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古き良き 浣腸場面に ときめいて2
古き良き 浣腸場面に ときめいて 今宵もはまるセルフ浣腸
腹痛の診察では肛門に指を入れて直腸の中も診察します
これがすごく恥ずかしくて屈辱的だけど
お尻の穴を開いて50cc硝子浣腸をされるのはもっと嫌よね!
これって ももこが幼い頃に見た姉が浣腸されるシーンに酷似しています。
類似の浣腸風景はこちらに
お気に召したらポッチとね!
腹痛の診察では肛門に指を入れて直腸の中も診察します
これがすごく恥ずかしくて屈辱的だけど
お尻の穴を開いて50cc硝子浣腸をされるのはもっと嫌よね!
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古き良き 浣腸場面に ときめいて1
古き良き 浣腸場面に ときめいて 今宵ももこもセルフ浣腸
昔の高圧浣腸風景いいですねー
医療マニアT氏の肛門診察記録 PART2
高圧浣腸は薬用石鹼2%で500cc注入しますから 5分は我慢してねー
なんてね
類似の浣腸風景はこちら
お気に召したらポッチとね!
昔の高圧浣腸風景いいですねー
医療マニアT氏の肛門診察記録 PART2
高圧浣腸は薬用石鹼2%で500cc注入しますから 5分は我慢してねー
なんてね
類似の浣腸風景はこちら
様々な 浣腸並ぶ 秘密部屋
柚木は、拓哉を凝視しほろ酔いの眼差しで意味深に微笑んだ。
「それから 柚木先輩じゃ堅苦しいので これからゆずと呼んで
あたしもタクヤくんじゃなく たくと呼ぶね」
「はい柚木先輩 いや ゆず うーゾクゾクするー」
「ゾクゾクするのはこれからよ タクヤくん いや たく うふふ」
「さあ たく このメガネをかけて こっちへいらっしゃい」
と柚木は、拓哉に特殊なメガネをかけさせると別室へと導いた。
「柚木せっ・・・ ゆず こっ これは・・・・・」
「驚いた? これはね たくと二人の時間を楽しむために用意したものよ」
柚木が拓哉を導いた部屋には、まるで病院の処置室ではないかと思もわ
せる部屋に、、大小数本のガラス浣腸器と、イルリガートルが2個、更には
浣腸用の内診台まで設置されていた。
すでに点滴スタンドに吊るされているイルリガートルには、2000ccの
浣腸液で満たされている。
「ゆず 賃貸マンションなのに こんな改装していいの?」
「そう思うでしょー でも大丈夫なの!
あっと! そのメガネは最後まで外さないでね」
「どうして・・・・・」
「いいから いいから
浣腸器以外にも こんなのもあるのよ 今から診察してあげる」
柚木は、楽しそうに手にした肛門鏡をカチカチッと鳴らした。
「ズボンとパンツ脱いで四つん這いね」
「もう はじめるの?」
「そうよ そのために呼んだのだから ささはやくしなさい たく」
「は はい よろしくお願いします」
「よろしい ワセリンを塗るからお尻の力を抜きなさい
そうよ いい子ねー」
「つぎは直腸鏡よ 大きく息を吐いてー 入れるわよー」
「あああああーー そんなーーー」
20cm以上もある直腸鏡がぬるりと拓哉の肛門を貫くと直腸のピンク
のヒダがハッキリと観えた。
「うん 肛門も直腸壁も綺麗よ 安心して浣腸できるわね」
「それから 柚木先輩じゃ堅苦しいので これからゆずと呼んで
あたしもタクヤくんじゃなく たくと呼ぶね」
「はい柚木先輩 いや ゆず うーゾクゾクするー」
「ゾクゾクするのはこれからよ タクヤくん いや たく うふふ」
「さあ たく このメガネをかけて こっちへいらっしゃい」
と柚木は、拓哉に特殊なメガネをかけさせると別室へと導いた。
「柚木せっ・・・ ゆず こっ これは・・・・・」
「驚いた? これはね たくと二人の時間を楽しむために用意したものよ」
柚木が拓哉を導いた部屋には、まるで病院の処置室ではないかと思もわ
せる部屋に、、大小数本のガラス浣腸器と、イルリガートルが2個、更には
浣腸用の内診台まで設置されていた。
すでに点滴スタンドに吊るされているイルリガートルには、2000ccの
浣腸液で満たされている。
「ゆず 賃貸マンションなのに こんな改装していいの?」
「そう思うでしょー でも大丈夫なの!
