浣腸後 アナル弄られ オーガズム

「偉いわタクヤくん トイレに行っていいわよ 次は高圧浣腸よ」
拓哉は、パンツを上げる余裕もなく飛ぶようにトイレに駆け込んだ。

{うふふ あれで120まで数えるなんて 素質あるじゃないタクヤ} 

「どお すっきりした 一休みしたら高圧浣腸よ」

「ところでさっき見たところお尻の奥にシコリが有ったようだから
 見てあげるから また四つん這いになりなさい」

「えーまた四つん這いですかー 恥ずかしいです」

「大丈夫よ 優しくしてあげるから
 指をいれるから  お尻の力を抜いて いれまーす息をはいてー」

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ゼリーを塗られた柚木の細い指は、無抵抗の肛門にするりと挿入された。
 「おおおわーー」

「んん? おかしいなー ここやけに固いわね」
柚木は、それが前立腺であることは何となく分かってマッサージしてみた。
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 「あー やめてください うううううっ」
拓哉は、初めてのおぞましく異様な快感に呻き声あげて柚木の指を受け
入れるように強く締め付けた。
「うふふ タクヤくん感じるのね もっと虐めてあげる」
柚木は、拓哉の肛門に挿入した指を浅く、深くマッサージしたり 止めたり
と焦らしながら繰り返している。
「あーー柚木さーん こんなの初めて快感
 逝きたくて切なくて苦しいです もう出させてくださいーー」

柚木は、昔の大人の女性雑誌に載っていた男性のドライオーガズムへの
導き方という、卑猥な内容を思い浮かべ、拓哉を実験台に試みてみた。
「だめよ タクヤくん まだまだ苦しみなさい もっとも良くなるはずだから」

 「ううううー やめてください うううううっ逝きそうですーー」

柚木は、拓哉の快感に共鳴するように自分のあそこも愛液で下着が濡れ
始めたのを感じた。
「タクヤくん ほら 柚木も一緒に苦しんでいるのよ わかる?」
柚木は、拓哉の指先を自分の股間に触れさせた。

「柚木さん う嬉しいですーーすごい快感ですううううーー
 こんなすごい体験始めてーーあああああ逝くうううう・・・・・・・・」 
拓哉は、これまでに憧れの柚木に、アナルを弄られる妄想をしてはアナル
オナニーで何度か射精していたが
現実の柚木が行う、肛門と前立腺マッサージは、また格別で射精すること
なくあっけなく逝ってしまった。
{あれっ 出さなくても逝けるんだー すごーい}

{すごーい これが男性のドライオーガズムと言うものかー 
 あたしのオナニーの感じと同じなのかなー}

「タクヤくんよかった? じゃーね 続いて高圧浣腸よ」


柚木は、拓哉に用意する浣腸液は1000ccと少なめにしてイルリガートル
をフックに掛けた。
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そのイルリガートルの底から伸びた飴色のゴム管の先に浣腸カテーテルを
取り付けたら、高圧浣腸の準備は完了である。

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面白き 高圧浣腸 後輩に

「タクヤくんよかった? じゃーね 続いて高圧浣腸よ」
柚木は、拓哉に用意する浣腸液は1000ccと少なめにしてイルリガートルをフックに掛けた。
そのイルリガートルの底から伸びた飴色のゴム管の先に浣腸カテーテルを
取り付けたら、高圧浣腸の準備は完了である。

「えっ 柚木先輩も こんなに沢山入れるんですか?」
拓哉は、恐怖と緊張の表情で訊ねた。


「そうよ タクヤくん 高圧浣腸は初めてだと思うけど
 大腸洗浄用の高圧浣腸1000ccは 全然辛くないから安心してね」


「はい 柚木先輩も しょっちゅう しているものですね」

「しょっちゅう じゃないわ 時々よ」
柚木は、自分の浣腸やオナニー姿まで見透かさたみたいでむきになった。
事実 最近では浣腸する度にアナルオナニーしていたのだった。
 
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アナニーにより肛門も膣内も敏感になるので、中指でのちょっとした刺激で
もすぐに強いオーガズムを得られる柚木だった。

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柚木は、連想だけで膣内から愛液が染み出すのが今は恥ずかしかった。

 「じゃーね タクヤくん これから高圧浣腸するから また四つん這いに
 なってねー お尻の力をぬいてー 管をいれるよー」
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「浣腸液がいりまーす・・・・・・・・・・」

浣腸液は音もなく拓哉の大腸に流れ込んだ。
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「あああー 柚木先輩 気持ちいいですうーー」

 
「そうね タクヤくん さっきドライオーガズムを経験したから
 アナルや全身が敏感になっているのね 乳首はどうかしらね」
と言うと柚木は、浣腸液の流入を少なく調整して、拓哉の乳首を指先で
転がしてみた。


