テ・ワヒポウナムで迎えた新年

瑞希は、浣腸液の流入感と ももこの愛撫を全身で楽しみ、ももこが予想し
たよりも数倍の速さで、快楽の頂点に駆け上がっていった。
そして浣腸液が半分も流入した頃には、ももこの絶妙な愛撫と大量浣腸に
魅了され、もう逃れなれない新しい宝物の発見に歓喜する瑞希だった。

普通の人は始めての浣腸や腸内洗浄でこれほど感激するものではない。
しかし瑞希の場合、幼い頃の浣腸のフラッシュバックと親友である ももこ
に始めての高圧浣腸を施され、それに加え敏感になった性感帯を絶妙な
テクニックで攻められたのだ。
瑞希の心は時空を開放され、優しかった亡き母親の温もりを ももこに重
ね合わせていた。

「瑞希 もう大丈夫よ」
「これで あの もやもやはすっきりと出せますからね」
「さあ トイレに行ってらっしゃい」
ももこは母親のような優しい口調で囁いた。

「ありがとう ママ あっ もも」
瑞希は、我に戻り自分の頭をこつんと叩いてトイレ向かった。

排泄と同時に、全ての迷いが吹っ切れて爽快で、充実した気分に満た
されていた。

瑞希は、トイレ出てももこを浴室に誘った。
二人でシャワーを流し会い、ジャグジー付き湯船の中で抱き会い長い
キッスを交わした。
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「もも ありがとう あたしもう迷わない 決めたよ」
「ロイのプロポーズ受けることにしたの」

「みき おめでとう  治療の成果かしらね 嬉しいわ」

「うん もも先生のおかげよ」
「これで すっきりとした気分で新年を迎えられるわ」

「そうね ロイも大喜びね」
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二人は深夜過ぎまで、これまでの思い出やこれからやりたい事など話し
続けた。

「ねえー もも 旅行先でロイにもお浣腸の魅力を教えてあげようよ」

「でも大丈夫かしら」
浣腸の事はロイには秘密にしたかったが、大胆で開放的な瑞希は本気
で提案していた。


朝になり、ロイが珍しくももこを起こしにきた。
「ももこ おはよう すぐに出かけるから旅行の用意してください」
どうも瑞希もまだ起きていないらしい。

ロイは、朝早くから今日のホテルや現地でチャーターする飛行機の予約
などで忙しく動いている。

瑞希は、軽く化粧を済ませ、すぐ帰ると言い置き何処かに出かけたあと
小一時間した頃に大きな紙袋を2個抱えて帰ってきた。

「おまたせ」

「なんだい その大きな薬屋の袋は」

「ひ・み・つ よ ロイ ねーもも」

ももこには、それが何で有るかすぐにピンときた。瑞希はやはり本気らしい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
「さあついた ここが世界自然遺産のテ・ワヒポウナムの入り口です」
ロイは得意げにその壮大さを二人に説明した。
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チャーターした飛行機でアオラキ/マウント・クックなど上空から散策した後
降りて美しいお花畑のトレッキングを楽しんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「今日は 本当に楽しかった ありがとう みき ロイ」

夜も深けていよいよ新年がそこまで迫ってきた。
ももこは年が明けたら一番にロイから改めてプロポーズしてみたら
と入れ知恵していた。

「5・4・3・2・1 Happy New Year !」
あちこちかで歓声が湧き上がっている。
そして瑞希は、ロイの年を跨いだプロポーズにYesと答えた。
「やったー 今年は最高の年になるぞ!」
ロイは飛び上がって喜んで瑞希とももこを抱きしめた。

「ところで ロイ あなた おとといから溜め込んでない」
瑞希は有頂天で喜んでいるロイに意味ありげな質問をした。

「そうなんだ それで腹がきついんだけど それがどうしたの」
瑞希はこの勢いでロイに浣腸の魅力教えようと考えたのだった。

「ちょっと まっててね」
瑞希は朝仕入れた薬局のマークが入った大きな紙袋を2個持ってきた。
ロイはきょとんとしている。

「さあ ロイ 楽にしてあげるからお尻だして」
ロイは、まさか他人の ももこがそばにる前で、瑞希に浣腸されるなど
思いもよらず頭が真っ白になった。
「はやく!」

「わかったよ」
ロイは、しかたなく 壁の方を向いてパンツをおろして恥ずかしそうに
振り向いた。
瑞希は紙袋から200ccも有りそうな大きな浣腸を2個取り出した。

「ロイ いまから浣腸を2個するから出来るだけ我慢してね」

「かんべんしてくれよ ももこが見てるんだぞ」

瑞希は、ロイに浣腸をするところを、ももこに見せる事でこれから
3人で浣腸プレイの魅力を共有しようと目で合図した。

「ロイ 静かにしなさい」
嫌がるロイのアナルに浣腸ノズルを差込んで一気に注入した。

「この浣腸は ももがして上げて」
手にした2個目の浣腸を ももこに渡した。

「ごめんなさいね」
ももこは浣腸ノズルをゆっくりとロイのアナルに挿入した。
ロイのピンクの小さいアナルは
生き物の様に浣腸器の小指大のノズルを吸い込んだ。
ももこはそれを見て
彼もすぐに浣腸プレイに魅了されるであろう事を直感した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
次の朝ロイは寝不足で目の下に隈を作っていた。
「おはよう ロイ あれから楽しめた?」

「うん でもあんな凄いプレイ始めてだよ ももこが教えたのかい?」

「秘密よ それより今日の予定は?」

ロイは早朝に予定をキャンセルして、大型クルーザーを予約した。
「今日は 海の上で昨夜の続きをしよぜ ももこ」
「僕も ももこが浣腸されるところも是非見たいんだよ」

彼はすでに浣腸プレイに目覚めその魅力にのめり込んでいる。

そして真夏の大海原で夢のクルージングと、3人だけでの浣腸プレイ
を心行くまで楽しんだ。
ここで ももこも初めて異性のロイから浣腸され
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さらに同性の瑞希からの優しい愛撫に狂おしいく乱れた。

こうして ももこの楽しい休暇は 瞬く間に過ぎさり帰国の日 ロイと
瑞希が空港まで送ってくれた。
別れを惜しむ瑞希は瞳にうっすら涙を浮かべている。
「もも 有り難うね また近いうちに来てね」

瑞希は ももこに会えたことで
迷いが吹っ切れ恋人未満だったロイのプロポーズを受け入れて
今年中に挙式する決心をしていた。

「うん 必ず来るよ じゃね ロイ 瑞希 本当に有り難う byby」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰国した ももこは昨年から溜まった仕事を休日返上でかたづけた。

その年の6月 瑞希はロイと結婚した。
ももこも招待されたが あいにく都合つかず式には出られなかった。
(瑞希 ロイといつまで睦まじく 二人で浣腸プレイを楽しんでね)
ももこは プレゼントを送り心から二人の幸せを心から祈った。
ーーーーーーーーーーー完ーーーーーーーーーーーーーーーー

ももこの体験秘話はこれで終わりますが、次は★ももこの真理探求へと続き、空想と現実の中で、宇宙の成り立ちから人間の存在理由にまで掘り下げていきます。

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