あっと! そのメガネは最後まで外さないでね」
「どうして・・・・・」
「いいから いいから
浣腸器以外にも こんなのもあるのよ 今から診察してあげる」
柚木は、楽しそうに手にした肛門鏡をカチカチッと鳴らした。
「ズボンとパンツ脱いで四つん這いね」
「もう はじめるの?」
「そうよ そのために呼んだのだから ささはやくしなさい たく」
「は はい よろしくお願いします」
「よろしい ワセリンを塗るからお尻の力を抜きなさい
そうよ いい子ねー」
「つぎは直腸鏡よ 大きく息を吐いてー 入れるわよー」
「あああああーー そんなーーー」
20cm以上もある直腸鏡がぬるりと拓哉の肛門を貫くと直腸のピンク
のヒダがハッキリと観えた。
「うん 肛門も直腸壁も綺麗よ 安心して浣腸できるわね」
様々な 愛の形の ゆず心
「金曜 19時ですね 必ず伺います」
「ありがとう 待ってるね」
柚木は、久しぶりに拓哉と会える喜びでワクワクする気持ちを抑え最後まで低
いトーンで電話を終えた。
それは柚木の計略第二弾の始まりであり、 拓哉に対する愛の表現とも言えた。
拓哉は、自分の方が悟よりも一歩リードした事とは露も知らず、悟と柚木の間で
何かトラブルでも有ったのだろうと受け止めていた。
その週の金曜日 18時50分
ピンポーン
「来てくれたのね ありがとう タクヤくん」
柚木は、インターフォンのモニター画面に映る拓哉を見て思わず、弾んだ声で答
えて開錠してしまった。
「あー いけない! 最初は悩める乙女を演じなければ・・・・」
ピンポーン
解放したドアの外に立つ、拓哉はご愁傷様という神妙な表情だった。
「タクヤくん いらっしゃい 実はね・・・・・・」
柚木は、拓哉に悲しそうに寄り添った。
「柚木先輩 僕・・・・・」
「詳しい話はリビングでね・・・・・」
「はい 大丈夫ですか? 柚木先輩」
「タクヤくん お待ちしてました さーお好きなものからどうぞー」
柚木は、リビングのテーブルに用意した手料理を次々に並べた。
「おおーーー すっごーい これ全部 柚木先輩の手料理ですか?」
「そーよ この数ヵ月は 外出自粛気味だったので タクヤくんを
もてなす料理を勉強したのよ
まずは松坂牛サイコロ 大間産まぐろの大トロ 北海道産ウニとイクラ
地中海産キャビア フランス産フォアグラ トスカーナ産白トリュフ
ワインはフランスブルゴーニュ産20年もので御座います
さーどうぞ召し上がれ~」
柚木は、それらの料理を高級レストランの支配人風に丁寧に紹介した。
「ほ本当ですか? 柚木先輩 感激です」
子供の様に無邪気に感動する拓哉に好感を見せるも
「噓! これ ぜーんぶ あたしの暇潰しなのよ」
とはぐらかした。
「僕を招待したのも暇潰しなんですか?」
拓哉は、またも子供の様にふくれっ面をしたが、すぐに柚木の照れ隠しだと気付い
て、いつもの屈託のない明るい笑顔に戻った。
その通り、世界中の豪華珍味料理まで用意して暇潰しだけで、拓哉をもてなすはず
がない、柚木は満を持して拓哉を招待したのだった。
「タクヤくん あたしにワインついでくれる」
「ありがとう 乾杯」
「柚木先輩の手料理をこうして戴けるだけで 僕は幸せです」
「あとで したからも食べさせてあげるわね うふふ」
「したからも? えっ はっはい」
拓哉は、柚木が悩み事が有って呼んだのではないことを、いま気付いた。
それだけではなく、また浣腸をしたり、されたりとの意向もあるようなのだ。
食事とお酒も進み
「------ アハハ!そうだったのー それもそうよねー」
「柚木先輩 ご馳走さまでした こんなご馳走を食べたの初めてです」
「どういたしまして 初めての体験は まだあるわよきっと!うふっ」
柚木は、拓哉を凝視しほろ酔いの眼差しで意味深に微笑んだ。
「それから 柚木先輩じゃ堅苦しいので これからは ゆずと呼んで
あたしもタクヤくんじゃなく たくと呼ぶね」
「はい柚木先輩 いや ゆず うーゾクゾクするー」
「ゾクゾクするのはこれからよ タクヤくん いや たく うふふ」
「ありがとう 待ってるね」
柚木は、久しぶりに拓哉と会える喜びでワクワクする気持ちを抑え最後まで低