 「あーううん 柚木先輩やめてください!気持ち良すぎですぅうううーー」

拓哉は、アナルに浣腸カテーテルと刺激直腸には浣腸液、それに柚木の
乳首への愛撫ですぐにでも登り詰めそうになり、女性のように声を震わせた。
怒張した陰茎の先から、透明な液体が筋を引いて床に滴り落ちている。

「あらあら タクヤくんまた逝きそうなのね でも簡単には逝かせないわよ」

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後輩の 高圧浣腸 まだ不慣れ

拓哉は、アナルに浣腸カテーテルと刺激と直腸には浣腸液、それに柚木の
乳首への愛撫ですぐにでも登り詰めそうになり、女性のように声を震わせた。
怒張した陰茎の先から、透明な液体が筋を引いて床に滴り落ちている。
「あらあら タクヤくんまた逝きそうなのね でも簡単には逝かせないわよ」



柚木は肛門に入れた指を抜いて、アナル周辺を軽く撫で廻した。
それでも
「柚木先輩 ああああ逝きそうですうぅーーううううううう・・・・」
拓哉は2度目のドライオーガズムに達した。
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「あらあら 浣腸液が漏れそうだからお尻の穴締めてねー」
 と言いながら柚木が拓哉の肛門に親指で栓をすると
「うううあああああーー」
海老ぞりになってガクッとうつ伏せに崩れた。

そのまま数分間、柚木の親指は拓哉の肛門に刺さったままになっていた。
そして柚木がその親指を動かす度に
「あああーーー柚木先輩 僕壊れそうです あああああーー」
と拓哉は敏感な少女にように、何度も何度も登り詰めるのだった。

「やっぱり お家で何度もアナニー経験していた成果ね 可愛いタクヤくん!」
柚木は、まるで自分を見ているようで、拓哉が増々愛おしく可愛く思えた。

「柚木先輩 僕ーー」

「タクヤくん もう満足かな! トイレに入ってからシャワー浴びてね」
「落ち着いたら 今度は柚木にもしてね」
柚木は、脱力しぐったりしている拓哉を抱き起して、優しく耳元で囁いた。

{すごい 快感だったなー そして次は柚木先輩に浣腸できるのか}
拓哉は、もしこれが夢だっとしても永遠に覚めないでくれと願った。
しかしこれは現実なのだ、そしてこれからあの柚木に浣腸を出来るのだ。

柚木は、拓哉に高圧浣腸されてもし粗相をしても、その場を汚さない様に
拓哉が、シャワー浴びているあいだに、以前にももこから貰った医療用の
グリセリン浣腸
を2本240ccも注入して腸内を空にした。
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{3分我慢して・・・・・・・・よしと これで大腸はほぼ空になったはずだわ}


柚木は、次に自分にしてもらう高圧浣腸用イルリガートルに今日は温めた
牛乳2000ccccを注ぎ込んだ。
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{うん これで牛乳浣腸2000cc準備完了ね}

「タクヤくん いってもいい 恥ずかしいからタクヤくんも服を脱いでてね」

「はっ はい ・・・・・・・・・・・服は全部脱ぎました 柚木先輩」

「いるよー あたしがいいと言うまで目を閉じててね!」

柚木も生まれたままの姿になり、浴室のドアを開けて中に入ると天井から
下がった特性のフックに2L牛乳入りのイルリガートルを掛けた。

「はい もう目を開けてもいいよ タクヤくん」

「おおおおおー 先輩 すごーーい」
それは、2000cc牛乳入りのイルリガートルもさることながら、初めての目
にする柚木のスタイル抜群の全裸姿が眩しかった。

「これで おねがい 優しく(浣腸)してね タクヤくん」
柚木は、イルリガートルから延びたゴム管の先に付いた浣腸用嘴管を拓哉
に渡した。
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必死に平静を装っている、柚木の鼓動は限界と言えるほど早くなっていた。

「はい 柚木先輩」
拓哉も緊張で震える手でその浣腸用嘴管を手にした。
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{あああああーー いよいよ柚木先輩に浣腸するのか}

{あああーー いよいよタクヤくんに高圧浣腸されるのね}

「では 先輩失礼します}
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拓哉は、柚木の肛門を右手で開いて浣腸嘴管をゆっくりと挿入した。
「先輩 浣腸液を入れますよー」
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「あああああーー タクヤくん 浣腸液が入っているわーいいいいー」
柚木は、いつもと違う高圧浣腸を堪能するように目を閉じて悶えている。

「柚木先輩 仰向けになってみて下さい」

拓哉は嘴管に犯される柚木の姿をもっと見たくて、柚木を四つん這いから
仰向けにして、再び柚木の小さなアナルに浣腸嘴管を差し込んだ。
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同時に自分の陰茎も、はち切れんばかりに固く膨張するのが嬉しかった。

