モヤモヤの 暗雲消し飛ぶ 柚の空

柚木にとって、悟にされる浣腸がこんなにも快感を呼び起こすなど全く
想像もしていない出来事だった。

{あああああーー タクヤくんごめんなさい あたしーー}
柚木は、拓哉以外に浣腸やSEXで燃える男性は、この先現れないだろうと確信していた。

しかし悟の、あまりにも巧い、柚木の快感をくすぐるツボを心理面からも
揺るがす的確な責めに、その確信が崩れかけていた。

「さあ 全部入ったー これから限界まで我慢だけど
 ユズだけでは可哀想だから 俺にもまた浣腸していいぞ 勝負だ」
と悟は、浣腸器に残りのグリセリン浣腸液吸い上げて柚木に渡した。

「あっ ありがとう でも・・・・」
これもまた想定外である悟の配慮に、柚木は動揺し焦った。

「でもなんだ?}

「おトイレはひとつしかないの」

「ああ それなら大丈夫 僕はもう2回も出したから大腸は空だよ
 つまり 最初からこの勝負 僕の勝ちなのさ ユズ」

「それもそうね さあ 悟 お尻を突き出しなさい」
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柚木は、突き出された悟の肛門に、浣腸器の嘴管を入れると、一気に200
ccの浣腸液を注入した。
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 「ぐううううっ やっぱ効くなーうううう・・・・」

「さあ悟 我慢よ勝負! 勝負!」

「ユズううう ---」

「なっ なによ だめよ あたしには・・・・・」
悟は、全裸のままの柚木に抱き付き唇を重ねた。

「だめ?」

「だめ!」
柚木は、言葉とは裏腹に、悟に身を委ねた。
悟は、柚木のクリトリスから小陰唇そして膣と肛門にかけ指で愛撫すると
柚木の背後に廻り怒張した陰茎を柚木の膣に挿入した。
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「あああああ だめよ こんなこと 悟 やめてってば」
柚木は、口では拓哉への想いで、悟を拒絶するも心と躰は、悟を受け入れて
いる自分の性をどうすることもできなかった。

「悟ううう 好きよ!」

「あああああーー ユズぅううっ でっでるううう」
すると 数十秒で悟は柚木の中にあっけなく射精してしまった。

「えっ やだーもうだしちゃっの? じゃーあたしの勝ね!」
柚木は、そう言い放つと悠々とトイレに向かった。

悟は、トイレに行けずその傍でうろうろしながら
「ユズはやく はやくー トイレあけてくれー」

「だーめー あなたは廊下でしなさい」

「いいんだね そうするよ ああああーー」

「だめよ だめだめ」
と柚木は、慌ててトイレから出てきた。

「へっへー 引っかかったねユズ」

「まー 悟 騙したわね」

その後、二人は夜通し激しく交わりあった。と
なりそうだが、すでに悟は2回も射精しており、自分が仕掛けた勝負にも負
けた負い目があって、シャワーを浴びると早々に退散して行った。

「あーあ あたしって淫乱の気があるのね
 半年も満たないあいだに 二人の男性と浣腸とHなんて」

と自虐的に見下すも、なんとも嬉しい感情が湧き上がってきた。

それから数日後、悟は、柚木を高級ラウンジに誘ってきた。
しかし柚木は、拓哉のことも捨てきれず、悟の熱心な誘いにも乗ってしまう
ことは無かった。

{あああああーーユズちゃんともう一度・・・・・」

一方
{あああああーー柚木先輩ともう一度・・・・・」
拓哉は、もう一度会いたい気持ちを遂に抑え切れず、柚木が暮らす思い出の
マンションに行き、郵便ポストに自分の想いをしたためた手紙を投函した。

「あっ タクヤくんの手紙!」

拓哉の手紙には、これまでの経緯や、柚木への想いの強さなどと最後に携帯
番号が記されていた。

「そうだっの 可愛いタクヤくん」
柚木は、拓哉の手紙抱きしめた。

「もしもし あっ 柚木先輩 感激です ありがとうございます」
相変わらず生真面目で拓哉は固くるいい挨拶をした。

「タクヤくんの気持ちよく解ったわ でも あたし
 タクヤくんに相応しくない女になったみたいなの だから・・・」


「いやです  柚木先輩に何があろうと 僕は諦めません
 聞かせてください その相応しくないと言われる理由を!」

柚木は、拓哉の一途に求める態度に負けて、絶交を覚悟で悟との行為を
すべて隠さず話した。
「そうですか では・・・・」

「では こんな あたし諦めてくれる?」

「いえ それで・・・・・悟さんと一緒に?」

「ううん 今は心の整理がつかないの」

「では・・・・僕にもまだチャンスがあるんですね?」

「だめよ こんな女に関わると タクヤくんまで汚れてしまうわ」
柚木は、純粋な拓哉が今でも大好きだからこそ、拓哉と潔く別れて拓哉に本当に
相応しい伴侶を得て欲しかった。

