超物理はどう理解されるのか?

以下の記事からももこが妄想にした事実!??
光より速い素粒子「タキオン」は“存在可能”かも
Tachyons “enfant terrible” of modern physics

ももこはこれまで光より速い素粒子「タキオン」が存在すると本気で宣う方は、なんか新興宗教などに取りつかれたような可哀そうな人と思い込んでいました。
しかし、すでに実用化されつつある量子コンピュータは、この光より速い素粒子が存在しないと説明がつかない、素粒子の量子もつれ現象を電気的に取り出して計算に使う夢の計算機なのです。
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更に言えば、光より速い素粒子を使いこなすと過去にも行けるし未来から現在に影響を与えることもできるので、すでに人間は夢のタイムマシンの卵を作ろうとしている(まだまだ初歩の初歩の段階です)とも解釈できます。
以前に時空を超えた架空のももこが、私達の宇宙の過去と未来のモデルを全能理論の単純な解として下図を表しました。
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 中心方向を空間、時間を半時計回りとした2次元モデル宇宙
これは時空を超えた粒子がこの世界を俯瞰した風景(曼荼羅)そのものとも言えます。
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更に言うなら、この粒子こそ時空(過去、未来、空間を示した上図)を飛び出し3次元方向(奥から手前)に貫く波動なのです。
焼き鳥に例えるなら、焼かれた鳥(上図)が個々宇宙であるマルチバースであり、焼き鳥の串がこの粒子あるいは波動となります。そしてそれを作っている料理人や、それを食べて美味しいと感じるあなたは、まさに神のような存在ですよね。つまり私達は最初からすでに神であり、焼き鳥であり、焼き鳥の串でもあるのです。ここまでくるとまるで荒唐無稽な妄想となりますが、意外と的を得ているのかもしれません!
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