浣腸液の液面は見る間に下がり、すぐに1Lほど柚木の大腸に吸い込まれた。
{いっきに1000cc入ったー ううううううう・・・・」
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すると液面をじっと見ていた柚木は
「タクヤくん 残りはあなたが飲んくれる?」

「えっ 僕にも牛乳浣腸を?」

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後輩と 牛乳浣腸 アナル栓

浣腸液の液面は見る間に下がり、1Lほど柚木の大腸に吸い込まれた。
{いっきに1000cc入ったー ううううううう・・・・」
すると液面をじっと見ていた柚木は
「タクヤくん 残りはあなたが飲んくれる?」

「えっ 僕にも牛乳浣腸を?」

「そうよ あと1000ccはあるから タクヤくん お尻から飲んでね」
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そう言うと、柚木へは、戸惑う拓哉を四つん這いにさせ、そのアナルに浣腸
嘴管
を挿入した。
「あああうううーーん やめてください柚木先輩ーーー」
と女っぽい悲鳴を上げる拓哉は、感極まる歓喜の表情を見せていた。

「あら~ タクヤくんのここもたいそう喜んでいるじゃない ほらーほらー」
と柚木が、拓哉の陰茎を指先で摘まんで戯れ遊ぶ間にも浣腸液は、拓哉の
大腸に吸い込まれ、あと150ccくらい残すのみになった。

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「ううううう嬉しくてーー辛いような・・・・・・あと少し ですね 柚木先輩」

「そうねー でもね・・・・・・タクヤくんなら2000ccくらいは平気よね」
と言うと、空になったイルリガートルに用意しておいた牛乳を継ぎ足した。

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「柚木特性の牛乳高圧浣腸よ たっぷりと召し上がれ」

「もう 無理ですぅううー 止めて下さい」
と叫びながらも、拓哉は柚木が高圧浣腸して悶える姿を妄想していた。

拓哉の妄想イメージ
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「うぅううー もうお腹いっぱいですううううううう・・・・」

「流石に ビッグタクくんね もう1500cc飲んだわよ
 でもこうして お腹をさするともっと入るのよ」

「うううう 無理 無理ですぅううー」

「ほらー 2000cc入ったじゃないすごーい
  普段のあたしより500ccも沢山入ったわ・・・・」
柚木は、そのまま暫くタクヤの下腹部をマッサージいるが、さっき自分の大腸
にも1000ccの牛乳を注入されているので、もう我慢の限界が迫っている。

{そうだ あれ使おうっと!」
柚木は、以前からから時々浣腸後のオナニーする時に途中で漏れない様に
アマゾンで購入したアナルバルーン使うことがあった。

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「タクヤくん これでお尻を塞ぐからねー」

柚木は、拓哉に有無も言わせず肛門にアナルバルーンを挿入した。
「バルーンを膨らませるからねー力をぬいてー」
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アナルバルーンに接続されているポンプを何度も握り空気を送り込むと。
「うおおおおおー なななんだかーーーこれは・・・・」
拓哉は、肛門の中で膨らむアナルバルーンの例えようの無い快感と奇妙な
圧力に刺激され、更に陰茎が太く固く怒張した。


「タクヤくん あたしににも入れてくれる」
と柚木は、2個目アナルバルーンを拓哉に手渡して尻を向けた。
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「はい 先輩 入れさせてもらいます こうですね」
拓哉も、柚木の肛門にアナルバルーンを挿入すると空気を送り込んで
バルーンを静かに膨らませた。

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「あああああーー タクヤくーん なんかーーーしたくなっちゃったーー
 あたしの中に入っきていいよ」
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初合体 同時に迎えた オーガズム

拓哉も、柚木の肛門にアナルバルーンを挿入すると空気を送り込んでバルーン
を静かに膨らませた。
「あああああーー タクヤくーん なんかーーーしたくなったーー
 あたしの中に入っきていいよ」


柚木は、アナルバルーンを挿入したままの拓哉を仰向けして、怒張した陰茎を
掴むと自分の膣へと導き入れた。
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「あああーーータクヤくーん すごーい」 
 
「うううううおおおーーゆ柚木先輩いいいいーーーー」 



柚木は、拓哉に強く抱きついて拓哉の唇を激しく求めた。
膣に収めた 
二人は大量の牛乳浣腸と肛門を塞いでいるアナルバルーンの刺激もあるが
互いに強く引き合う思いが叶っての初性交とうことで、合体して数分もしない
うに昇天してしまう。
「あああーーータクヤくーん いっくうううーー」
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 「あうううううっう 柚木先輩ーーーー」
同時に拓哉の陰茎が波打ち大量の精液が柚木の体内に流入してきた。

 二人は生まれて初めて味わう至高オーガズムを揃って迎えたのだった。

「タクヤくーん 大好きよ」
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柚木は、強いオーガズムで脱力し拓哉に覆い被さるように体を委ねている。