いトーンで電話を終えた。
それは柚木の計略第二弾の始まりであり、 拓哉に対する愛の表現とも言えた。
拓哉は、自分の方が悟よりも一歩リードした事とは露も知らず、悟と柚木の間で
何かトラブルでも有ったのだろうと受け止めていた。
その週の金曜日 18時50分
ピンポーン
「来てくれたのね ありがとう タクヤくん」
柚木は、インターフォンのモニター画面に映る拓哉を見て思わず、弾んだ声で答
えて開錠してしまった。
「あー いけない! 最初は悩める乙女を演じなければ・・・・」
ピンポーン
解放したドアの外に立つ、拓哉はご愁傷様という神妙な表情だった。
「タクヤくん いらっしゃい 実はね・・・・・・」
柚木は、拓哉に悲しそうに寄り添った。
「柚木先輩 僕・・・・・」
「詳しい話はリビングでね・・・・・」
「はい 大丈夫ですか? 柚木先輩」
「タクヤくん お待ちしてました さーお好きなものからどうぞー」
柚木は、リビングのテーブルに用意した手料理を次々に並べた。
「おおーーー すっごーい これ全部 柚木先輩の手料理ですか?」
「そーよ この数ヵ月は 外出自粛気味だったので タクヤくんを
もてなす料理を勉強したのよ
まずは松坂牛サイコロ 大間産まぐろの大トロ 北海道産ウニとイクラ
地中海産キャビア フランス産フォアグラ トスカーナ産白トリュフ
ワインはフランスブルゴーニュ産20年もので御座います
さーどうぞ召し上がれ~」
柚木は、それらの料理を高級レストランの支配人風に丁寧に紹介した。
「ほ本当ですか? 柚木先輩 感激です」
子供の様に無邪気に感動する拓哉に好感を見せるも
「噓! これ ぜーんぶ あたしの暇潰しなのよ」
とはぐらかした。
「僕を招待したのも暇潰しなんですか?」
拓哉は、またも子供の様にふくれっ面をしたが、すぐに柚木の照れ隠しだと気付い
て、いつもの屈託のない明るい笑顔に戻った。
その通り、世界中の豪華珍味料理まで用意して暇潰しだけで、拓哉をもてなすはず
がない、柚木は満を持して拓哉を招待したのだった。
「タクヤくん あたしにワインついでくれる」
「ありがとう 乾杯」
「柚木先輩の手料理をこうして戴けるだけで 僕は幸せです」
「あとで したからも食べさせてあげるわね うふふ」
「したからも? えっ はっはい」
拓哉は、柚木が悩み事が有って呼んだのではないことを、いま気付いた。
それだけではなく、また浣腸をしたり、されたりとの意向もあるようなのだ。
食事とお酒も進み
「------ アハハ!そうだったのー それもそうよねー」
「柚木先輩 ご馳走さまでした こんなご馳走を食べたの初めてです」
「どういたしまして 初めての体験は まだあるわよきっと!うふっ」
柚木は、拓哉を凝視しほろ酔いの眼差しで意味深に微笑んだ。
「それから 柚木先輩じゃ堅苦しいので これからは ゆずと呼んで
あたしもタクヤくんじゃなく たくと呼ぶね」
「はい柚木先輩 いや ゆず うーゾクゾクするー」
焦らし終え 拓哉を欺く 柚の罠
「はい 悟 今日は お疲れさま 最後に赤ワイン如何!
今度また タクヤくんと再勝負出来るように お仕事頑張ってね」
悟は、柚木の意味深な励ましと、3個のワイングラスに注がれた赤ワインの
残り2個は、柚木と拓哉が後で飲むのだろうと推測した。
つまり自分は、完敗したのだと確信し、しょんぼりと帰宅した。
柚木は、最初から勝負の行方を見えなくして、二人とも負けたのだと思い込
ませる算段で招待したのだった。
{これで あたしが付き合いの優先順と方向を決められるわ}
柚木は、残った2個のワイングラスを手にして窓辺に座ると、早々に帰宅した
拓哉と悟へ仕掛けた計略の大成功を味わって飲み干した。
「勝者は このあたいだよ~ タクヤ 悟
次はどんな計略を仕掛けて欲しい? うふふ アハハハハ!」
と冷たく微笑む柚木は、男性を貶める妖女の態を醸し出していた。
{これからの 第二幕は どんな展開ししようかしら
やっぱり 焦らしが効果ありそうね うん}
柚木は、それから1ヶ月間も沈黙を守っていた。
あれ以来、悟もこれまでになく遠慮気味になり、呼び名もユズから柚木ちゃん
