少年の 妄想浣腸 実現す

ひろは、ももの肛門を拭いたチリ紙を、そっとズボンのポケットにしまい込んだ。
その夜、ひろがそのチリ紙を嗅いである秘め事をしたのは言うまでもない。
ひろの脳裏には2年前の夏に嗅いだ甘いバラの香りと、今日のももの香りが同じ
肉感的な魅惑の香りとして漂い続け、いつまでも消えることはなかった。

それから2年後の夏
小学6年生になったひろは、研修旅行の宿泊先で、高校生2人と相部屋になり
深夜にその先輩達が隠れて観ていたエロTVを覗き見する。
それは、美しい女性が全裸でテーブルに乗せられ、四つん這いで手足を縛られ
て男性に浣腸されるシーンだった。
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この場面が、思春期になりかけた、ひろの脳裏に強烈に刻まれ浣腸への憧れ
のベースになって、あのようにしたい、されたいと言う感情が膨らんでいった。

そして中2になったひろは、道端の隅に捨てられていたSM本を拾い、その
中の物語で個人病院が舞台で女医と看護師が結託し、女学生や主婦に浣腸し
肛門 を診察したり、辱しめられる描写に目が釘付けになった。
 
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ひろはそれがきっかけとなり
{あああーー僕もこんなふうに診察や浣腸されてみたい} 
と言うこれまでの妄想だけでは飽き足らず、明日にでも浣腸を購入しようと思い
立ち、次の日の学校の帰りに自転車で隣町まで出かけた。

しかし浣腸は原則対面販売の商品なので、簡単には売ってくれそうにない。
ひろは数軒の薬局を巡った末に、古ぼけた薬局で客の少なくなったタイミングを
見計らってレジ横に立ってる店主らしいおばあさんに声を掛けた。
「あのうー・・・かっ・・・・・ かあさんに浣腸を買ってきてと頼まれてー」
ひろは浣腸と言いかけて咄嗟に嘘をついた。
「まー お母さん便秘なのね じゃーこのイチジク浣腸がいいわ
 使い方はねこうしてーー ここを3cmくらいいれるのよ それからーー」
店主のおばあさんは、ひろの気持ちもよそに懇切丁寧に説明してくれるが、その
間にレジ付近には数人の女子学生が並び始め
「ううふふーー やだあー みなこったらあーーー ねえねえーーあれ・・・・・」
と雑談しながらも、その怪訝そうな視線は浣腸とひろを交互に見ていた。
「おばあさん わかりました あの おいくらですか?」
ひろは赤面しながら、おばあさんの詳しい説明に割り込んで会計を終えると逃げ
るようにその薬局を後にした。

{あーー あの子達 きっと僕の魂胆を見抜いていたに違いない あーー}
それでも夢にまで見たイチジク浣腸を購入した喜びは胸が踊る思いだった。

家に帰ると、早速期待に震える手でイチジク浣腸を箱から1個取り出してみた。
{あーー これこれ なんて美しい形なんだ! このピンク色の卑猥さもいい!}
  アイドルの愛用グッズは浣腸です!
そしてあの女医の診察と浣腸シーンを想像しながら、イチジク浣腸の先を肛門
に当ててみたが、どうも入れ方が良くわからない。
しかたなく母の手鏡を持って来て肛門を映し出して恐る恐る入れてみた。 
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冷たい浣腸液が入ってくる瞬間、脳まで届く妖しい初体験の感動に
{あーー 先生 やめてくださいいいいーー} 
親に隠れて行うその秘め事は、遠い昔に見た女性が浣腸される漫画や、その
後に見たエロTVの浣腸シーンなどが重なり合うと、なぜか爽やかな薔薇の香
りまで脳裏に生々しく蘇り、今までに妄想で描いていた浣腸場面が、遂に現実
世界へと結びついていった。
ついに本格的な浣腸フェチの仲間入りを果たしたひろは、それ以来浣腸やアナ
ル遊びにこれまで以上に執着するようになり、変態的性癖を深めていくことにな
るのだが、それは同時に背徳的な罪悪感まで背負うことになるのだった。
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