明菜の浣腸地獄

ももこは彼とのセックスでは到底味わえない、甘美で深い快感を経験した
のは初めての経験だった。
「次は ももこがしてあげるからね」


ももこは、ゆらりと起き上がって浣腸液で満たされた大きな腹を抱える様に
浴室備え付けの便座に座ると、バルーンの空気を抜いた。
同時に大量の浣腸液が何度も勢い良く排泄された。

これまで経験した事の無いエクスタシーの余韻を、トイレで楽しんでいると
自然とこれから明菜を攻めるアイデアが脳裏に浮かんできた。
{そうだ こんどはももこが一番されてみたいことをすれば良いんだわ}
ももこは、これから明菜を楽しませる新しいアイデアを思いついた。

ももこがシャワーを浴びてから浴室を出ると
明菜はリビングにシャンパン割りのソフトドリンクを用意していた。

「ももちゃん お疲れ~ これ飲んで気分転換ね」
すでに明菜はナース服に戻り、うっすらと化粧まで済ませている。
その容姿は、同姓のももこでも嫉妬したなるほど妖艶な魅力に溢れていた。

明菜がナース服に戻ったのは、まだプレイが続いている事を意味している。

ももこはそんな明菜と特別な親友になれた運命の出会いに心から感謝した。

シャンパンの効いたソフトドリンクは火照ったももこの身体と咽を快く潤した。

「ももちゃん もうすっかりお浣腸の虜ね」

「そうね すっごく楽しかったわ 有難う 今度はももこがしてあげるね」

ももこは、これから明菜を攻める順序を頭に浮かべて思わす顔が綻んだ。

「なーに ももちゃん なに考えているの うすら笑いして~」
明菜は不安気に、ももこの瞳を覗き込むんだ。

ももこは明菜の不安気な瞳が、いとおしく小鳥の様に愛らしく思えた。
「今度はももこがしてあげるけど、黙って従ってね」

「いいけどー ももちゃん なにを考えているの~」
明菜は、ももこの秘密めいた言動に妙に鼓動が高鳴るのを覚えた。
{いけない私何を期待しているんだろう・・・}

「明菜ちゃん まず目隠しをするね」
ももこは明菜の返事をまたず持っていたスカーフで明菜の両目を覆った。

「ももちゃん・・・・・なっなに?・・・・・」
明菜の鼓動は更に高鳴り身体が小刻み震えた。

「こっちに来て」
ももこはリビング横のジムに明菜の手を引いて導いた。
そこは明菜の伯父が海外赴任人する前に設置した10疊程のプライベート
ジムだった。
健康を気にしていた伯父はランニングマシンから、ダンベル、バーベルなど
セットで揃えていた。

「さあ 明菜 両手を上に上げて」
ももこは明菜に命令調で指示し、両手をぶら下がり健康器具のつかまり棒
に縛り付けた。

「・・・・やめて・・・・・・」
明菜は始めての経験に 思わずささやかな抵抗を示した。

「明菜 足を開いて」
ももこは明菜の足を開いてそれぞれの足首を15kgバーベルで固定した。

後ろから見るとナース服の明菜が目隠しされて大の字に縛られ腰を捩ら
せている。

「明菜 いい眺めよ これからなにをされるか当ててごらん」

「・・・・・・・」
明菜はこの体制で浣腸をされるのは解っている。
しかし言葉には出せなかった。

「さあ いいなさい」

「いまから・・・お浣腸をされます・・・・」
明菜は頬を紅潮させながら小さい声で答えた。

「そうね 明菜はお浣腸が大好きですものね」

「今 用意するから楽しみにまっててね」
ももこはリビングに行き、端に置かれていたガラス浣腸器と浣腸液の
入った容器を持って戻った。

「これ なんだかわかる?}
200ccのガラスシリンダー浣腸器を明菜の頬にあてがった。

「これで 浣腸するけど 我慢出来ない時はここで排泄してもいいのよ」

「だっ駄目よここで排泄するのだけは許して」
明菜は浣腸されるのは好きだが、排泄姿や排便を他人に見られるのは
絶対されたくないのだ。
ももこはその点も充分承知していた。
自分もそうなので明菜の気持ちは手に取る様に理解できる。