「いや 柚木先輩のいない宇宙に生きる価値はありません」

{わたしのいない宇宙?生きる価値がない? あっ これかー}
柚木の頭の中に漂う、モヤモヤとした雲が消し飛んだ瞬間だった。
「これよ!間違いないわ!」
ももちゃんが話していた私の宇宙ってこれなんだ
 
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浣腸は 巧い焦らしが 胸を打つ 

悟が慌てて拭き取ろうとすると
「ダメ! そこは駄目なの」
よく見るとそこには、人の横顔にも見える薄いシミがあった。
「あーこれ誰かに似てる! そっかーこれって拓哉のあれなんだー」


「そう あたしね このタクヤくんの顔を見ながら セルフ浣腸したり
 たまにアナルオナニーすることだってあるのよ」


「えー 柚木ちゃんがアナルオナニーまで
 しかもタクヤのザーメン跡を大切に見ながら?」

「うん 軽蔑するでしょ こんな変態女 いいのよ気を遣わなくても」

「いや とんでもない ますます柚木ちゃんが好きになったよ」
悟は、柚木が他人には絶対に言えないような恥ずかしい行為のことまで正直
に話してくれた事がとても嬉しかった。

「よし ぼくも 柚木ちゃんにその新しいシミ(精液跡)が
 楽しく思い出して貰えるように頑張るよ」

「悟が?頑張るってなにを?」

「これからの思い出造り 柚木ちゃんへの浣腸だよ」

「やだー ウフフ アハハハー! 悟ったらー」

悟は、柚木の屈託のない笑顔で呼び捨てにされることが友達以上になれた
証と感じ、柚木を親しみを込め
「柚木ちゃん これからユズと呼んでいいかな?」

「いいわよ 浣腸までし合う仲なら もう友達以上だもんね」

「やったー ユズ 大事にするからね」

「大事にする?なにを?」

「もち これからユズにする浣腸だよ」
悟は、これから先の柚木の未来までと思ったが敢えてチャラけた。

「浣腸を?それだけ!アハハ!悟のばかー」

「さあ ユズこれから思い出造りの浣腸するから
 その白いレオタードを脱いで床に四つん這いになりなさい」

「はい ご主人さまー」
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「でも みんなには絶対に秘密よ 悟 約束よ」 
柚木は自分でも不思議なくらい、悟の命令を素直に受け入れた。

「よろしい ではこれから お前に これで浣腸をする」
悟は、SMの男優の様に柚木の頬を手にした浣腸器で摩った。

「いや 浣腸だけはお許しくださいー」
柚木は悟の演技に合わせた。

「その前に お前のアナルを拝見するかな」
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「いやよ 恥ずかしいから見ないで」

「おおお 奇麗なアナルじゃないかー うん うん実に美しい」
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「いやーーあああ 恥ずかしからそんなに見ないでーーー」

柚木のアナルを、じっくりと視漢した悟は、浣腸器にグリセリン浣腸液を
慎重に吸い上げると、ゆっくりと浣腸器を上に向け先端部に残った空気
をピュッと抜いた。
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それは子供の頃に、母が悟に浣腸をする前に行う恐怖の儀式だった。

「では ユズ 浣腸をするからお尻の力を抜きなさい」
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柚木は、悟の命令口調は拓哉とは異なり、ゾクゾク ワクワクした。

悟は、浣腸器の先端部を柚木の肛門に触れさせては離し、角度を変えては
何度もその動作を繰り返した。
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「柚木の肛門は、ここかな、いやこっちかな?」
それは往年のSM男優も凌ぐ、巧い焦らしのテクニックだった。
柚木は、その焦らしが羞恥心と期待感を煽り興奮の度合を増した。

「あああああーーいや! 悟ーはやくーーはやくーーしてーー」

「柚木 尻の穴をしっかり締めて限界まで我慢するんだよ」
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「どうだー浣腸液の味は 美味しいか?」

