続 菜々緒の浣腸ライフ7 かおるさんと夏希さんの出逢い

そして大学進学、夏希さんとの運命的な出会いが待っていたのでした。

かおるさんが初めて夏希さんを見たのは大学二年の時だったそうです。
あの看護師さんに似ていると気が付き、チラチラと見ていたのが夏希さんに
気が付かれて声をかけられたそうです。
その頃の夏希さんは男友達、女友達とも距離をおいていたそうです。
そんな夏希さんが、かおるさんに声をかけたのは、かおるさんの可愛さにひ
かれたからのようです。
「あなたいつも見てるけど 私達のサークルに入らない?」
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大学での専攻も一致していたので、同じ教授のサークルに入り企業から依頼
されたリサーチや分類など実地に身に着けていったそうです。
そしてリポートの纏めのため、夏希さんのマンションにサークルの女子グル
ープ4人でお邪魔することになりました。
これまで外でお茶や食事をすることはありましたが、夏希さん自宅訪問は初
めてのことです。
このころは、まだ今のマンションでなく2LDKのマンションです。
途中晩御飯として、夏希さんの手作りサンドイッチが出されました。
事前の準備がキチっと出来ていたので、思いのほか纏め作業は早く終わり最
後に、コーヒを飲み解散になったのですが、みんな帰ろうとしたとき
「あっ、かたずけ誰か一人残って」
と目に物を言わせかおるさんを見たそうです。
かおるさんも気が付き「私が残ります」
と返事したのでほかの二人は帰ったそうです。
その後、かおるさんにお家に電話してもらいお母様が出ると、夏希さんが代
わり「未だ時間が掛りそうなので遅いと危ないので泊っていただきます」
と話し了解を取ったそうです。かおるさんも外泊は初めての経験なのです。
二人きりになると夏希さんは、かおるさんをじっと見つめています。
かおるさんは下を向いてもじもじしているので、Wにしたスクリュードライ
バーを出し自分も飲みます。
三杯目を飲み干す頃には、うなじも赤くなりアルコールが回ったようです。
夏希さんは優しく「なんで私を見ていたの?」と聞いていきます。
かおるさんの言いだしきれない様子を見て、私があずさちゃんにしたように
腕を引っ張り、膝の上に抱き上げて顔を近づけます。
かおるさんは目をつむり震えていたそうです。そして唇が重なります。
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こうして、かおるさんのファーストキスは夏希さんに奪われます。
かおるさんの腕が夏希さんの首や背中と行ったり来たりします。
まるで何か思いのたけを探すように、夏希さんが思いを込めぎゅうっと抱き
しめると、かおるさんも強く首筋に腕を絡め、静かに涙を流したそうです。
これには夏希さんも感動しそれと同時に、もしかして自分達はもう後戻りで
きなくなったのではと不安と同時に新発見の喜びを感じたそうです。
それでもこの夜は特に何かしたわけでなくベットに入りました。
ベットでかおるさんは「お願いこのまま抱いて」
と言ったのでしっかり抱いてあげたそうです。
暫くして、かおるさんの寝息が聞こえたのですが、夏希さんは朝まで眠れな
かったそうです。
朝になり朝食の支度をするため寝ている、かおるさんにキスをして起きます。
支度が出来たころ、かおるさんが目覚めたので洗面所に案内します。
朝食が済んだので着替えて、かおるさんをお家まで送ります。
門の所で帰ろうとすると、母に会ってくださいとかおるさんに言われ、お会
いすることになったそうです。
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