に戻した。そして気軽に食事を誘う事も無かった。
拓哉も、勝負で負けた以上自分の方から電話は出来ない。
二人とも、柚木とは勝負で勝った方が付き合っているに違いないと勝手に思い
込み、自分から柚木に連絡する事はなかった。
更に1ヶ月後の金曜日23時50分
「もしもし タクヤくん お久しぶり~ 元気?」
「あっ 柚木先輩 お久しぶりです 元気は元気でなんすが・・・・」
拓哉はそれ以上の言葉に詰まった。
「こんな時間にどうしたのですか?何かトラブルでも?」
「ううん タクヤくんと・・・・またお話したかっただけ・・・・」
「はっ はい 光栄ですけど 悟兄さんと喧嘩でもしたのですか?」
「そんなことないけど・・・・ また会いたくなったの・・・・」
柚木は、悩みで精気を無くした様な弱い声で拓哉の興味を誘った。
「柚木先輩 もし僕に出来る事があるなら・・・・どんな事でも・・・」
拓哉は、2ヶ月もの間連絡もしないでも、柚木が何かに悩み、突然電話をかけ
てきたのが思いがけなく、また嬉しかった。
「電話では話辛いから またお家にこれる?」
「はい 勿論です」
「今週金曜 19時のどお?」
「金曜 19時ですね 必ず伺います」
「ありがとう 待ってるね」
柚木は、久しぶりに拓哉と会える喜びでワクワクする気持ちを抑え最後まで低い
トーンで電話を終えた。
それは柚木の計略第二弾の始まりであり、 拓哉に対する愛の表現とも言えた。
今度また タクヤくんと再勝負出来るように お仕事頑張ってね」
悟は、柚木の意味深な励ましと、3個のワイングラスに注がれた赤ワインの
残り2個は、柚木と拓哉が後で飲むのだろうと推測した。
つまり自分は、完敗したのだと確信し、しょんぼりと帰宅した。
柚木は、最初から勝負の行方を見えなくして、二人とも負けたのだと思い込
ませる算段で招待したのだった。
{これで あたしが付き合いの優先順と方向を決められるわ}
柚木は、残った2個のワイングラスを手にして窓辺に座ると、早々に帰宅した
拓哉と悟へ仕掛けた計略の大成功を味わって飲み干した。
「勝者は このあたいだよ~ タクヤ 悟
次はどんな計略を仕掛けて欲しい? うふふ アハハハハ!」
と冷たく微笑む柚木は、男性を貶める妖女の態を醸し出していた。
{これからの 第二幕は どんな展開ししようかしら
やっぱり 焦らしが効果ありそうね うん}
柚木は、それから1ヶ月間も沈黙を守っていた。
あれ以来、悟もこれまでになく遠慮気味になり、呼び名もユズから柚木ちゃん
に戻した。そして気軽に食事を誘う事も無かった。
拓哉も、勝負で負けた以上自分の方から電話は出来ない。
二人とも、柚木とは勝負で勝った方が付き合っているに違いないと勝手に思い
込み、自分から柚木に連絡する事はなかった。
更に1ヶ月後の金曜日23時50分
「もしもし タクヤくん お久しぶり~ 元気?」
「あっ 柚木先輩 お久しぶりです 元気は元気でなんすが・・・・」
拓哉はそれ以上の言葉に詰まった。
「こんな時間にどうしたのですか?何かトラブルでも?」
「ううん タクヤくんと・・・・またお話したかっただけ・・・・」
「はっ はい 光栄ですけど 悟兄さんと喧嘩でもしたのですか?」
「そんなことないけど・・・・ また会いたくなったの・・・・」
柚木は、悩みで精気を無くした様な弱い声で拓哉の興味を誘った。
「柚木先輩 もし僕に出来る事があるなら・・・・どんな事でも・・・」
拓哉は、2ヶ月もの間連絡もしないでも、柚木が何かに悩み、突然電話をかけ
てきたのが思いがけなく、また嬉しかった。
「電話では話辛いから またお家にこれる?」
「はい 勿論です」
「今週金曜 19時のどお?」
「金曜 19時ですね 必ず伺います」
「ありがとう 待ってるね」
柚木は、久しぶりに拓哉と会える喜びでワクワクする気持ちを抑え最後まで低い
トーンで電話を終えた。
それは柚木の計略第二弾の始まりであり、 拓哉に対する愛の表現とも言えた。
梅つばき 早咲ほめむ 保美の里
浣腸とは関係ありませんが、ちょっと梅の花に魅せられて一句紹介。
梅つばき早咲ほめむ保美の里