「これは 夢か奇跡か・・・・・」
拓哉も、柚木の豊満な乳房を厚い胸板で受け止め至福の時間に浸った。

すると、すぐに拓哉の陰茎は、柚木の膣内で徐々に精気取り戻してきたのだ。

「あー タクヤくん もう元気なってー悪い子ね」

拓哉自身こんなにも早く回復する事など、これまでに一度も経験していない。
それは2000ccの大量浣腸、アナルバルーン、柚木との感動の初合体による
相乗効果による珍現象だった。

「タクヤくん 大好き」
柚木は、拓哉の回復に呼応して膣を収縮させ、腰を上下左右にと怪しく振った。

「あああああーー 柚木先輩ーーもうどうにかなりそうですううう・・・・」

そう言いながら腰を激しく上下させると、それだけで直ぐに逝きそうになった。

「あああ いいわーーー タクヤくん」 
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「あああああーー 柚木先輩ーー逝きそうですう・・・・」



「うん また一緒に逝こうね」
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「柚木先輩ーーうっううう・・・・」 「タクヤくん 逝くうううううーーー」

その後も拓哉は、柚木の膣から抜くこともなく数回も回復しては、二人で
揃って奇跡のオーガズムを迎えたのだった。

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責任を 果たすと誓い 別れゆく

「柚木先輩ーーうっううう・・・・」 「タクヤくん 逝くうううううーーー」
その後も拓哉は、柚木の膣から抜くこともなく数回も回復しては、二人で
揃って奇跡のオーガズムを迎えたのだった。



拓哉が柚木に浣腸をし始めてから、まだ30分程度しか経っていない。
しかし、その間に二人は5回以上も揃ってオーガズムに至っていた。

さすがにこうなると膀胱の方も満杯になって弾ける寸前になっている。
「タクヤくん 沢山してくれて ありがとう あたしトイレに行くから
 あなたは シャワーで流しながらミルクも ここで出してね」


その後、飲み直した二人が朝方まで激しく交わったのは言うまでもない。
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深夜まで燃えた二人は、いつしか深い眠りの淵に引きずりこまれた。


 明け方
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 白みかけた東の空に輝く明けの明星に、欠けた月が寄り添っていた。


「あー もうこんな時間! 起きて!タクヤくん!」


「んんっ あっすみません僕 柚木先輩の中で眠り込んだみたいです」

「あたしも タクヤくんが入ったままで寝ちゃったみたいよ
 それにしてもすごかったわー 二人揃って10回以上は逝ったよね」


「はい もう僕のあそこは壊れそうです」  「あたしもよ うふふ」

柚木は、長年の恋人の様に、拓哉に寄り添い唇を重ねた。

拓哉は、柚木を強く抱きしめた。

「タクヤくん 大好き」

「柚木先輩 ぼくも・・・・・」

大好きですとの言葉を飲み込み、充実の至福感の中に漠然とした不安を
感じ、自分いや、今後の二人にとってある重大な決心をしていた。
それは、肉欲を満たす快感の後に、いつも激しく襲ってくる賢者タイムによ
る鬱のせいではなかった。

柚木は、上機嫌で軽い朝食を用意した。

「ご馳走さまでした 柚木先輩の朝食最高です 毎日でも・・・・」


「そうだ タクヤくん 今日の荷造り手伝うから一緒にいきましょ」

「ありがとうございます柚木先輩 でも もうほとんど終わっていますので」

「遠慮しなくていいのよ もう ただの友達じゃないんだから ねっ」

「はい すごく嬉しいのですが お気持ちだけで」

「そーお じゃー 落ち着いたら連絡頂戴ね」

「はい 必ず・・・・・   では失礼します」

拓哉は、急いでシャワーを浴びると、敢えて柚木の携帯番号も聞かない
で玄関に向かった。

「気を付けてね タクヤくん またねっ」

「はい 先輩 ありがとうございました 失礼します」

拓哉は、最初に柚木の部屋に来た時のように丁寧に深々と頭を下げた。

そして{柚木さん さようなら}と心の中で呟いていた。
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柚木は、逃げるように去っていった拓哉の心境を全く理解出来なかった。

{あっ! まだタクヤくんの連絡先を聞いていなかったわ}

「タクヤくん あたしのこと嫌いになったのかしら
 ううん絶対そんなことないわ だってあんなに燃えあえた仲じゃない!」

柚木の心の中に{自分を信じなさい、いやもう嫌われたから会えないのよ}
というこれまでよりも、何倍も強くて切ない葛藤が生じた瞬間だった。


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寂しさに ふと迷い込む うわ心

「タクヤくん あたしのこと嫌いになったのかしら
 ううん絶対そんなことないわ だってあんなに燃えあえた仲じゃない!」
柚木の心の中に{自分を信じなさい、いやもう嫌われたから会えないのよ}
というこれまでよりも、何倍も強くて切ない葛藤が生じた瞬間だった。


