ももこの真理探求1 深遠なる世界へ

このコーナーでは
ももこの浣腸体験と妄想を膨らませていき、宇宙の真理と人類誕生の謎に
まで発展させていきます。
さてどのような結末になるでしょうか途中経過も一緒に楽しんでくださいね~


画像付きは↓こちらで見てね!
  ★ももこの真理探求

 久しぶりに明菜から連絡が来た。
ももこは、昨年末の元同僚の瑞希たちとのエピソードなどを話した。

「えー ももちゃんもついに男性からもお浣腸されたんだー」

「うん成り行きでね でも彼(ロイ)はとても紳士的ですごく優しかったの」

「そうなんだー・・・・・・・・」

浣腸経験の多い、明菜もまだ異性から浣腸されたことは無く、ももこが
異国の男性から浣腸される姿を想像してあそこが熱く疼いた。

「そうだ! ももちゃん また遊びにおいでよ~」

「こんどー するときは ドイツの・・・・・・」

明菜は、前から考えていたサプライズを、危うく口に出しそうになり
慌てて飲み込んだ。

「ももちゃんに素晴らしい趣向を用意しておくからね」

「えーなんだろう 楽しみなような 恐いようなー」

明菜の誘いを受け、ももこは数日後に逢う約束をした。
明菜が予約した
元町のイタリアンレストランは、女性に大人気で おば様グループや数人
の女子会など女性客で満席状態だった。

明菜はその奥の個室に ももこを案内して元後輩ナースの美香を紹介した。
小柄でちょっと気の弱そうな印象がとても愛くるしい。
アイドルの誰かに似ているが思い出せないでいると、明菜がそれを察した
かように
「美香ね 女優の北川景子に似てるって患者さんに大人気なのよ!」

「ほんと 理知的な表情が北川景子にそっくりよ 人気があるのは当然ね」

「人気だなんてそんな 先輩達からかわないでくださいよー」

ランチコースを食べながらも、三人の話題は尽きなかった。

コース最後のデザートとエスプレッソの苦味が絶妙に調和している。
時間が経つのを忘れて話込んでいるうちに太陽は西に大きく傾いていた。

イタリアンレストランから明菜のマンションまでは歩いても15分と近い。
散歩を兼ねて遠回りで歩いると美香が待ちきれないでふと洩らした。

「ねーえ ももこさん 今日ね先輩すごーいものを用意してるんですよ~」

「美香 だめよー ももちゃんには秘密なんだから」

「あら 教えて くる前から気になってしかたがないの
 もしかして美香ちゃんも・・・・・」

ももこは明菜と美香が密かに何かの計画を立てている事までは解った
がそれが何なのか想像できなかった。 

明菜が勤めていたクリニックでは、ナースが大腸検査の前処置で患者
に浣腸を施すのは日常のことなので、新人のナースは必ず患者さんの
気持ちを理解する為に研修中に浣腸を体験する決まりになっていた。

美香の初浣腸体験も明菜からだった。
明菜は美香が浣腸を受ける時の態度から、この子は自分の浣腸趣味に
容易に引き込める素養があること見抜いた。

2ヶ月後、明菜は美香を食事に誘って例の話題に触れてみた。
案の定、美香は研修中に明菜にされた浣腸体験の感想を興奮気味に
熱く語った。
そうなると後は簡単だった。
もともと浣腸にはなんの関心も無かった美香だったが、明菜の高度な
浣腸テクニックにより、その楽しみ方を徹底的に教え込まれていた。

明菜は玄関のドアを開けながら美香に目で合図する。
「ももちゃん ここでアイマスクさせてね」

「ももこさん ごめんなさいね しつれいしまーす」
美香は ももこの背後に廻りアイマスクをかけた。

「なっ・・・なんで?・・・明菜ちゃ・・・」

ももこは、不安と期待で心拍数が急上昇している自分を懸命に落ち着
かせようと焦った。
 
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