芭蕉にとっても梅は美しくて香りの良い春の花だったようです。
ここ保美の里ではもう梅や椿が咲いている。愛知県田原市保美町は
その昔、院の 帝がこの地を誉めたのでこの名がついたという。
院の帝でない私は早咲きの梅、椿に褒美をやろう、というのである。
さまざまな色の梅の木が、桃色の絨毯のように広がって
梅つばき早咲ほめむ保美の里
芭蕉にとっても梅は美しくて香りの良い春の花だったようです。
ここ保美の里ではもう梅や椿が咲いている。愛知県田原市保美町は
その昔、院の 帝がこの地を誉めたのでこの名がついたという。
院の帝でない私は早咲きの梅、椿に褒美をやろう、というのである。
さまざまな色の梅の木が、桃色の絨毯のように広がって
現実とは思えないほどの美しさは、桃源郷に来てしまったような気持ちに
・なんて美しい
・目覚めてこの景色が広がっていたら、天国と勘違いしそう
そして
梅つばき 早咲ほめむ 保美の里 を無理やり浣腸川柳へ
決闘の 勝負を操る 柚の知恵
「ユズを半分に分けて、拓哉と半分ずつ食べる
と言うわけにもいかないしー うううーん 難しい問題だ!」
「それなら簡単よ! 二人が決闘して勝ったほうが
あたしを獲得できる あと腐れなしにね!」
「異議あり!喧嘩では拓哉には敵わないよ」
「喧嘩じゃなくて 頭を使うのは?」
「異議あり!賢さでは悟兄さんには敵わないよ」
「うんたしかに 悟は ずる賢さでは誰にも負けないもんね」
「ずる賢いとは酷いよ 機転が効くといって!」
「そーねー 公平に勝負となると コインの表裏予想は?」
「大事な勝負を偶然では決めたくない!」
「あら お二人さん良く気が合うこと さすが元親友ね
あっ そうだ 大人の勝負ならどうかしら?」
「大人の勝負? どんな?」
「この前のように あれをしてー」
「あれって浣腸? 二人一緒に?」
「そう 二人一緒に浣腸して あたしが
特別なアナルマッサージをしてあげるの!」
「浣腸して 特別なアナルマッサージ?・・・・!」
「だめだめ 俺すぐ出しちゃいそー」
「僕もすぐに逝っちゃいそーだから 自身ないよ」
「そーだったわねー お二人さん うふふっ
じゃーね これならどうかしら 公平じゃない?
まずは浣腸して あたしがお二人さんのアナル付近だけ
マッサージするの!それで先に出したり逝っちゃうと負けよ」
「うーーーん 自身ないけど やってみるか拓哉」
「うん それなら公平かも よーし 勝負!勝負!」
「はい! 決まりね!
じゃー 浣腸の用意するから待ってね~」
柚木は、男性二人を並べて浣腸するなど、半年前なら想像も付かない出来
事だが、今はそれを心底楽しんでいた。
{あたしって やっぱり変態かつ淫乱女なんだわ!}
それでも、素直に心が弾むのが嬉しかった。
柚木は、まるで料理でも作るように浣腸液を調合した。
「そうねー 二人が頑張れるようにグリセリンは20%で
赤ワインを少々 そしてミントはたっぷりの特性浣腸液ね」
柚木は、その薄紫の特性浣腸液をビーカーに移し100ccのガラス浣腸器
に吸い上げた。
「はーい お待ちどおさまー
これから浣腸するから お二人さんズボンとパンツを脱いで
四つん這いね」
「はい・・・・でっ それは?」
「アイマスと耳栓よ 二人が自分の世界に陶酔
出来るように あたしの気遣いよ」
「はぁ・・・・・・・」
「いいわね 勝負は まず50cc入れて1分様子見る
そしてまた50cc入れて1分様子見る それを
勝負がつくまで再現なく 繰り返していくものよ
二人とも耳栓してね はやく出した方がまけよ いくよー」
柚木は、二人が同時に催す事も想定して、簡単トイレまで用意していた。
「じゃー いくよー お尻の力をぬいてー」
柚木は、アイマスと耳栓をして四つん這いでいる、二人に大きな声で伝えた。
連続で何度も浣腸するので、二人の肛門には奥の方までたっぷりとワセリン
を塗る必要がある。
柚木は、左右の手の指を同時に、二人のアナルに挿入して何度も必要以上
に掻き廻しアナルマッサージまでした。
「ううう・・・・なに この指の動きは・・・・あああ堪らん・・・」
すぐに二人とも勃起し、その先端から透明な粘液が滲み出た。