「おだまりなさい あなたは ももこの奴隷なのよ」
ももこは意地悪く言い放ち、明菜のスカートをめくり上げ、パンティーを
ストッキングごと膝まで下ろした。
明菜の白く引き締まった尻は、弾けるようにプルンと揺れ眩しいかった。

「明菜 浣腸する前にいいことしてあげるね」
そこには普段の ももこでは到底想像すら出来ない、大胆なももこがいた。
ももこは尻タブを両手で広げ、明菜のピンクで小さなアナルを露にした。
そして舌先でアナル周辺を円を描く様に優しくゆっくりと舐めまわした。

「あーっ ももちゃん そこは汚いよーやめて~」
明菜は、恥ずかしそうに小さく叫んだ。

ももこは明菜の言葉を無視して、その舌を肛門へと近づけていった。

舌先が肛門の粘膜に触れた瞬間、明菜の肛門は反射的にギュっと締まる。
「あっ 駄目よやめて」

ももこは明菜の反応を楽しみつつ、肛門の粘膜へ舌先で愛撫をつづけた。
すでに前の膣口は濡れて始めている。
ももこは舌先を堅く尖らせて、肛門の奥へと潜りこませた。

「ぐっうううう・・・・だめ・・・・」
明菜は、鳥肌が立つようなおぞましい快感に嗚咽にも似た声を漏らした。

それでもすぐに明菜の締まった肛門は緩み、ももこの舌先を受け入れた。

ももこは
明菜の肛門内部を舌先でまさぐり、出しては入れる動作を繰り返している。

その間にも明菜の膣口からは透明な露が糸を引いて白いパンティーに滴
れ落ちた。

その膣口に薬指と中指を挿入して、陰核を親指と人指し指で優しく揉む様
に転がした。

「・・だめ・・・いいい・・ももちゃん・・・・」
明菜は、ももこの舌に犯されたアナルと膣、陰核の3点攻めに崩れそうに
なり必死で耐えた。

ももこは
明菜が、崩れ無い程度に愛撫のリズム調整して快感レベルを維持させた。

15分くらいでその愛撫を止め、ももこは黙って次の動作に移った。

そばに置いた1Lのビーカーには数時間前に明菜が作った浣腸液が、400
cc残っていたので、ももこはそこへグリセリンを300cc追加し300ccの精製
水を加えて1000ccの浣腸液を作った。

200ccのガラスシリンダー浣腸器に目盛りいっぱいまで浣腸液を吸い上げ
て明菜に告げる。

「明菜 これからこの浣腸器で5回 1000ccの浣腸するから覚悟しなさいね」

「そんなされたら すぐ漏れちゃうよー 許してー」

「だめ 大人しくしなさい」

ももこは、明菜に目隠しをして、両手足を縛りあげ身動きがとれない状態
にすると、浣腸器の嘴管を肛門に挿入し、200ccの浣腸液をゆっくりと注
ぎ込んだ。
「あーっ・・・うううううう だめー・・・・」

