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菜々緒の秘め事 第4話 かおるさんの実家にて
それと並行し、かおるさんとあずさちゃんは外で何回か会っていたそうです。
そんなある日「あずさ、今日これから私の家に来ない?」と言われ返事も聞かず、かおるさんはあずさちゃんを自分の実家に連れていったそうです。
地区一番の豪邸とも言えそうな大きなお家に着き、広い廊下をかおるさんの後から歩いて行くとお母様が出てこられて「お帰りなさい」と言ったかと思うと、あずさちゃんを見てびっくりした様子で「か、かおるさんこちらの方は」
と聞きかれ「私のお友達、夏希さん菜々緒さんの会社の方よ」
お母様が啞然としているのを見て「夏希さんに紹介された後何回かあっているうちになんか私の妹みたいな感じがして今日無理を言って来てもらったの」「あずさと申します今日は突然お邪魔をして恐縮です」あずさちゃんがキチっと挨拶をすると
「かおるの母でございますかおるが無理を言って申し訳ありませんどうぞごゆっくりしていってください」と丁寧に挨拶されたそうです。
そしてかおるさんに付いてかおるさんのお部屋に入ったそうです。
私も夏希さんもかおるさんのお部屋には入ったことはありません。
お部屋でかおるさんとお話をしているとお母様がお茶を持ってきてくれたそうです。
「どうぞごゆっく」とお母様が部屋から出ていくとかおるさんは、いきなりあずさちゃんのそばに座りキスをしながらブラを外しそのまま押し倒したそうです。
キスをしたままでパンテイーも脱がせ花園へ指を入れてきます。
そして乳首を指で責めながら花園を口で吸います。「アッアッお姉さま誰か来たら」
「大丈夫よでもこれからは時々遊びに来てネ」
それから一時間ほどソフトなプレイを楽しんでからお暇をしたそうです。
それから一時間ほどソフトなプレイを楽しんでからお暇をしたそうです。
帰りはかおるさんがタクシーを呼び支払はタクシー券を渡されたそうです。
お母様はお父様が帰って来た時にこの話をしたそうです。お父様もさすがにびっくりしたそうです。
また別の日キッチンでお料理の本を読んでいるとお兄様が来て冷蔵庫を開けガサガサしているので「何しているの」 「ちょっと小腹が空いたので何かないかな~と思って」 「じゃあ何か作ってあげる」 「えっ、マジ」
かおるさんは私から教わったカレーうどんを思い出し、冷凍庫に入っていたおうどんと豚肉を取り出し、切った玉ねぎと豚肉を入れて和風だしで煮込んでからカレールーを加えて更に煮込み、別の鍋で茹で上がったおうどんを丼に入れると、出来上がったカレースープをかけて出してあげたそうです。
あまりにも早く出来たのでお兄様は恐る恐ると言った感じで口をつけて「あっ旨い」と言って食べているとお父様が「なんかカレーの匂いがするね」と言ってキッチンに入ってきたそうです。「お父様も召し上がりますか」かおるさんが聞くとお兄様の食べているのを見て「じゃあもらおうかな」とお兄様の横に座って、かおるさんが作っているのを見ながらも信じられないという仕草でお兄様の丼を覗き込んで「これ本当にかおるが作ったのレトルトとかじゃないよね」なんて話していると目の前にカレーうどんが置かれました。「はい どうぞお父様」
「ほう どれどれ」とお父様も怖々口に入れるなり「あっうまい これはうまい」と嬉しそうにフウフウしながら食べたそうです。
「でも男の人ってカレーが好きよね」なんて私も相槌を打ちます。このようなことが続いたので、かおるさんのお父様は、お母様とも話して幼稚園のボランティアは辞めさせ、お父様のお仕事をお手伝いするようになったのだそうです。
でもそれを機に、あずさちゃんと妖しい関係が新たに始まったようなのです。(続く)
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