「30秒のアナルマッサージ如何だったかな? 次は浣腸よ」
と浣腸を掛る方の、柚木の膣も濡れ始めていた。
浣腸器を、悟の肛門に当てると、するりと嘴管を飲み込んだ。
「はい 悟 50cc タクヤくんもねー」
「ううーーー・・・これはーー」
「次 タクヤくんも50ccねー」
「うううう・・・・なんかーー・・・・」
二人に50ccづつ浣腸をすると、柚木はその肛門周辺を愛撫し始めた。
「あああああーーそこはちょっとーー」
柚木は、時々肛門周辺から外れ股間の中央の前立腺の表側にも指先を進
め強く押したり振動させた。
そうする事で前立腺は、裏側から直腸壁を通してミントとグリセリン浣腸液に
表側は、柚木の指先による両面から攻撃されるので堪らない。
「はい 2分目突入 また50cc注入よ」
「おおーーーー」
「3分目突入 また50cc注入よ」
こうして10分もすると二人の直腸は、500ccの浣腸液で満たされいるところ
に、柚木の指がアナル周辺から、前立腺の表側を攻撃するので快感は止め
どなく上昇していき、二人は激しい快感の嵐に襲われているはずだ。
「あああーー もう逝きそううううーーー」
悲鳴を上げる二人の陰茎の先からは、絶え間なく透明な粘液が床に滴り落
ちている。
さらの6分、16回目の浣腸液800ccを注入したあと、続けて200ccの浣腸
液を追加注入した。
「あっ あーーだめだーーー出るうううーーー」
「あっ あーーーー逝くーーー」
悟は射精してしまい、拓哉はドライオーガズムで逝ってしまった。
「まー お二人さん 仲が良過ぎよ」
その声は、二人には届かず、どちらも自分が負けたと思い込んだ。
「だめねー 耳栓だけ外してトイレに行きなさい」
柚木は、二人の耳元で大きな声で命令した。
「あー タクヤくんは この簡易トイレに出してね」
柚木は、二人がトイレに費やしている間に、2個のワイングラスに赤ワインを
注いでテーブルの上に置いた。
「タクヤくん今日は お疲れさま またね!
今度 悟と再勝負出来るように お仕事の方も頑張ってね」
「はい 柚木先輩 失礼します」
拓哉は、自分に進められなかった2個のワイングラスをちらりと見て自分は
勝負に負けたのだと思い込んで帰宅した。
{ごめんなさい タクヤくん}
柚木は、その後ワイングラスを追加して、手の付いていないワイングラスを
3個用意してテーブル中央に並べた。
「はい 悟 今日は お疲れさま お好みの赤ワインどうぞ!
また今度 タクヤくんと再勝負出来るように 頑張ってね」
悟は、柚木の意味深な励ましと、3個のワイングラスに注がれた赤ワインの
残り2個は、柚木と拓哉が後で飲むのだろうと推測した。
つまり自分は、完敗したのだと確信し、しょんぼりと帰宅した。
と言うわけにもいかないしー うううーん 難しい問題だ!」
「それなら簡単よ! 二人が決闘して勝ったほうが
あたしを獲得できる あと腐れなしにね!」
「異議あり!喧嘩では拓哉には敵わないよ」
「喧嘩じゃなくて 頭を使うのは?」
「異議あり!賢さでは悟兄さんには敵わないよ」
「うんたしかに 悟は ずる賢さでは誰にも負けないもんね」
「ずる賢いとは酷いよ 機転が効くといって!」
「そーねー 公平に勝負となると コインの表裏予想は?」
「大事な勝負を偶然では決めたくない!」
「あら お二人さん良く気が合うこと さすが元親友ね
あっ そうだ 大人の勝負ならどうかしら?」
「大人の勝負? どんな?」
「この前のように あれをしてー」
「あれって浣腸? 二人一緒に?」
「そう 二人一緒に浣腸して あたしが
特別なアナルマッサージをしてあげるの!」
「浣腸して 特別なアナルマッサージ?・・・・!」
「だめだめ 俺すぐ出しちゃいそー」
「僕もすぐに逝っちゃいそーだから 自身ないよ」
「そーだったわねー お二人さん うふふっ
じゃーね これならどうかしら 公平じゃない?
まずは浣腸して あたしがお二人さんのアナル付近だけ
マッサージするの!それで先に出したり逝っちゃうと負けよ」
「うーーーん 自身ないけど やってみるか拓哉」
「うん それなら公平かも よーし 勝負!勝負!」
「はい! 決まりね!