「はい もう蕩けてしまいそうですうぅーーーうううっーーー」
柚木は、演技と言うより本気で悲鳴にも似た歓喜の声を漏らした。

柚木にとって、悟にされる浣腸がこんなにも快感を呼び起こすなど、全く想像
もしていない出来事だった。
{あああああーー タクヤくんごめんなさい あたしーー}
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柚木は、拓哉以外に浣腸やSEXで燃える男性は、この先現れないだろうと確信
していた。しかし・・・・・・・ 
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柚木さま 浣腸奴隷も 至福なり

「そうだね タクヤは近いうちに必ず連絡してくるよ」
「うん ありがとう」
悟は、柚木の寂しそうな肩を優しく抱いた。


「悟さん あたしに浣腸してみたい?」

「もっ 勿論だけど タクヤに・・・・・」

「いいの タクヤくんがそれで私を嫌いになるなら
 そのていどの想いだと思うの でも あたしは信じてるの」

「えー 僕は恋の試験紙なの」

「そう もしタクヤくんに また出会えたら全てを話すつもりよ」

「柚木ちゃん強いなー その自信と強さは  どこから
 湧いてくるのかねー」
と悟は、柚木の股間に手を当てた。

「悟さん トイレから浣腸液の入ったビーカー持って来て」

「あたし浣腸器を用意するから」
と柚木は、寝室に200ccのガラスシリンジ浣腸器を取りに行った。

「これだね 1Lくらいはあるけど」
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想定外ではあるが柚木は、こうなる僅か可能性も見越して浣腸液を多め
に準備していた。

「そうねー あたし一人では多すぎるから 悟さん手伝ってね」

「手伝ってね? 僕にも浣腸を」

「勿論よ 嫌? いやならこれでおしまい!
 これからも普通の いいお友達でいましょね」


「嫌だ 柚木ちゃんとは なんとしても友達以上になりたい」

「でも 恋人は無理よ!分るわよね」

「んんんーん友達以上 恋人未満 只の浣腸友達かー」

「うーーん 是非もないか! 柚木ちゃんお好きにどうぞ」

「うん それでよし じゃーね あたしが先に悟に浣腸するね」
いつの間に柚木は、先輩の梶山悟を呼び捨てにする立場になっていた。

柚木は、おもむろに浣腸器をビーカーの中に入れると浣腸液を、ゆっくりと吸
い上げた。
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200ccのグリセリン浣腸液はずっしりと女の手には重い。

柚木は、ガラス浣腸器を上に向け中の空気をピュッと抜いた。
「悟 見てーこれがあなたのお尻に入るのよ」
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「すこし気持ち悪いけど もう慣れてるから我慢できるわよね」
その口調は、まるで母の若い頃そのものだった。

「もし我慢出来ずにすぐ出したら もう一回するからね さー
 はやく服を脱いで四つん這いになりなさい」


柚木が放つ命令調の言葉は、優しい母の思い出と、辛かった浣腸の苦痛
を思い起こさせたが、今は性的興奮と期待が支配していた。

「お母さーん」
思わず子供帰りした悟は、甘え声を漏らした。

「あら! 悟はマザコンだっのねー お母さんなんてー
 そうよ あたしが優しいお母さんよ いい子ね いくわよー」

というと柚木は、悟の後ろに座ってアナルに潤滑ゼリーを塗ると200ccガラス
浣腸器の嘴を肛門に突き刺した。
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「あうっ 柚木ちゃんーー」

「柚木ちゃんじゃない お母さんでしょ 悟ちゃん」

「お薬いれますよー」

「ううううううう・・・・ 浣腸やだー」

「もうすこしねー」

「はーい 全部入ったわ お尻をギュッと締めて」


「ここで 3分我慢ね」

「3分なんて無理ですぅうう」

「だめ 絶対に 3分は我慢しなさい」

「ううう だめ もう駄目です トイレにーーー」
それでも柚木は、冷徹に見守っているだけだった。

ーーー1分ーーーー2分経過ーーー
「あと1分 最後の我慢よ がんばれ悟ちゃん」

「あーーー もうだめーー」
梶山悟は、肛門をテッシュで押さえたままトイレに駆け込んだ。
それもそのはずだ、大の大人でもグリセリン50%の浣腸液を200ccも注入
されたら2分はもたないのが普通である。

