決闘の 勝負を操る 柚の知恵 

「ユズを半分に分けて、拓哉と半分ずつ食べる
 と言うわけにもいかないしー  うううーん 難しい問題だ!」
「それなら簡単よ! 二人が決闘して勝ったほうが
 あたしを獲得できる あと腐れなしにね!」

「異議あり!喧嘩では拓哉には敵わないよ」

「喧嘩じゃなくて 頭を使うのは?」

「異議あり!賢さでは悟兄さんには敵わないよ」

「うんたしかに 悟は ずる賢さでは誰にも負けないもんね」

「ずる賢いとは酷いよ 機転が効くといって!」

「そーねー 公平に勝負となると コインの表裏予想は?」

「大事な勝負を偶然では決めたくない!」

「あら お二人さん良く気が合うこと さすが元親友ね
  あっ そうだ 大人の勝負ならどうかしら?」

「大人の勝負?  どんな?」

「この前のように あれをしてー」

「あれって浣腸? 二人一緒に?」

「そう 二人一緒に浣腸して あたしが
 特別なアナルマッサージをしてあげるの!」


「浣腸して 特別なアナルマッサージ?・・・・!」

「だめだめ 俺すぐ出しちゃいそー」

「僕もすぐに逝っちゃいそーだから 自身ないよ」

「そーだったわねー お二人さん うふふっ
 じゃーね これならどうかしら 公平じゃない?

 まずは浣腸して あたしがお二人さんのアナル付近だけ
 マッサージするの!それで先に出したり逝っちゃうと負けよ」


「うーーーん 自身ないけど やってみるか拓哉」

「うん それなら公平かも よーし 勝負!勝負!」

「はい! 決まりね!
 じゃー 浣腸の用意するから待ってね~」 

柚木は、男性二人を並べて浣腸するなど、半年前なら想像も付かない出来
事だが、今はそれを心底楽しんでいた。
{あたしって やっぱり変態かつ淫乱女なんだわ!}
それでも、素直に心が弾むのが嬉しかった。



柚木は、まるで料理でも作るように浣腸液を調合した。

「そうねー 二人が頑張れるようにグリセリンは20%で
  赤ワインを少々 そしてミントはたっぷりの特性浣腸液ね」

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柚木は、その薄紫の特性浣腸液をビーカーに移し100ccのガラス浣腸器
に吸い上げた。

「はーい お待ちどおさまー
 これから浣腸するから お二人さんズボンとパンツを脱いで
  四つん這いね」


「はい・・・・でっ それは?」

「アイマスと耳栓よ 二人が自分の世界に陶酔
 出来るように あたしの気遣いよ」


「はぁ・・・・・・・」

「いいわね 勝負は まず50cc入れて1分様子見る
 そしてまた50cc入れて1分様子見る それを
  勝負がつくまで再現なく 繰り返していくものよ 
   二人とも耳栓してね はやく出した方がまけよ いくよー」

柚木は、二人が同時に催す事も想定して、簡単トイレまで用意していた。

「じゃー いくよー お尻の力をぬいてー」
柚木は、アイマスと耳栓をして四つん這いでいる、二人に大きな声で伝えた。
連続で何度も浣腸するので、二人の肛門には奥の方までたっぷりとワセリン
を塗る必要がある。
柚木は、左右の手の指を同時に、二人のアナルに挿入して何度も必要以上
に掻き廻しアナルマッサージまでした。 

「ううう・・・・なに この指の動きは・・・・あああ堪らん・・・」
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すぐに二人とも勃起し、その先端から透明な粘液が滲み出た。

「30秒のアナルマッサージ如何だったかな? 次は浣腸よ」
と浣腸を掛る方の、柚木の膣も濡れ始めていた。

浣腸器を、悟の肛門に当てると、するりと嘴管を飲み込んだ。
「はい 悟 50cc タクヤくんもねー」
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「ううーーー・・・これはーー」
「次 タクヤくんも50ccねー」
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「うううう・・・・なんかーー・・・・」

二人に50ccづつ浣腸をすると、柚木はその肛門周辺を愛撫し始めた。
「あああああーーそこはちょっとーー」

柚木は、時々肛門周辺から外れ股間の中央の前立腺の表側にも指先を進
め強く押したり振動させた。
そうする事で前立腺は、裏側から直腸壁を通してミントとグリセリン浣腸液に
表側は、柚木の指先による両面から攻撃されるので堪らない。

「はい 2分目突入 また50cc注入よ」

「おおーーーー」


「3分目突入 また50cc注入よ」

こうして10分もすると二人の直腸は、500ccの浣腸液で満たされいるところ
に、柚木の指がアナル周辺から、前立腺の表側を攻撃するので快感は止め
どなく上昇していき、二人は激しい快感の嵐に襲われているはずだ。

「あああーー もう逝きそううううーーー」
悲鳴を上げる二人の陰茎の先からは、絶え間なく透明な粘液が床に滴り落
ちている。

さらの6分、16回目の浣腸液800ccを注入したあと、続けて200ccの浣腸
液を追加注入した。

「あっ あーーだめだーーー出るうううーーー」
「あっ あーーーー逝くーーー」
悟は射精してしまい、拓哉はドライオーガズムで逝ってしまった。

「まー お二人さん 仲が良過ぎよ」
その声は、二人には届かず、どちらも自分が負けたと思い込んだ。

「だめねー 耳栓だけ外してトイレに行きなさい」
柚木は、二人の耳元で大きな声で命令した。

「あー タクヤくんは この簡易トイレに出してね」

柚木は、二人がトイレに費やしている間に、2個のワイングラスに赤ワインを
注いでテーブルの上に置いた。
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「タクヤくん今日は お疲れさま またね!
 今度 悟と再勝負出来るように お仕事の方も頑張ってね」

「はい 柚木先輩 失礼します」
拓哉は、自分に進められなかった2個のワイングラスをちらりと見て自分は
勝負に負けたのだと思い込んで帰宅した。

{ごめんなさい タクヤくん}


柚木は、その後ワイングラスを追加して、手の付いていないワイングラスを
3個用意してテーブル中央に並べた。

「はい 悟 今日は お疲れさま お好みの赤ワインどうぞ!
 また今度 タクヤくんと再勝負出来るように 頑張ってね」


悟は、柚木の意味深な励ましと、3個のワイングラスに注がれた赤ワインの
残り2個は、柚木と拓哉が後で飲むのだろうと推測した。
つまり自分は、完敗したのだと確信し、しょんぼりと帰宅した。
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