じゃー 浣腸の用意するから待ってね~」
柚木は、男性二人を並べて浣腸するなど、半年前なら想像も付かない出来
事だが、今はそれを心底楽しんでいた。
{あたしって やっぱり変態かつ淫乱女なんだわ!}
それでも、素直に心が弾むのが嬉しかった。
柚木は、まるで料理でも作るように浣腸液を調合した。
「そうねー 二人が頑張れるようにグリセリンは20%で
赤ワインを少々 そしてミントはたっぷりの特性浣腸液ね」
柚木は、その薄紫の特性浣腸液をビーカーに移し100ccのガラス浣腸器
に吸い上げた。
「はーい お待ちどおさまー
これから浣腸するから お二人さんズボンとパンツを脱いで
四つん這いね」
「はい・・・・でっ それは?」
「アイマスと耳栓よ 二人が自分の世界に陶酔
出来るように あたしの気遣いよ」
「はぁ・・・・・・・」
「いいわね 勝負は まず50cc入れて1分様子見る
そしてまた50cc入れて1分様子見る それを
勝負がつくまで再現なく 繰り返していくものよ
二人とも耳栓してね はやく出した方がまけよ いくよー」
柚木は、二人が同時に催す事も想定して、簡単トイレまで用意していた。
「じゃー いくよー お尻の力をぬいてー」
柚木は、アイマスと耳栓をして四つん這いでいる、二人に大きな声で伝えた。
連続で何度も浣腸するので、二人の肛門には奥の方までたっぷりとワセリン
を塗る必要がある。
柚木は、左右の手の指を同時に、二人のアナルに挿入して何度も必要以上
に掻き廻しアナルマッサージまでした。
「ううう・・・・なに この指の動きは・・・・あああ堪らん・・・」
すぐに二人とも勃起し、その先端から透明な粘液が滲み出た。
「30秒のアナルマッサージ如何だったかな? 次は浣腸よ」
と浣腸を掛る方の、柚木の膣も濡れ始めていた。
浣腸器を、悟の肛門に当てると、するりと嘴管を飲み込んだ。
「はい 悟 50cc タクヤくんもねー」
「ううーーー・・・これはーー」
「次 タクヤくんも50ccねー」
「うううう・・・・なんかーー・・・・」
二人に50ccづつ浣腸をすると、柚木はその肛門周辺を愛撫し始めた。
「あああああーーそこはちょっとーー」
柚木は、時々肛門周辺から外れ股間の中央の前立腺の表側にも指先を進
め強く押したり振動させた。
そうする事で前立腺は、裏側から直腸壁を通してミントとグリセリン浣腸液に
表側は、柚木の指先による両面から攻撃されるので堪らない。
「はい 2分目突入 また50cc注入よ」
「おおーーーー」
「3分目突入 また50cc注入よ」
こうして10分もすると二人の直腸は、500ccの浣腸液で満たされいるところ
に、柚木の指がアナル周辺から、前立腺の表側を攻撃するので快感は止め
どなく上昇していき、二人は激しい快感の嵐に襲われているはずだ。
「あああーー もう逝きそううううーーー」
悲鳴を上げる二人の陰茎の先からは、絶え間なく透明な粘液が床に滴り落
ちている。
さらの6分、16回目の浣腸液800ccを注入したあと、続けて200ccの浣腸
液を追加注入した。
「あっ あーーだめだーーー出るうううーーー」
「あっ あーーーー逝くーーー」
悟は射精してしまい、拓哉はドライオーガズムで逝ってしまった。
「まー お二人さん 仲が良過ぎよ」
その声は、二人には届かず、どちらも自分が負けたと思い込んだ。
「だめねー 耳栓だけ外してトイレに行きなさい」
柚木は、二人の耳元で大きな声で命令した。
「あー タクヤくんは この簡易トイレに出してね」
柚木は、二人がトイレに費やしている間に、2個のワイングラスに赤ワインを
注いでテーブルの上に置いた。
「タクヤくん今日は お疲れさま またね!
今度 悟と再勝負出来るように お仕事の方も頑張ってね」
「はい 柚木先輩 失礼します」
拓哉は、自分に進められなかった2個のワイングラスをちらりと見て自分は
勝負に負けたのだと思い込んで帰宅した。
{ごめんなさい タクヤくん}
柚木は、その後ワイングラスを追加して、手の付いていないワイングラスを
3個用意してテーブル中央に並べた。
「はい 悟 今日は お疲れさま お好みの赤ワインどうぞ!