{すごーい 悟さん2分半も我慢したわ}

やがて悟は、ばつの悪そうな顔でトイレから出てきた。
「ダメな子ね! タクヤくんなら4分は我慢できたわよ
 お仕置きよ またそこに四つん這いにななさい」

「 そうよ 浣腸液が入りますよ~」
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「あああーううううぅ~」
悟は、柚木にされる浣腸で これほど性的興奮が得られる自分に驚愕しつつ
その感触を堪能していた。
「はい 200ccほど注入終わりましたよ!」
「お仕置きだから あと1本 400ccいれますからね」


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「ううううううう・・・・」
{こんなきつい浣腸なのどうして快感なんだろう?}
悟の陰茎は、後ろからでも簡単に掴めるほど硬直している。

柚木は、浣腸器を抜くと、その固く脈動している塊を掴んでしごきながら、悟の
肛門に人差し指の付け根まで挿入して漏れないように栓をした。

そして指の腹で直腸壁を通して前立腺にマッサージを加えると 悟は、女性の
ような切ない喘ぎ声をあげた。
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「ああああああああ! 柚木ちゃーん いいいっくーーー」
悟は、あっけなく射精して精液で床を汚した」

「ああ すみません だしちゃった」 

「あー駄目ね悟 トイレまで このままでいってあげるから
 後ろから出しちゃー だめよ 分かった!」


「はい 柚木さま」
悟は、最初の浣腸と今の射精で借りてきた犬状態だった。

「歩くわよー いっち にー  いっち にー」

浣腸されて全裸のままで肛門に指を入れられ、四つん這いで、よちよちと歩
かされる屈辱は、普通の男性ならとうてい堪え難い苦痛に違いない。
しかし今の悟には、これ以上にない想像を超えた快感に満ちた至福感に包
まれていた。
{俺って こんな変態的なことが好きなのか}
{嫌だなーこのまま変態浣腸マゾになり下がるなんて}

「なに ブツブツいっているの早く歩きなさい」

と柚木は、悟の肛門に入っている人差し指を中指に入れ直しその肛門を、まる
で犯すように 浅く 深く アナルマッサージを
繰り返し、 前立腺のマッサージまで交えて責めた。
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悟は、その快感に耐えられずその場に尻を上げてうずくまった。

「ダメよ 悟 歩きなさい トイレはすぐ前よ」

「さー 歩いてー 歩きなさい!」


「はっはい 柚木さま」

快感で腰くだけ状態でトイレに座ると柚木の指が抜かれる刺激で簡単に射精
して果てた。

悟は、思わず陰茎を手で包んだが、勢い余った精液は指の間からすり抜けて
トイレの壁に付着した。
「あーーー ごめん」
悟が慌てて拭き取ろうとすると

「ダメ! そこは駄目なの」
よく見るとそこには、人の横顔にも見える薄いシミがあった。
「あーこれ誰かに似てる! そっかーこれって拓哉のあれなんだー」
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魂胆を 見抜かれ柚木 心揺れ

{もし あれをみて悟さんが引いて行くならそれが 私の宇宙なのね}
「あっ これは柚木ちゃん愛用の浣腸セット?大胆だなー
 柚木ちゃんは かなり浣腸魔なのかー しかも僕を試してるし!」


悟は、瞬時に柚木の魂胆を見抜いた。
{もしこれを見て 僕が柚木を軽蔑するならそれで終わり
 しかし すぐに飛びつくような軽率な男は願い下げと言うことだろう}

「ありがとう とても素敵なトイレだね」

「いいえ 素敵なんて それより変なもの見たでしょ?」

「ああ見たよ あれって柚木ちゃん愛用の浣腸セットなの?」

「えー 最近わたしの浣腸無しでは生きれないくらいハマっているの」
と柚木は、悟を直視した。
{おおお 柚木ちゃん以外に挑戦的なんだー}

「そっかー 実はね・・・・・」

「実は?・・・・・・」

「偶然だねー 実は母も結婚まえから大腸洗浄にハマってね
 ・・・・・あとで聞いた話だけど 若い頃のダイアナ妃が通っていた
 コロンクレンジングサロンにも何度か行ったらしいよ
 それで・・・・僕も月一くらいでグリセリン浣腸されて
  その後に輸入したコロン洗浄マシンで大腸洗浄されていたよ」