それから数日間、待てど暮らせど拓哉からの連絡は無かった。

職場に復帰した柚木は、拓哉への想いで悶々とした心を忘れたくて仕事に
集中したかった。

そんな矢先に社長直下で、人事の広報活動の一環として会社案内や企業
説明会の資料を刷新するプロジェクトへの参加を命じられた。
それは人事、国内営業、国際営業、輸入管理からの選抜4人+社長の5人
で構成される、柚木にとって願ってもないワクワクする業務だった。

しかし年末にかけて新型ウイルスの第3波が日ごとに高まり、世論も政府の
対応の遅さを批判するニュースが連日飛び交っている。
政府は、その圧力に流される形で、重い腰を上げ緊急事態宣言を発した。

それでも今回は、会社方針はオフピーク通勤の対応で乗り切るとした。

選抜メンバーでのプロジェクト業務は楽しく、4人で連日激論に近い討論を
重ねていると、社長がメンバーのなだめ役として時々参加してきた。

資料刷新の骨子が纏まるにつれ、ホームページや配布資料等のデザイン
が重要になる。
そこで社長の提案により、柚木にその全体デザインが一任された。
柚木は、以前に人事部の広報誌のデザインを任されたとき、発想が奇抜
と好評を得た実績がある。

そんなある日、選抜メンバーの梶山 悟から思いもよらぬ告白をされる。
彼は、柚木に厳しい意見を投げかけている国際営業部の中堅社員だった。
柚木も厳しい意見とはいえ、最初に相手をリスペクトするその姿勢と話術
に好感を持ち始めていた。

「篠崎( 柚木)さん 実は僕 篠崎さんが入社した時からのファンで
 ずーと好意をもって遠目に見ていました」


「はあぁー」

「それで今回のプロジェクト業務で増々 柚木ちゃんが好き
 になり どうしても正式にお付き合いできないものかと・・・・・
 いえ 他にお付き合いされている方がおられるのなら諦めますので」

「いえ とても嬉しいです」
 {馬鹿ねー 柚木 タクヤくんのこと もう忘れたの!
   いや 忘れる訳ないじゃない!}

思わず答えた自分の中で、二人の柚木が掛け合っていた。

そんな柚木の困惑顔を覗き込む梶山 悟は
「やっぱ だめですか? そう そうですよね・・・こんな唐突に」

「いえ ちょっと・・・・・ 明日まで考えてさせてください」 

柚木は、拓哉への想いの挟間で激しく迷っていた。
ここで断ると 悟の性格からして、さっぱりと諦めるに違いない。

{そうね 軽いお付き合い程度ならいいのでは・・・・ねっ柚木!}


「明日いい返事を 待ってます じゃ! お疲れ様ー柚木ちゃん」
梶山 悟の明るい応対が、今の柚木にとって何よりも嬉しかった。

それは、柚木に浮気心が芽生える最初の出来事だった。

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先輩の 度量を計る 柚の賭

「明日いい返事を 待ってます じゃ! お疲れ様ー柚木ちゃん」
梶山 悟の明るい応対が、今の柚木にとって何よりも嬉しかった。
それは、柚木に浮気心が芽生える最初の出来事だった。