50%グリセリン浣腸液で200ccは、イチジク浣腸30gの7個分の量なのだ。
浣腸慣れした明菜でもすぐに効果が表れ苦しみ出した。

「はっ はっ あーだめー ももちゃん・・・トイレに行かせて~」
明菜は膝を内に寄せX脚にして腰を捻りながら押し殺した声で叫んだ。

「だめだよ明菜 グリセリン浣腸液1000cc全部飲んでもらうよ」

「えっ・・・・・・・」
明菜は一瞬自分の耳を疑った。
突然現れた聞き覚えの無い若い男性の声に明菜は混乱した。

{どうして男の人がいるの・・・・・・なにがあったの?・・}
{まさかももちゃんが男性を・・・そんなはずが・・・・・}

混乱はパニックとなり、頭の中が真っ白になった。
{私 ももちゃんに縛られて 他人に浣腸されるの?}

「おねがいです もうゆるして下さい」
明菜は本気泣きながら、ももことそばにいる男性に懇願した。

どんなに泣き叫ぼうと、防音の効いた高級マンション内の音は一切漏れる
ことはない。明菜の叫び声はむなしく響くだけだった。

「さあ みなさん お一人様 浣腸200ccですよ 順番にどうぞ」

{みなさんって?この部屋に何人いるの?・・・ももちゃんどうして?}

「あなたたちこれは犯罪ですよ、やめなさい」
明菜は気丈を装い大声で叫んだ。

明菜の動揺をあざ笑うかのように老人の声が明菜の耳に届いた。
「あんな若くて綺麗な看護婦さんに
 浣腸できるなんて夢のようじゃのー」

{え・・ご老人もいるの?・・・・}
明菜はもう抵抗する気力をなくしかけていた。

そして ももこに簡単に騙された自分に怒りを感じた。
「もうやめて おねがいです ゆるして下さい」

明菜は泣きながら、必死で訴えた。
それでも
生け贄の子羊を襲う獣たちのようなざわつきと熱気が充満していた。

・・・・・・・・・・
「では失礼しますよ」
一瞬張り詰めた静寂が訪れた。

老人は明菜の肛門に浣腸器の嘴管を差し込み、200ccの浣腸液を一気
に注ぎ込んだ。

「あうううううううっーーー だめーーーやめて下さいーーーー」
明菜は仰け反って 辛そうに叫んだ。

「みなさん 遠慮は要りませんよ 次の方どうぞ」

「ほんとうに いいんですか だいぶ辛そうだし」

「かまいません この女は これで浣腸が大好きなんですから」

「じゃー 遠慮なく」
今度は若くて気の弱そうな青年の声だ

「しつれいします ごめんなさい」
と言いながら、3本目の浣腸液を明菜の大腸に注ぎ込んだ。

「やめてーーーもう でちゃうううううー」

「次の方どうぞ」
「だいぶ 効いてきてますから 手早くどうぞ」

「ほんとに つらそうだから早く終わらせるわね」
今度は上品そうな中年女性の声が聞こえた。

「ごめんなさいねー」
言葉とは裏腹に、4本目の浣腸を明菜の肛門につきさして無遠慮に
流し込んだ。

「もう 限界なんです やめてー」

明菜の額には大粒の脂汗が浮かんでいる。

「さて 最後の方 大変お待たせ致しました」

「おう ずいぶん待ったぜい」
ヤクザの幹部ような、ドスの効いた声が聞こえた。

「では お嬢さん しつれいしやすよ」

そのヤクザは5本目の浣腸をゆっくりと楽しみ焦らすように流し込んでいる。

「ほんとうに限界なんです もうゆるしてください」

明菜の願いを無視して、さらにゆっくりと流し込んだ。

「よーし これでおわりや」
「1リットルのグリセリン浣腸か こりゃあ あとが見ものだぜ」

「おねがいします トイレに行かせてください」

明菜は限界の便意と羞恥で混乱し発狂しそうだった。

それでも明菜は必死に冷静なろうと自分の周りの状況を分析した。
ここには、ももことグルになって自分を騙したた男性、老人、気の弱い
青年、中年女性、ヤクザの幹部らしい男の7人がいるらしい。