「まー 悟さんお母さんに浣腸や大腸洗浄までされていたの」

「恥ずかしいから友人や、元カノにも秘密だったけどね」

「なんだか拍子抜けしたわ」

「悪かったね 期待外れで」

「そうよ 浣腸では あたしよりも先輩じゃない つまんないわー」
柚木は、気を許した相手には「自分をあたし」と呼んだ。

「そんなことないよ 僕はまだ他人には浣腸した事ないんだ
 だから 逆に母さんや看護婦さんに浣腸してみたくてー・・・・」

「なっ なに見てるの まさかあたしに浣腸を?」

「だって トイレには充分過ぎるくらい浣腸液が調合されていたよ」

「あー あれね!あれはね・・・・・・・」

「まさか 誰かにしてあげてるの」

「そっ! あたしー大好きな浣腸友達がいるの!」

「浣腸友達? まさか男性?」

「勿論よ 浣腸して濃厚Hまでし合う仲よ」

「興味あるなー柚木ちゃんが心と躰まで許した男性って?」

「聞きたい?彼はね 2歳年下で 身長188cm 若い頃の
 木村拓哉に面影がにてるわね それからスポーツも万能よ
  野球で甲子園まで行って活躍したことだってあるのよ」

柚木は、自分の事の様に自慢気に話した。

普通の男なら、そこまで聞かされると、遠回しに振っているのだと気付く
はずだ。その読みで柚木は、拓哉との全て包み隠さず話した。

「あー 思い出した もしかして その彼ってビッグタクでは?」

「えー どうして タクヤくんの事しってるの?」

「知ってるも何も 昔は朝から晩まで良く遊んだ旧知の仲だよ
 それにしても あのタクヤが柚木ちゃんと・・・・・・ひひ・・・」

「いやらしいわね なに想像してるの}

「だってー
 あー羨ましいなー タクヤの奴 柚木ちゃんに・・・・・
  ところでもう婚約はしている? 今何をしてるの?}

「それがね この3ヵ月連絡がないの」

「連絡がない? 携帯とか聞いてないの」

「うん なんとなく」

「罪だなー タクヤも こんな素敵な柚木ちゃんを
 放っておいて・・・・ん・・・・まてよ・・・・
 あのタクヤの事だ なんか思うところがあるに違いない」

「柚木ちゃん タクヤに連絡をつける手掛かりなにか何かある」

「いえ 前に名刺を貰ったけどすぐになくしてー
 オーガニック野菜や果物を栽培し販売しているらしいの」


「それで タクヤにも連絡先を伝えてない?
 Hまでした相手の連絡先も聞いていないし 伝えてもいない!」

悟は、いつもの聡明な柚木と拓哉との関係が、普通では考えられない
純愛で結ばれているらしいことを悟った。

「柚木ちゃん 僕がタクヤを探して本心を聞いてやるよ」

「ううん いいの 彼は何か強い思いで連絡してこないのよ」

「そうだね タクヤは近いうちに必ず連絡してくるよ」

「うん ありがとう」

悟は、柚木の寂しそうな肩を優しく抱いた。 
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先輩の 度量を計る 柚の賭

「明日いい返事を 待ってます じゃ! お疲れ様ー柚木ちゃん」
梶山 悟の明るい応対が、今の柚木にとって何よりも嬉しかった。
それは、柚木に浮気心が芽生える最初の出来事だった。


