死後の世界と現在

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死後の世界と現在

突然ですが、あなたは死後の世界があると思いますか？
ももこは、あると思えばあるし、無いと思いたければなくても良い！
つまりどちらも正解だと思います。
それはなぜか？
私たち生命は、多次元宇宙（パラレルワールド）に存在すると仮定すると
死後の世界と現在には厳密な境目がなく、連続した波動のようなもの
（心とか魂とか霊と解釈しても良い）で繋がっているとも見れるのです

では死とはなにか？生きるとはなにか？
簡単なようで、非常に難しい問題ですよね。
死とは生命活動の全停止でここまでは周知の事実ですが、あなたの心
（魂のようなもの）まで停止したり無に帰するのか？
逆に出生時の心は、何もない無から受精により突然に生まれるのか？
現代の最先端の科学でも、これらを正確には説明できません。

その答えは、あなたの心の中に在るのですが・・・・・・・　

解り易い記事が有りましたので、その共感部分を抜粋掲載しました。
原文はこちら↓に有ります。
死後の世界」と「輪廻転生」は存在する
…僧侶になった“看取り医”がそう断言する訳
医師であっても「死後の世界」はあると確信

死後の世界が有るとしたい理由
その①
（死期が直前に迫っている人に）「死後の世界」を話題に持ち出す
とみなさん「死後の世界」を肯定するように、死後に出会える人に
ついて思いをめぐらせ、お話をしてくださいます。
それはこれまでご自身が、“あちら”に行った方にどれほどお世話
になったか、感謝しているか、自分が恵まれていたことを言語化す
るという作業につながります。
その方の支えを明らかにすることで、ご自身の人生をいいものとし
て振り返っていただくことができ、穏やかな気持ちを持っていただく
ことができるのです。
その②
人が「死後の世界」が当然あると考えるとき
「死んだらずっと見守ってあげるよ」
とその方の大切と思える存在の方に伝えることができます。
自分の死を目前にしても「将来の希望」を持つことができるのです。
その③
現在の日本では7割以上の方が病院で死を迎えていますが、積極
的治療の後の死を、病院の治療スタッフは「死は敗北」ととらえる
ですが本当に死は敗北なのでしょうか。
人間は、生まれたその日から最後の日を迎えることは100％決まって
いるわけですが、人はみな、敗北の末に死を迎えるのでしょうか。
いいえ死は敗北ではなく、ゴール（とみなしてもよい）
その④
「死後の世界」のありなしも同じようなものです。
実際に見たことがあるという人はいますが少数です。
でも、「死後の世界」があると考えなければ説明できないことは多く
「死後の世界」があると考えると辻褄が合うことはたくさんあります。
その⑤
もし、「死後の世界」がないとするなら、死によって、その方にとっての
時間は止まり、死のあとの世界は「無」になります。
しかし、「死後の世界」があると考えるならば、死により肉体の苦痛は
終了したあと、魂は肉体を離れて自由になり、時間は死後も流れ、先
に旅立たれた有縁の方との再会もありうることなのです。
その⑥
「死後の世界」を信じると、自分が「無」になる恐怖から解放されます。
あなたがそれを信じなくてもまったくかまいません。
ただ、「死んだって、平気。またあちらでお会いしましょうね」
とお別れすると、私の心が軽くなるのです。

最後に、理不尽な不幸や、予期せぬ死を必要以上に恐れ
悲しむ必要はありません。
しかし、今の生を断じて軽んじてはいけません。
運命が死を与えるその日まで、苦しくても在るがままの自分を
すなおに見つめ、今を生きる勇気、喜びを自身の心から
学ぶことが大切ではないでしょうか？

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