Hさまとももこの浣腸室2 初デート

{うひょー ももちゃんの試験はとりあえずクリアしたらしいな!}
ヒデはそれだけで股間が熱く硬くなっていくのを感じた。

ヒデは ももこをショップ、レストラン、書店にミュージアムなどなどが詰まっ
た大型商業施設のグランフロントに誘った。
南館には大人のデートが楽しめてファッションブティックも沢山あり、7階・8階・9階には美味しいグルメも沢山ある。

ももこは、ヒデの右腕に両手を絡ませたまま会話を弾ませ散歩デートを楽しんだ。
「 ねぇ ももこさん 小腹が空かない?」
「そうねぇ。何か甘いもの食べたいわね
ヒデはその無垢で可愛らしい表情を見てヒデは思わず、ドッキっとして心拍数が上がる。
そんなヒデの表情を見たももこは
{うふ ヒデさん赤面しちゃって}と更に右腕に両手をより強く絡ませた。
ヒデはももこの為に事前に行く予定の場所を下見していた。
そしてデートを予めシミュレーションしてディナーの場所も入念に厳選した。
ディナーはTHE LEGIAN (ザ・レギャン)の贅の限りを尽くした特別コースで夜景が綺麗なパノラマ夜景が楽しめる完全プライベート個室の予約も済ませていた。

「ももこさん今からカフェに行きませんか?いい店があるんです」
「あら ひでさんのお気に入りってどんなお店かしら?」
「はい ここグランフロントには約80軒のレストランがあって
 その中にラ テラス カフェ エ デセールってカフェがあるんだけど
 ここのフレンチカフェが絶品なんだ
 それにね ももこさん ここはランチが色々あって、カレー、パスタ、メイン
 エッグベネディクト。どれもサラダとスープそして女の子が大好きなミニス
 イーツ食べ放題付き。パンケーキやフレンチカフェ、ケーキなどスイーツ
 メニューも豊富で女子会で盛り上がりそうなお店なんだって
 窓際の席からは外の滝が見えて、雰囲気も超GOODなんよ
 是非ももこさんと行きたいって前から思っていたんだけどどう?」
とヒデは興奮気味に話しかけた。
「まあ 素敵! ヒデさんと一緒に滝を見ながらお勧めの
 フレンチカフェとミニスイーツ戴いてみたいわ」

そんな風に微笑むももこをヒデは、堪らなく愛おしく思えた。

「ほんとヒデさん このフレンチカフェ美味しいわ」
ももこの満足そうな表情みてようやく、ヒデはホッとした。
会話も弾み意気投合した頃
「ヒデさん はい あーんして」
とももこは馴れ馴れしい恋人のようにケーキを自分のスプーンに載せヒデの口元に向けて来た。
「えっ」
ヒデは思わずビックリした表情を見せ
「はっ恥ずかしいからやめて下さい」
内心はすごく嬉しくて堪らなかったが、反射的に言ったあとで
{ううううーーばかばかー}と後悔し自分を責めたが後の祭りだ。
ももこはせっかくの恋人気分に水を差されたように、その後はなんとなくよそよそしい態度を見せた。

ヒデはももこが席を外してる間に会計を終わらせていた。
ももこが席に戻ると「じゃあ出ようか」とサラッと言うと
「もう何も注文しなくていいよね」とももこに一声掛けた。
ももこは「うん」とだけうなずいた。
{あー まずい まずい どうやって挽回しよう}

「ももこさんこのあとですけど、世界最大級の水族館に行きませんか?」
とももこを誘うと、ももこはヒデの傍を黙って歩く。
ここの水族館には、太平洋を模した大きな14の水槽や、ジンベエザメ・
ヒョウモンオトメエイと触れ合うことができる体験エリアもあると歩きながら説明した。
ヒデはここで、ももこと触れ合うことで起死回生、挽回のチャンスを覗った。
水族館では、ももこはヒデの右手に腕を軽く絡めせて歩いたが、ヒデと一
緒に水槽の魚を興味津々に見て廻っているうちに自然に会話も弾んきた。

水族館を後にしたヒデは
{いいぞ! 次こそももこさんの心を掴むぞ!}
ヒデはその勢いで、ももこの為にとっておきのパノラマ夜景と個室の完全プライベート空間で楽しめるザ・レギャンの限定特別プランを予約していることを話した。
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「ももこさん 今からそこに案内したいのですが・・・」
「ヒデさん あのお店の特別プランはすごく取れにくいしお高いのでしょ!
 わたしなんかより是非恋人といらしてください」

「ももこさん 僕 恋人なんていません 僕はももこさんが・・・」
「だって さっきは・・・・」
「あっ あれは本気ではなく 憧れのももこさんに思いがけなくあんな
 親しげなことをされて戸惑いもあり それに勿体なくてー・・・・・」
「そうなんだー わたしてっきりヒデさんには他に恋人がいるのでは
 思いなんか悪いことをしたと反省していたのですよ」

「すみません 勘違いさせて こいつ駄目なやつです」
とヒデが自分の頬を叩こうとすると、ももこはヒデの右手を掴んで下すと、その腕に自分の両手をより強く絡めた。
  0062N
ももこは自分の為にそこまで心遣いをしてくれていたヒデに、感謝の気持ちで寄り添うと「ヒデさん ありがとう」と豊満な乳房をヒデの肘に押し付けた。

ヒデはすっかり自信を取り戻し、ももこをエスコートしてレストランへ向かう。
ヒデは思わずももこの嬉しそうな表情を見つめ直した。
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