その夜、柚木は決断に迷い、久々に電話した ももこに意見を求めた。
「そうねー ユズちゃん迷った時はね 自分の素直な心に任せたら?」

「自分の素直な心?}

「そうよ この世界はユズちゃんの心が生み出す虚像だと思えば
 本来のユズちゃんがなりたい姿がはっきりと観えるはずよ」

「世界は自分の心が生み出す虚像?本来の自分がなりたい姿?」

「そう 今を生きる喜びに感謝 大いにし楽しんでね!」

「うん 分かったわ」

禅問答の様な、ももこのアドバイスだったが、柚木は以前に、ももこの
宇宙
について聞かされ事があり、その時は全く意味不明だった。

しかし、今この瞬間に選択し難い切実な問題に直面してみて、その意味が
何となく理解できそうな気がした。

{この世界はわたしの心が生み出す虚像・・・・ だとすれば・・・・・
 あっ そっか! うん  うん 分かったわ}


翌日
「やあ 柚木ちゃん」

「あっ 梶山さん おはようございます」

「おはようございます 早速だけど 昨日の・・・・」

「はい でも お友達からのお付き合いで如何でしょうか?」

「うんーん 友達からかー でもチャンスはあるよね
 じゃー 友達からおねがいします」

「よろしいくお願いいたします」

「やったー 早速だけど今日 お食事でも もう予約してあるのだ」

「まー 自信家なのね! 返事を聞く前から予約なさってたの?」

「まーね でも振られたら 僕一人でやけ酒やけ喰いするつもりだったけどね」



その日の午後
梶山 悟が予約したレストランで、二人は楽しく会食を楽しんでいる。

「そう それでね・・・・ーーーやだーーーアハハ!」

「あのぅー 大変申し訳ございませんが
 都の時短要請を受け お酒のラストオーダの時間になるのですか」

「えー まだ7時半だよ」

「すみません 8時には閉店させて頂きます」

「えー でもしょうがないよね マスターもほんと大変だよね」

「はい 一日も早く鎮静化してほしものです」

「全くだよねー」




「 悟さん ご馳走さまでしたー」

「どういたしまして 柚木ちゃん」

店を出るころには、柚木も梶山 悟を名前で呼び合う仲になっていた。

「そうだ  悟さん ご馳走さまのお礼に私の所でお茶でもどうです?」

「えっ  柚木ちゃん部屋に招待してくれるの!」

「ご馳走はありませんが 美味しいお酒なら少しだけの見掛けのが」

それは昨年購入した未開封の辛口の剣菱と久保田万寿の事だった。
柚木が、自分の部屋に招待して悟を酔わせるには、相応の魂胆だあった。

「いく いきますとも たとえ地獄の底であろうとも 柚木ちゃんとなら」
と梶山悟は柚木の肩を抱いた。

「アハハ! 全く大袈裟なんだからー 悟さんは」
その光景は、他人から見たら仲の良いカップルか、恋人どうしに見えた。




「さー どうぞー散らかっていますがー」

「おおおおおー 奇麗で可愛いー 柚木ちゃんらしいコーデだね」

「まあねー はやく上がって」

「いまお茶とお茶請けをと用意しますから」

「ありがとう でもお酒とお摘まみの方が嬉しいなー」

「はい 承知いたしました」



「お待たせいたしました お摘まみは柚木の特性よ」

「おおお これは
朝日酒造の『久保田 萬寿』ですね
 華やかな香り、重厚な味わいで、深みのある純米大吟醸酒かー
 そして柚木ちゃんのクリームチーズクラッカーかー 感激であります!」

梶山悟は、素直に、快活に喜びを表現した。
それは、幼い頃から父親が経営する中堅の不動産会社の御曹司として
何不自由なく自由に育てられた性格が現れていた。

「さー やろう やろう 開けていい この久保田 萬寿」

「勿論よ 沢山召し上がれ」

「はい おひとつどうぞー」
と柚木は、梶山悟に並んで艶っぽい仕草で酌をした。

「これ如何? 生ハム オンザクリームチーズクラッカー」

「美味しいー どちらも まるで天国にいる気分
 柚木ちゃんも はい飲んでー」




「でねーーー------なんだよ」

「アハハ! おもしろーい 悟さん なんでも大袈裟なんだからー」
と梶山悟の頬を突いた。


梶山悟は、酔うほどに柚木のちょっとした仕草の全てが好きになっていった。

「あのー ちょっとおトイレに」

「うん そこの突き当りの右ね」

「では失礼して」

{よし あとは あれの反応を見るだけね}
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柚木は、トイレで拓哉にも見られた高圧浣腸用の2000ccイルリガートルを
今回は意識的に吊したままにしておいた。
しかもオープン棚には、浣腸用のグリセリン500mLとビーカーには調合済
みの浣腸液まで用意していた。

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{もし あれをみて悟さんが引いて行くならそれが 私の宇宙なのね}



「あっ これは柚木ちゃん愛用の浣腸セット?大胆だなー
 柚木ちゃんは かなり浣腸魔なのかー しかも僕を試してるし!」
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寂しさに ふと迷い込む うわ心

「タクヤくん あたしのこと嫌いになったのかしら
 ううん絶対そんなことないわ だってあんなに燃えあえた仲じゃない!」
柚木の心の中に{自分を信じなさい、いやもう嫌われたから会えないのよ}
というこれまでよりも、何倍も強くて切ない葛藤が生じた瞬間だった。


それから数日間、待てど暮らせど拓哉からの連絡は無かった。

職場に復帰した柚木は、拓哉への想いで悶々とした心を忘れたくて仕事に
集中したかった。

そんな矢先に社長直下で、人事の広報活動の一環として会社案内や企業
説明会の資料を刷新するプロジェクトへの参加を命じられた。
それは人事、国内営業、国際営業、輸入管理からの選抜4人+社長の5人
で構成される、柚木にとって願ってもないワクワクする業務だった。