その夜、柚木は決断に迷い、久々に電話した ももこに意見を求めた。
「そうねー ユズちゃん迷った時はね 自分の素直な心に任せたら?」

「自分の素直な心?}

「そうよ この世界はユズちゃんの心が生み出す虚像だと思えば
 本来のユズちゃんがなりたい姿がはっきりと観えるはずよ」

「世界は自分の心が生み出す虚像?本来の自分がなりたい姿?」

「そう 今を生きる喜びに感謝 大いにし楽しんでね!」

「うん 分かったわ」

禅問答の様な、ももこのアドバイスだったが、柚木は以前に、ももこの
宇宙
について聞かされ事があり、その時は全く意味不明だった。

しかし、今この瞬間に選択し難い切実な問題に直面してみて、その意味が
何となく理解できそうな気がした。

{この世界はわたしの心が生み出す虚像・・・・ だとすれば・・・・・
 あっ そっか! うん  うん 分かったわ}


翌日
「やあ 柚木ちゃん」

「あっ 梶山さん おはようございます」

「おはようございます 早速だけど 昨日の・・・・」

「はい でも お友達からのお付き合いで如何でしょうか?」

「うんーん 友達からかー でもチャンスはあるよね
 じゃー 友達からおねがいします」

「よろしいくお願いいたします」

「やったー 早速だけど今日 お食事でも もう予約してあるのだ」

「まー 自信家なのね! 返事を聞く前から予約なさってたの?」

「まーね でも振られたら 僕一人でやけ酒やけ喰いするつもりだったけどね」



その日の午後
梶山 悟が予約したレストランで、二人は楽しく会食を楽しんでいる。

「そう それでね・・・・ーーーやだーーーアハハ!」

「あのぅー 大変申し訳ございませんが
 都の時短要請を受け お酒のラストオーダの時間になるのですか」

「えー まだ7時半だよ」

「すみません 8時には閉店させて頂きます」

「えー でもしょうがないよね マスターもほんと大変だよね」

「はい 一日も早く鎮静化してほしものです」

「全くだよねー」




「 悟さん ご馳走さまでしたー」

「どういたしまして 柚木ちゃん」

店を出るころには、柚木も梶山 悟を名前で呼び合う仲になっていた。

「そうだ  悟さん ご馳走さまのお礼に私の所でお茶でもどうです?」

「えっ  柚木ちゃん部屋に招待してくれるの!」

「ご馳走はありませんが 美味しいお酒なら少しだけの見掛けのが」

それは昨年購入した未開封の辛口の剣菱と久保田万寿の事だった。
柚木が、自分の部屋に招待して悟を酔わせるには、相応の魂胆だあった。

「いく いきますとも たとえ地獄の底であろうとも 柚木ちゃんとなら」
と梶山悟は柚木の肩を抱いた。

「アハハ! 全く大袈裟なんだからー 悟さんは」
その光景は、他人から見たら仲の良いカップルか、恋人どうしに見えた。




「さー どうぞー散らかっていますがー」

「おおおおおー 奇麗で可愛いー 柚木ちゃんらしいコーデだね」

「まあねー はやく上がって」

「いまお茶とお茶請けをと用意しますから」

「ありがとう でもお酒とお摘まみの方が嬉しいなー」

「はい 承知いたしました」



「お待たせいたしました お摘まみは柚木の特性よ」

「おおお これは
朝日酒造の『久保田 萬寿』ですね
 華やかな香り、重厚な味わいで、深みのある純米大吟醸酒かー
 そして柚木ちゃんのクリームチーズクラッカーかー 感激であります!」

梶山悟は、素直に、快活に喜びを表現した。
それは、幼い頃から父親が経営する中堅の不動産会社の御曹司として
何不自由なく自由に育てられた性格が現れていた。

「さー やろう やろう 開けていい この久保田 萬寿」

「勿論よ 沢山召し上がれ」

「はい おひとつどうぞー」
と柚木は、梶山悟に並んで艶っぽい仕草で酌をした。

「これ如何? 生ハム オンザクリームチーズクラッカー」

「美味しいー どちらも まるで天国にいる気分
 柚木ちゃんも はい飲んでー」




「でねーーー------なんだよ」

「アハハ! おもしろーい 悟さん なんでも大袈裟なんだからー」
と梶山悟の頬を突いた。


梶山悟は、酔うほどに柚木のちょっとした仕草の全てが好きになっていった。

「あのー ちょっとおトイレに」

「うん そこの突き当りの右ね」

「では失礼して」

{よし あとは あれの反応を見るだけね}
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柚木は、トイレで拓哉にも見られた高圧浣腸用の2000ccイルリガートルを
今回は意識的に吊したままにしておいた。
しかもオープン棚には、浣腸用のグリセリン500mLとビーカーには調合済
みの浣腸液まで用意していた。

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{もし あれをみて悟さんが引いて行くならそれが 私の宇宙なのね}



「あっ これは柚木ちゃん愛用の浣腸セット?大胆だなー
 柚木ちゃんは かなり浣腸魔なのかー しかも僕を試してるし!」
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魂胆を 見抜かれ柚木 心揺れ

{もし あれをみて悟さんが引いて行くならそれが 私の宇宙なのね}
「あっ これは柚木ちゃん愛用の浣腸セット?大胆だなー
 柚木ちゃんは かなり浣腸魔なのかー しかも僕を試してるし!」


悟は、瞬時に柚木の魂胆を見抜いた。
{もしこれを見て 僕が柚木を軽蔑するならそれで終わり
 しかし すぐに飛びつくような軽率な男は願い下げと言うことだろう}

「ありがとう とても素敵なトイレだね」

「いいえ 素敵なんて それより変なもの見たでしょ?」

「ああ見たよ あれって柚木ちゃん愛用の浣腸セットなの?」

「えー 最近わたしの浣腸無しでは生きれないくらいハマっているの」
と柚木は、悟を直視した。
{おおお 柚木ちゃん以外に挑戦的なんだー}

「そっかー 実はね・・・・・」

「実は?・・・・・・」

「偶然だねー 実は母も結婚まえから大腸洗浄にハマってね
 ・・・・・あとで聞いた話だけど 若い頃のダイアナ妃が通っていた
 コロンクレンジングサロンにも何度か行ったらしいよ
 それで・・・・僕も月一くらいでグリセリン浣腸されて
  その後に輸入したコロン洗浄マシンで大腸洗浄されていたよ」

