Hさまとももこの浣腸室3 豪華なディナー

ヒデはすっかり自信を取り戻し、ももこをエスコートしてレストランへ向かう。
ヒデは思わずももこの嬉しそうな表情を見つめ直した。

{ももこさん機嫌を直してくれたんだー よーしこれからだ!}
ヒデは、無理して特別プランを予約しておいて本当に良かったと心底思った。

「いらっしゃいませ ヒデ様 ご案内いたしますので こちらへどうぞー」 
店に着くとすぐに支配人自ら出迎え、ヒデとももこを展望の良い個室へ案内した。
「わー素晴らしい夜景 それに歓迎カードまで ありがとう ヒデさん」 
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ももこはその幻想的とも言える素晴らしい夜景と、歓迎のスィーツに手書きのカードまで添えたヒデの演出に、いたく感動した様子でヒデの腕に両手を絡ませた。
「はい ももこさん僕の今の気持ちです」
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さらにヒデは、ももこが大好きなバラの花束まで用意していたのだった。
「あっ ありがとう ヒデさん」 
その12本のバラの花束を受け取る ももこの瞳は感動の涙で潤んでいる。

トントン 「失礼します これより本日の特別コースをお持ちします」
それはももこも目を見張る全12種類の豪華フレンチフルコースだった。
「まずはスパークリングワインで乾杯しよう」 「はい 乾杯!」
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そしてオードブルから始まり、メイン料理からデザートまで二人にとって夢のような時間は瞬く間に過ぎていった。

トントン
「失礼します ヒデ様 大変申し訳ございません 今はこのご時世で
 時短要請がありまして20時で閉めさせいただいております
  これはお詫びと言ってはなんですが 次回の特別サービス券となってります」

「ありがとう とても美味しかったです 近いうちにまたお邪魔します」

「ヒデさん ありがとう まだ時間も早いから お礼したいので
 私に出来ることなら遠慮なく何でも言って!」 

「あのう・・・・」

「なあに ヒデさん遠慮しないで!」 
「ぼっ僕は ももこさんを帰したくないです」

「えっ なんて?」


「この近くに医療系ホテルがあるのですがそこで・・・・か・・いえいいです」

ももこは、ヒデが恥ずかしそうに真剣な表情で訴えたいことは医療系ホテルに行ってそこで浣腸して貰いたいのだとすぐに気付いた。

「いいわよ! でも今日は ももこは女の子の日なのでHまでは出来ないわよ」

「あっありがとうございます ももちゃん・・・あっももこさん」

ももちゃんでいいわよ! わたしもこれからヒデちゃんと呼ばせてね」

「うん ももちゃん・・・あーーー夢なら覚めないで」

「夢じゃないわよ ヒデちゃん さあいきましょ」
とももこは、ワインのほろ酔いもあり楽しそうにヒデの腕に両手を絡ませた。

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