Hさまとももこの浣腸室10 目覚めの浣腸

「はい 夢はここまでね!朝の浣腸タイムよ」
とヒデから離れて、テキパキと目覚めの浣腸の用意を始めた。

「はーい おまたせー ヒデちゃん 朝の栄養浣腸よ」
と楽しそうに、ももこが用意した朝の浣腸液は、グリセリン200cc、キューピーコーワαドリンクを2本で300cc、蜂蜜20ccを800ccのお湯に溶いたものだった。

「ではねー ヒデちゃん 今から朝のお目覚め浣腸をしていきますよー」
「・・・・・・うっ うん」
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ももこは用意した浣腸液を300ccの浣腸器に吸い上げた。
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「入れますよー お腹の力を抜いて 楽(らく)ーにしててねー
  
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「ううううう ももちゃんーーー・・・・・・・」
「いい感じでしょ 2本目いくわよー」
ももこは2、3本と連続して900cc浣腸すると、ヒデの肛門にアナルプラグを入れて4本目を吸い上げた300ccの浣腸器をヒデに渡した。
「ヒデちゃん これはわたしにしてね」
ヒデがその言葉に暫く驚いた様子でいたが、ももこに目で促されると内診台を降りてその浣腸器を受け取った。
「やさしくしてね」
とももこは、下着を脱いでそのまま床に四つん這いになり軽く尻タブを開いた。
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「おおおおーー ももちゃん奇麗なアナルだね」
ヒデは思わず浣腸器を置いて、ももこの尻タブを両手で開いて肛門を凝視した。
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「いや! そんなに見ないで恥ずかしいよー」
ももこのアナルは「早く浣腸して」と要求するようにヒクヒクと怪しく動いている。
「あっ いや! ヒデちゃんやめて!」
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ヒデがももこのアナルに中指を入れると堪えがたい羞恥に泣きそうな声を出した。

「ももちゃん じゃー浣腸器をいれるよ」
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「ううううう」
ももこは患者さんに浣腸することは日常で慣れているが、自分が男性にされる機会は殆んどないので、その羞恥と快感の挟間で苦悶と歓喜、両方の表情を浮かべた。
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ヒデは浣腸器を抜いて、ももこの愛おしい表情を見ながらアナルプラグを手に取るとももこの背後に廻ってゆっくりと肛門に挿入した。
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「あああーーーヒデちゃーん」
ももこはアナルプラグを男性から入れられたのは初めてのことで、浣腸液の相乗効果もあり、それだけでも逝きそうなくらいひどく興奮した。
それでも、ももこはヒデを横に寝かせると陰茎を掴み手コキ状態になった。
ヒデも同時にももこの陰部に手を廻しクリトリスや膣に片手で愛撫を加えた。
「ヒデちゃーん 逝くううう また一緒にーーー」
と陰茎への刺激を強めると、ヒデも呼応するかのようにすぐに昇り詰めた。
「うううう いっ逝くうううーー」 

「あああーーヒデちゃーんーーーー・・・・・・」
ヒデは朝の夢精に続き、今の射精で脱力しながらも、ももこを強く抱きしめた。


「ヒデちゃん ありがとうー チェックアウトまでまだ時間があるから
 トイレで出してからもう一度しようか 大丈夫?」

「うん 勿論 ももちゃんとなら何度で大丈夫だよ」 

二人は、別々にトイレで浣腸液を排泄してから、二人でシャワーを浴びると、昨夜の様に、ヒデはももこをお姫様抱っこでプレイルームに戻った。
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「ヒデちゃん あたしSの女王様になって浣腸していい?」
「うっ うん いいよ ももちゃんがそうしたいのなら でもあとでぼくにもさせて」
「勿論いいわよ じゃーわたしからね さあ仰向けになりなさい」
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「ああああ ももこ様ーーーお許しくださいーーー」
と泣き叫んでいたヒデは、ももこにアナルプラグを入れられると態度を一変させ攻守を逆転すると
「次は僕の番だよ ももちゃんその台に四つん這いになり自分でお尻を開くのだ」
「はいご主人様 でも恥ずかしいから見ないでーーー」

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「よろしい いい眺めだよ まずは空気浣腸からだ」
「ああああーそんなーーー ご主人様もうお許しくださいーー」

早朝からソフトSMでのエネマシリンジによる相互浣腸から始めて、イルリガートルを使った高圧浣腸で色々な浣腸液を楽しむと、仕上は500ccのガラス浣腸になる。

プレイを終える頃、ももこはヒデに寄り添いと耳元で甘える口調で囁いた。
「ヒデちゃん ももこ以外の女性からの浣腸されたり
 射精させられたらダメよ!絶対にダ~メ わかるでしょ」
「うん 勿論だよ」
とヒデが答えると、ももこは嬉しそうに抱き付いて
「ね~ぇ ヒデちゃん・・・ももこのこと どう想っている?」
と詰め寄られたヒデは
「僕にとって・・・ももちゃんは大切な女性で誰よりも
 ももちゃんのことが大好きだし・・・・
 永遠の浣腸パートナーでありたい ももちゃんを想う気持ちは
 誰にも負けないし誰にももちゃんを取られたくない」
とヒデは興奮し熱っぽく答えた。
「ヒデちゃん ありがとう」

こんな風に心まで通い合わせた二人の初デートは浣腸三昧で明けたのだった。

ーーーーーーーーーーーーーーデート編の完ーーーーーーーーーーーーーーーー


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