「まー 悟さんお母さんに浣腸や大腸洗浄までされていたの」

「恥ずかしいから友人や、元カノにも秘密だったけどね」

「なんだか拍子抜けしたわ」

「悪かったね 期待外れで」

「そうよ 浣腸では あたしよりも先輩じゃない つまんないわー」
柚木は、気を許した相手には「自分をあたし」と呼んだ。

「そんなことないよ 僕はまだ他人には浣腸した事ないんだ
 だから 逆に母さんや看護婦さんに浣腸してみたくてー・・・・」

「なっ なに見てるの まさかあたしに浣腸を?」

「だって トイレには充分過ぎるくらい浣腸液が調合されていたよ」

「あー あれね!あれはね・・・・・・・」

「まさか 誰かにしてあげてるの」

「そっ! あたしー大好きな浣腸友達がいるの!」

「浣腸友達? まさか男性?」

「勿論よ 浣腸して濃厚Hまでし合う仲よ」

「興味あるなー柚木ちゃんが心と躰まで許した男性って?」

「聞きたい?彼はね 2歳年下で 身長188cm 若い頃の
 木村拓哉に面影がにてるわね それからスポーツも万能よ
  野球で甲子園まで行って活躍したことだってあるのよ」

柚木は、自分の事の様に自慢気に話した。

普通の男なら、そこまで聞かされると、遠回しに振っているのだと気付く
はずだ。その読みで柚木は、拓哉との全て包み隠さず話した。

「あー 思い出した もしかして その彼ってビッグタクでは?」

「えー どうして タクヤくんの事しってるの?」

「知ってるも何も 昔は朝から晩まで良く遊んだ旧知の仲だよ
 それにしても あのタクヤが柚木ちゃんと・・・・・・ひひ・・・」

「いやらしいわね なに想像してるの}

「だってー
 あー羨ましいなー タクヤの奴 柚木ちゃんに・・・・・
  ところでもう婚約はしている? 今何をしてるの?}

「それがね この3ヵ月連絡がないの」

「連絡がない? 携帯とか聞いてないの」

「うん なんとなく」

「罪だなー タクヤも こんな素敵な柚木ちゃんを
 放っておいて・・・・ん・・・・まてよ・・・・
 あのタクヤの事だ なんか思うところがあるに違いない」

「柚木ちゃん タクヤに連絡をつける手掛かりなにか何かある」

「いえ 前に名刺を貰ったけどすぐになくしてー
 オーガニック野菜や果物を栽培し販売しているらしいの」


「それで タクヤにも連絡先を伝えてない?
 Hまでした相手の連絡先も聞いていないし 伝えてもいない!」

悟は、いつもの聡明な柚木と拓哉との関係が、普通では考えられない
純愛で結ばれているらしいことを悟った。

「柚木ちゃん 僕がタクヤを探して本心を聞いてやるよ」

「ううん いいの 彼は何か強い思いで連絡してこないのよ」

「そうだね タクヤは近いうちに必ず連絡してくるよ」

「うん ありがとう」

悟は、柚木の寂しそうな肩を優しく抱いた。 
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柚木さま 浣腸奴隷も 至福なり

「そうだね タクヤは近いうちに必ず連絡してくるよ」
「うん ありがとう」
悟は、柚木の寂しそうな肩を優しく抱いた。


「悟さん あたしに浣腸してみたい?」

「もっ 勿論だけど タクヤに・・・・・」

「いいの タクヤくんがそれで私を嫌いになるなら
 そのていどの想いだと思うの でも あたしは信じてるの」

「えー 僕は恋の試験紙なの」

「そう もしタクヤくんに また出会えたら全てを話すつもりよ」

「柚木ちゃん強いなー その自信と強さは  どこから
 湧いてくるのかねー」
と悟は、柚木の股間に手を当てた。

「悟さん トイレから浣腸液の入ったビーカー持って来て」

「あたし浣腸器を用意するから」
と柚木は、寝室に200ccのガラスシリンジ浣腸器を取りに行った。

「これだね 1Lくらいはあるけど」
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想定外ではあるが柚木は、こうなる僅か可能性も見越して浣腸液を多め
に準備していた。

「そうねー あたし一人では多すぎるから 悟さん手伝ってね」

「手伝ってね? 僕にも浣腸を」

「勿論よ 嫌? いやならこれでおしまい!
 これからも普通の いいお友達でいましょね」


「嫌だ 柚木ちゃんとは なんとしても友達以上になりたい」

「でも 恋人は無理よ!分るわよね」

「んんんーん友達以上 恋人未満 只の浣腸友達かー」

「うーーん 是非もないか! 柚木ちゃんお好きにどうぞ」

「うん それでよし じゃーね あたしが先に悟に浣腸するね」
いつの間に柚木は、先輩の梶山悟を呼び捨てにする立場になっていた。

柚木は、おもむろに浣腸器をビーカーの中に入れると浣腸液を、ゆっくりと吸
い上げた。
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200ccのグリセリン浣腸液はずっしりと女の手には重い。