しかし年末にかけて新型ウイルスの第3波が日ごとに高まり、世論も政府の
対応の遅さを批判するニュースが連日飛び交っている。
政府は、その圧力に流される形で、重い腰を上げ緊急事態宣言を発した。

それでも今回は、会社方針はオフピーク通勤の対応で乗り切るとした。

選抜メンバーでのプロジェクト業務は楽しく、4人で連日激論に近い討論を
重ねていると、社長がメンバーのなだめ役として時々参加してきた。

資料刷新の骨子が纏まるにつれ、ホームページや配布資料等のデザイン
が重要になる。
そこで社長の提案により、柚木にその全体デザインが一任された。
柚木は、以前に人事部の広報誌のデザインを任されたとき、発想が奇抜
と好評を得た実績がある。

そんなある日、選抜メンバーの梶山 悟から思いもよらぬ告白をされる。
彼は、柚木に厳しい意見を投げかけている国際営業部の中堅社員だった。
柚木も厳しい意見とはいえ、最初に相手をリスペクトするその姿勢と話術
に好感を持ち始めていた。

「篠崎( 柚木)さん 実は僕 篠崎さんが入社した時からのファンで
 ずーと好意をもって遠目に見ていました」


「はあぁー」

「それで今回のプロジェクト業務で増々 柚木ちゃんが好き
 になり どうしても正式にお付き合いできないものかと・・・・・
 いえ 他にお付き合いされている方がおられるのなら諦めますので」

「いえ とても嬉しいです」
 {馬鹿ねー 柚木 タクヤくんのこと もう忘れたの!
   いや 忘れる訳ないじゃない!}

思わず答えた自分の中で、二人の柚木が掛け合っていた。

そんな柚木の困惑顔を覗き込む梶山 悟は
「やっぱ だめですか? そう そうですよね・・・こんな唐突に」

「いえ ちょっと・・・・・ 明日まで考えてさせてください」 

柚木は、拓哉への想いの挟間で激しく迷っていた。
ここで断ると 悟の性格からして、さっぱりと諦めるに違いない。

{そうね 軽いお付き合い程度ならいいのでは・・・・ねっ柚木!}


「明日いい返事を 待ってます じゃ! お疲れ様ー柚木ちゃん」
梶山 悟の明るい応対が、今の柚木にとって何よりも嬉しかった。

それは、柚木に浮気心が芽生える最初の出来事だった。

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責任を 果たすと誓い 別れゆく

「柚木先輩ーーうっううう・・・・」 「タクヤくん 逝くうううううーーー」
その後も拓哉は、柚木の膣から抜くこともなく数回も回復しては、二人で
揃って奇跡のオーガズムを迎えたのだった。



拓哉が柚木に浣腸をし始めてから、まだ30分程度しか経っていない。
しかし、その間に二人は5回以上も揃ってオーガズムに至っていた。

さすがにこうなると膀胱の方も満杯になって弾ける寸前になっている。
「タクヤくん 沢山してくれて ありがとう あたしトイレに行くから
 あなたは シャワーで流しながらミルクも ここで出してね」


その後、飲み直した二人が朝方まで激しく交わったのは言うまでもない。
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深夜まで燃えた二人は、いつしか深い眠りの淵に引きずりこまれた。


 明け方
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 白みかけた東の空に輝く明けの明星に、欠けた月が寄り添っていた。


「あー もうこんな時間! 起きて!タクヤくん!」


「んんっ あっすみません僕 柚木先輩の中で眠り込んだみたいです」

「あたしも タクヤくんが入ったままで寝ちゃったみたいよ
 それにしてもすごかったわー 二人揃って10回以上は逝ったよね」


「はい もう僕のあそこは壊れそうです」  「あたしもよ うふふ」

柚木は、長年の恋人の様に、拓哉に寄り添い唇を重ねた。

拓哉は、柚木を強く抱きしめた。

「タクヤくん 大好き」

「柚木先輩 ぼくも・・・・・」

大好きですとの言葉を飲み込み、充実の至福感の中に漠然とした不安を
感じ、自分いや、今後の二人にとってある重大な決心をしていた。
それは、肉欲を満たす快感の後に、いつも激しく襲ってくる賢者タイムによ
る鬱のせいではなかった。

