全宇宙は神ではなく全能方程式の解にすぎない!?

今回は、ももこの分身が解いた全能方程式のさわりについて勉強してみましょう。
キーワードは全宇宙は神ではなく Quantum Entanglementの仕組みにより、投影され
ているバーチャル空間でもあるとも言えるのです!読み方はクォンタム インタングル
メント量子もつれと言いますが、全く聞き慣れない言葉ですよね。
これっていったい何でしょうか?
まずはこちら「量子もつれとは何か」を軽く流し見でご覧ください。
一言でいうと量子もつれとは、±対になった双子(量子)は、誰かに見られた瞬間に
片方が+又は-になり、もう片方は時空を超えてその逆の-又は+に確定する。
例えば、双子の女性が身ごもった後で、光速で万数年も掛かる別の銀河までテレポ
ーテーション
し同時期に無事に出産し男児を産んだのをあなたが見届けたとします。
するともう一人の双子の女性は必ず女児を生むという予言(理論)のことです。
つまりあなたが出産した男児を見届けるまでは、胎児は男児でも女児でもない
確定の状態
(波のようなもの)つまり重ね合わせの状態であると予言するのです。
あのアインシュタインは自ら提唱した理論の延長で、その可能性を知りながら、神は
サイコロを振らない、
全ての結果には原因があると言い続け、1955年4月18日
にこの世を去るまで、当時の最先端理論である量子力学を受け入れませんでした。
これはいずれ解明されますが、それを知った彼は草葉の影で涙することでしょう。
ではなぜ現在の最先端科学では、量子もつれとか重ね合わせの状態が事実であると
認定されているのか?
それは計算結果(予測)と観測結果が完全に一致するので、何故かは全く解らないが
この考え方は科学的にたぶん正しいと盲目的に信じられているだけなのです。
なんだか人類としては恥ずかしい理論に思えませんか?
UFOで訪れた訪問者が人類の前に姿をあまり見せない理由はそこにあると言えます。
なので現代科学の最先端は、全く科学的ではなくシャーマンの言葉や予言を信じてし
まい暗闇を、松明(粒子加速器や遠眼鏡、閃き)だけを頼りに迷動している、古代人
と何ら変わりがないのです。
  
65275
それでも古代人の中には全能理論の片鱗を垣間見た人がいて、その人はシャーマン
とか、生き神として人々から崇められたことでしょう。

ここで、その未だ不完全とも言える予言のツールをちょっと覗いてみましょう。
それにはその考えの基になった、波動方程式シュレディンガー方程式の意味する
ところを多少なりとも理解する必要が出て来ます。
エネルギーの和に関するハミルトニアンを使うと、シュレディンガー方程式の全
体像は下のように表せます。
  
042731この
42731
なるものを「演算子」といい
微分や積分などでよく
みる記号の3次元の偏微分方程式とみて良いでしょう。

ちなみに
この偏微分方程式を1次元で考えるため1つの変数にだけ注目しそれ
以外は定数として扱う偏微分の簡単な例を示します。
 
まず 
偏微分の書き方
 とする関数zをxで微分するとし関数zを 
 
仮定しxとyを固定定数として整理すると答えは
 6x+4となりますので定数を変えながら計算すると右側の3次元画像が描けます。
 
偏微分の計算方法 偏微分の計算
ここから飛躍していくと、シュレディンガー方程式は物質の最小単位である量子
ら超マクロな全宇宙まで表せる基本式と見ることもできます。
実際には、多次元の定数も入れて計算する必要があるのでもっと複雑です。
 
これらから導き出される答えと、量子もつれ現象を説明する全能方程式全能理論
に何の関係があるのか?ーーこれが実におおありなのです。 
ヒント①全能方程式には時間の要素が無い(入れてもよい)
   究極の涅槃の状態ーー時間に縛られない量子もつれの状態
 
ヒント②全能方程式の答えは条件(あなたの心の在りよう)で無限に出現
     
色即是空ーー実在するものは投影された虚像と同じ 
ヒント③全能方程式の答えから宇宙の万物を投影=創生できる 
 
   空即是色ーー情報と条件さえあれば万物を創生することができる
以前に触れた「リーマン予想」の証明とシュレディンガー方程式を融合させた人類
絶滅の危機を逃れ量子ビットを原理にした大規模量子コンピュータを完成させ
全能方程式の計算結果(情報)から量子もつれよる無限の宇宙を創生させるのです。

2500年前にお釈迦様は修行と悟りの直感により全能理論見抜いていました。
 
インド ブッダガヤ
と偉そうにのたまう意見は、妄想で未来まで旅をした ももこの予言でした。

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