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現実は夢まぼろしであると最新の物理が証明？

★ももこの真理探求（ももこが皆さんに最も伝えたいこと）へは、2021年02月23日
以来の久々の投稿です。

以前に ももこの真理探求13 波動エネルギーの投稿では、この宇宙は11次元のまでの
パラレルワールドであるとしました。
それはインフレーション理論の提唱者の一人でもある佐藤勝彦博士によって1981年
に発表され、ほどなくパラレルワールド＝親子宇宙＝並行宇宙の存在も提唱され、
この延長路線で前回はこの世界は仮想現実であるとする考え方を掲載しました。
あのイーロンマスク氏もその考え方に傾倒しています。
しかしこれを数式で理解するのは容易ではありません。
そこで今回はこれをなんとか概念で理解するために
宇宙の全てがここに！「量子力学、シミュレーション仮説、人間原理、仏教、人類
の起源、宇宙の起源」から世界の真の姿は「○次元」:量子力学で解明された宇宙の
真実【ホログラフィック理論】そして【量子重力理論】時空間は存在しない「この
世界はデジタルだった」に紐付けして【 超弦理論 】 一般相対性理論と量子力学を
つなぐ理論までを勉強して考察し、妄想してみましょう。
　
まずはアインシュタインとホーキングの時空重力理論によると、情報、物質は極限
状態で消失するとし、量子力学では保存されるとする根本的な矛盾がありました。
そこでその矛盾を解消する有力な考え方である 素粒子は弦の形状をしているという
超弦理論 を基にした量子重力理論による量子もつれ等で説明される、宇宙は２次元
（情報）からの投射されたホログラムであり、現実は夢幻であるとする概念は、数式
（情報、プログラム）で記述できるということを理解します。
そうするとこの宇宙や現実世界は、その情報（プログラム）を特殊な２次元平面に
記述することで創生可能となることまで想像できます。
そして人類は比較的近い将来（２００年程度）その全能とも言える数式を使い宇宙
や全生物、人類までも情報（プログラム）のみで創生し、神の領域とされる事象を
過去から未来までもシミュレーションするであろうことまで妄想は膨らみます。
更にそのプログラムは、参加している生命（あなた）の挙動（意思）により自由に
書き換わることもたやすく理解できるはずです。

いまこれを読まれている、あなたに起こっている現実（生きる喜び、老いる悲しみ、
苦しみ、悩み、死への恐怖）こそ、一歩先に進んだ生命体がシミュレーションしてい
いる結果であり、それは仮想現実又は単なる情報から投射されたホログラム、虚像な
のだと解釈しても良いのです。なんだか自分の思考、存在が壊れそうですね。
でもご安心ください その一歩先に進んだ生命体こそ、あなた＝ももこ＝もなみ
そのものなのですから。
と妄想を膨らませている夢まぼろしのももこ（あなた）がここに今実在しています。

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