柚木は、ガラス浣腸器を上に向け中の空気をピュッと抜いた。
「悟 見てーこれがあなたのお尻に入るのよ」
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「すこし気持ち悪いけど もう慣れてるから我慢できるわよね」
その口調は、まるで母の若い頃そのものだった。

「もし我慢出来ずにすぐ出したら もう一回するからね さー
 はやく服を脱いで四つん這いになりなさい」


柚木が放つ命令調の言葉は、優しい母の思い出と、辛かった浣腸の苦痛
を思い起こさせたが、今は性的興奮と期待が支配していた。

「お母さーん」
思わず子供帰りした悟は、甘え声を漏らした。

「あら! 悟はマザコンだっのねー お母さんなんてー
 そうよ あたしが優しいお母さんよ いい子ね いくわよー」

というと柚木は、悟の後ろに座ってアナルに潤滑ゼリーを塗ると200ccガラス
浣腸器の嘴を肛門に突き刺した。
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「あうっ 柚木ちゃんーー」

「柚木ちゃんじゃない お母さんでしょ 悟ちゃん」

「お薬いれますよー」

「ううううううう・・・・ 浣腸やだー」

「もうすこしねー」

「はーい 全部入ったわ お尻をギュッと締めて」


「ここで 3分我慢ね」

「3分なんて無理ですぅうう」

「だめ 絶対に 3分は我慢しなさい」

「ううう だめ もう駄目です トイレにーーー」
それでも柚木は、冷徹に見守っているだけだった。

ーーー1分ーーーー2分経過ーーー
「あと1分 最後の我慢よ がんばれ悟ちゃん」

「あーーー もうだめーー」
梶山悟は、肛門をテッシュで押さえたままトイレに駆け込んだ。
それもそのはずだ、大の大人でもグリセリン50%の浣腸液を200ccも注入
されたら2分はもたないのが普通である。

{すごーい 悟さん2分半も我慢したわ}

やがて悟は、ばつの悪そうな顔でトイレから出てきた。
「ダメな子ね! タクヤくんなら4分は我慢できたわよ
 お仕置きよ またそこに四つん這いにななさい」

「 そうよ 浣腸液が入りますよ~」
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「あああーううううぅ~」
悟は、柚木にされる浣腸で これほど性的興奮が得られる自分に驚愕しつつ
その感触を堪能していた。
「はい 200ccほど注入終わりましたよ!」
「お仕置きだから あと1本 400ccいれますからね」


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「ううううううう・・・・」
{こんなきつい浣腸なのどうして快感なんだろう?}
悟の陰茎は、後ろからでも簡単に掴めるほど硬直している。

柚木は、浣腸器を抜くと、その固く脈動している塊を掴んでしごきながら、悟の
肛門に人差し指の付け根まで挿入して漏れないように栓をした。

そして指の腹で直腸壁を通して前立腺にマッサージを加えると 悟は、女性の
ような切ない喘ぎ声をあげた。
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「ああああああああ! 柚木ちゃーん いいいっくーーー」
悟は、あっけなく射精して精液で床を汚した」

「ああ すみません だしちゃった」 

「あー駄目ね悟 トイレまで このままでいってあげるから
 後ろから出しちゃー だめよ 分かった!」


「はい 柚木さま」
悟は、最初の浣腸と今の射精で借りてきた犬状態だった。

「歩くわよー いっち にー  いっち にー」

浣腸されて全裸のままで肛門に指を入れられ、四つん這いで、よちよちと歩
かされる屈辱は、普通の男性ならとうてい堪え難い苦痛に違いない。
しかし今の悟には、これ以上にない想像を超えた快感に満ちた至福感に包
まれていた。
{俺って こんな変態的なことが好きなのか}
{嫌だなーこのまま変態浣腸マゾになり下がるなんて}

「なに ブツブツいっているの早く歩きなさい」

と柚木は、悟の肛門に入っている人差し指を中指に入れ直しその肛門を、まる
で犯すように 浅く 深く アナルマッサージを
繰り返し、 前立腺のマッサージまで交えて責めた。
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悟は、その快感に耐えられずその場に尻を上げてうずくまった。

「ダメよ 悟 歩きなさい トイレはすぐ前よ」

「さー 歩いてー 歩きなさい!」


「はっはい 柚木さま」

快感で腰くだけ状態でトイレに座ると柚木の指が抜かれる刺激で簡単に射精
して果てた。

悟は、思わず陰茎を手で包んだが、勢い余った精液は指の間からすり抜けて
トイレの壁に付着した。
「あーーー ごめん」
悟が慌てて拭き取ろうとすると

「ダメ! そこは駄目なの」
よく見るとそこには、人の横顔にも見える薄いシミがあった。
「あーこれ誰かに似てる! そっかーこれって拓哉のあれなんだー」
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