こんな(ナース服のまま目隠しされ縛られている)姿で浣腸便を漏らす
様子を他人に見られるのは、明菜にとって死ぬよりも辛いことだった。


「だめ もうだめです トイレに・・・・・・」
明菜は頭を激しく左右に振り半ば錯乱状態になっていた。


「明菜ちゃん どうしたの~?そんなに泣いて」
ももこは 他人行儀に冷たく声をかけた。

「ももちゃん助けて どうしてわたしに こんなひどいことするの たすけて」

明菜は完全に、ももこに騙されていると思い込んでる。

「だめよ もっともっと苦しみなさい」
「でも簡単よ みんなの前で お漏らしするだけですぐ楽になるわよ」

ももこの言葉に絶望感を覚えた。
{このまま、みんなの前で浣腸便を漏らすしかないのね・・・いっそ死にたい}

目隠しから漏れた涙は、頬から明菜の品の良い顎へと伝い床へと滴り落ちた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それから何分たっただろう?
明菜には数時間にも数日にも感じられる屈辱と苦痛の時間が流れた。


ももこは、自分されたバルーンを明菜の肛門へ挿入して直腸を押し広げるように
ゆっくりと膨らませた。

すると強烈な便意も和らいで快感へと変化していった。
「明菜ちゃん もう大丈夫よ どーお いい気持ちでしょ」
「もう少しこのままで楽しんでちょうだいね」

「えっ・・・・なに?・・・・・」

明菜はももこが耳元で囁いた、いつもの優しい声でようやく我に戻った。
{あっ・・・・こっこれは・・・・ ももちゃんの心理ゲームだったのね!}

ももこは我に戻った明菜の目隠を外した。

そこには、愛くるしいい大きな瞳を赤く充血させた明菜がいた。

「明菜ちゃん ごめんねー怖い想いをさせて」

「うーうん ももちゃんでよかった」

「わたし 恥ずかしいけど・・・本当に ももちゃんに
 騙されて沢山の人に浣腸されてると思い込んじゃったのよ
 だから ももちゃんのゲームでよかった・・本当に」
明菜は
忌まわしいあの浣腸地獄が、ももこの演技だった安堵感でいっぱいだった。

ももこは、明菜をいたわるように、手足の緊縛を解いてソファーに寝かせ抱
きしめた。
それでも明菜の大腸は、まだ1000ccの浣腸液で満たされている。

「ねえー ももちゃん 今はお腹大丈夫なんだけどどうしてなの?」


「それはね 2回目からの浣腸には
 お湯にミントを解かしただけの浣腸液だったのよ」

「えっ・・・ お腹が涼しい感じがするのミントのせいなの?
 さっきは気持ちが動転しいて すっかりグリセリン浣腸液だと
 思い込んだのね 看護士なのに 恥ずかしいわー わたし」

「ミント入りのお湯浣腸液の注入感はね グリセリン浣腸に
 ちょっと似ているの この前セルフでしてみて偶然気付いたのよ」

「それでうまく騙されたのね ももちゃんひどーい」

「それから どうしてあんな迫力のある声がだせるの?」

「わたしね小さい頃から 人まねと腹話術が得意なの
 20人くらいは使い分けらるのよ」

「えーー腹話術で20人も使い分けらるなんて 凄ーい」

明菜は改めて、ももこの作戦に驚愕し感嘆した。

ももこは安心した明菜のナース服を脱がせ、巧みに指と唇を使い乳房
と下半身を交互に愛撫をしながら明菜を夢の快楽へと導いた。

明菜は、ももこの絶妙な愛撫により何度もエクスターシーに昇り詰めて
快楽の夢空間を彷徨った。

ももこもまた明菜と、その世界を共有し心身を共鳴させて楽しんだ。

ももこが浣腸心理ゲームを開始してから小1時間が過ぎ

明菜と、ももこはバスルームで身体を流し合い、湯船で抱き合ながら
次の約束を交わした。

ももこが身支度を整えてリビングに戻ると、時計は0時を廻っていた。

「あら もうこんな時間なのね 今日は ほんとうに楽しかったわ」

「明菜ちゃん そろそろ 失礼するね」

「ありがとう ももちゃん」

「次は明菜が ももちゃんに特別のサプライズを用意するからね」

「えー なんだか怖いわ」

二人は、玄関で別れを惜しむのように見つめ合い長いキッスを交わした。
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