柚木は、上機嫌で軽い朝食を用意した。

「ご馳走さまでした 柚木先輩の朝食最高です 毎日でも・・・・」


「そうだ タクヤくん 今日の荷造り手伝うから一緒にいきましょ」

「ありがとうございます柚木先輩 でも もうほとんど終わっていますので」

「遠慮しなくていいのよ もう ただの友達じゃないんだから ねっ」

「はい すごく嬉しいのですが お気持ちだけで」

「そーお じゃー 落ち着いたら連絡頂戴ね」

「はい 必ず・・・・・   では失礼します」

拓哉は、急いでシャワーを浴びると、敢えて柚木の携帯番号も聞かない
で玄関に向かった。

「気を付けてね タクヤくん またねっ」

「はい 先輩 ありがとうございました 失礼します」

拓哉は、最初に柚木の部屋に来た時のように丁寧に深々と頭を下げた。

そして{柚木さん さようなら}と心の中で呟いていた。
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柚木は、逃げるように去っていった拓哉の心境を全く理解出来なかった。

{あっ! まだタクヤくんの連絡先を聞いていなかったわ}

「タクヤくん あたしのこと嫌いになったのかしら
 ううん絶対そんなことないわ だってあんなに燃えあえた仲じゃない!」

柚木の心の中に{自分を信じなさい、いやもう嫌われたから会えないのよ}
というこれまでよりも、何倍も強くて切ない葛藤が生じた瞬間だった。


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初合体 同時に迎えた オーガズム

拓哉も、柚木の肛門にアナルバルーンを挿入すると空気を送り込んでバルーン
を静かに膨らませた。
「あああああーー タクヤくーん なんかーーーしたくなったーー
 あたしの中に入っきていいよ」


柚木は、アナルバルーンを挿入したままの拓哉を仰向けして、怒張した陰茎を
掴むと自分の膣へと導き入れた。
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「あああーーータクヤくーん すごーい」 
 
「うううううおおおーーゆ柚木先輩いいいいーーーー」 



柚木は、拓哉に強く抱きついて拓哉の唇を激しく求めた。
膣に収めた 
二人は大量の牛乳浣腸と肛門を塞いでいるアナルバルーンの刺激もあるが
互いに強く引き合う思いが叶っての初性交とうことで、合体して数分もしない
うに昇天してしまう。
「あああーーータクヤくーん いっくうううーー」
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 「あうううううっう 柚木先輩ーーーー」
同時に拓哉の陰茎が波打ち大量の精液が柚木の体内に流入してきた。

 二人は生まれて初めて味わう至高オーガズムを揃って迎えたのだった。

「タクヤくーん 大好きよ」
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柚木は、強いオーガズムで脱力し拓哉に覆い被さるように体を委ねている。

「これは 夢か奇跡か・・・・・」
拓哉も、柚木の豊満な乳房を厚い胸板で受け止め至福の時間に浸った。

すると、すぐに拓哉の陰茎は、柚木の膣内で徐々に精気取り戻してきたのだ。

「あー タクヤくん もう元気なってー悪い子ね」

拓哉自身こんなにも早く回復する事など、これまでに一度も経験していない。
それは2000ccの大量浣腸、アナルバルーン、柚木との感動の初合体による
相乗効果による珍現象だった。

「タクヤくん 大好き」
柚木は、拓哉の回復に呼応して膣を収縮させ、腰を上下左右にと怪しく振った。

「あああああーー 柚木先輩ーーもうどうにかなりそうですううう・・・・」

そう言いながら腰を激しく上下させると、それだけで直ぐに逝きそうになった。

「あああ いいわーーー タクヤくん」 
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「あああああーー 柚木先輩ーー逝きそうですう・・・・」



「うん また一緒に逝こうね」
garyu77

「柚木先輩ーーうっううう・・・・」 「タクヤくん 逝くうううううーーー」

その後も拓哉は、柚木の膣から抜くこともなく数回も回復しては、二人で
揃って奇跡のオーガズムを迎えたのだった。

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ももこ?の高圧浣腸の実習体験

「今日は高圧浣腸される患者さんの気持ちを理解する実習です、
 この体験を有意義なものにしてくださいね!」

「管をいれまーす」
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「あああああーー」

「浣腸液が入りまーす」
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「あと500ccいれますよー」
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「あと少しねー」
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「はーい 全部入りましたよー」

「オムツしを履いて 3分我慢してから出しましょうねー」
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画像元はこちら
紙おむつのままで逆流式浣腸の実習
でサンプル動画はファイルを保存又は開くで見れます。
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数カットだけお勧め①

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