また今度 タクヤくんと再勝負出来るように 頑張ってね」
悟は、柚木の意味深な励ましと、3個のワイングラスに注がれた赤ワインの
残り2個は、柚木と拓哉が後で飲むのだろうと推測した。
つまり自分は、完敗したのだと確信し、しょんぼりと帰宅した。
争奪の 決闘へ誘う 柚木案
「いや 柚木先輩のいない宇宙に生きる価値はありません」
{わたしのいない宇宙?生きる価値がない? あっ これかー}
柚木の頭の中に漂う、モヤモヤとした雲が消し飛んだ瞬間だった。
「これよ!間違いないわ!」
{ももちゃんが話していた私の宇宙ってこれなんだ}
「えっ 柚木先輩 間違いない?どう意味ですか?」
「あっ ごめんなさい とにかく 一度会っておはなしましょ」
「それは構いませんが どこで?」
「今週の土曜15時に あたしの部屋でどお?」
「はい 必ず伺います」
「よろしい それまでに体力付けておいてねー じゃー」
「失礼します」
{うふふ 面白くなってきたぞー 私の宇宙も捨てたもんじゃないわ」
{それまでに体力付けておいて? どう言う意味だろう・・・まさか!}
柚木にとって
浣腸とSEXまでした男性二人は、今や互角の存在になりつつあった。
拓哉は、頭が良く純粋で誠実、体力も精力もあり柚木を天国に誘う。
悟は、体格と精力では拓哉に劣るが、知的に柚木を包み込む。
「あー 神様ー か弱い私に どちらを選べと仰るの?」
次の日、悟は性懲りもなく柚木を食事に誘ってきた。
「いいわよ ただし今週の土曜15時にあたしの部屋に来れる?」
「勿論だよ ユズの部屋に招待なんて夢のようだよ」
「うふふ 馬鹿ねー 悟」
柚木が今回、悟を誘った目的も知らず、悟は、また柚木とH出来るとすっかり
勘違している様子だった。
その週の土曜14時50分
「あー 久しぶりだな柚木先輩のマンション」
「ここだ ここだ!たしか737番だったな」
二人は同時に、1Fロビーのインターフォンに近づいた。
「あっ 拓哉!」
「えっ もしかして悟兄さん?」
二人が再会したのは、なんと15年ぶりの事だった。
「なんで 悟兄さんが柚木先輩の部屋に?」
「おまえこそ なんでだよ」
「まーまー そう殺気だたないでー」
柚木は、二人が鉢合わせになる事を想定し7分前に玄関ロビーに降りて来た。
「二人とも あたしの大切なゲストよ さーいらっしゃい 私のお部屋へ」
「タクヤくん 悟よく来てくれたわ まずはあたしの手料理を召し上がれ」
柚木は、朝から準備した手作り料理をリビングのテーブルに並べた。
「わー ユズありがとう 今日は手の込んだ料理まで用意してくれて」
悟は、拓哉を牽制するように、柚木との親しさを必要以上に強調した。
「柚木先輩! 僕お邪魔でしたらまた日を改めて」
拓哉は、悟と柚木との仲を察してすぐに帰ろうとした。
「タクヤくん さっき言ったでしょ 二人とも あたしの大切なゲストよって」
「はぁー でも・・・」
拓哉は、柚木の意図が全く理解できず、不機嫌な様子だった。
「それより まずは食べながら お喋りしましょうよ」
1時間後
「拓哉 おまえ真面目すぎるぞ 俺なんかーーーーだよ」
「悟兄さんとは 育ちが違うよ 僕なんかーーーーだもん」
「アハハ! タクヤくんらしいわー でも良かったわ誤解がとけて」
二人は15年前に喧嘩別れした原因が、今やっと解って満足していた。
「ありがとう ユズ もしここで拓哉と会わなければ一生 拓哉を
誤解していたかもしれないよ でも良かった! なー拓哉!」
「悟兄さんごめんなさい 僕 子供でひねくれていたよ」
「さてと 仲直りも出来たことだし これからどうする?」
「どうするって?」
「あたしのことよ 鈍いわねー」
「うーーーーーん 難しい問題だ!」
二人は双子のように声を揃えた。
「ユズを半分に分けて、拓哉と半分ずつ食べる
と言うわけにもいかないしー うーーーん 難しい問題だ!」
「それなら簡単よ! 二人が決闘して勝ったほうが
あたしを獲得できる あと腐れなしにね!」
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{わたしのいない宇宙?生きる価値がない? あっ これかー}
柚木の頭の中に漂う、モヤモヤとした雲が消し飛んだ瞬間だった。
「これよ!間違いないわ!」
{ももちゃんが話していた私の宇宙ってこれなんだ}
「えっ 柚木先輩 間違いない?どう意味ですか?」
「あっ ごめんなさい とにかく 一度会っておはなしましょ」
「それは構いませんが どこで?」
「今週の土曜15時に あたしの部屋でどお?」
「はい 必ず伺います」
「よろしい それまでに体力付けておいてねー じゃー」
「失礼します」
{うふふ 面白くなってきたぞー 私の宇宙も捨てたもんじゃないわ」
{それまでに体力付けておいて? どう言う意味だろう・・・まさか!}
柚木にとって
浣腸とSEXまでした男性二人は、今や互角の存在になりつつあった。
拓哉は、頭が良く純粋で誠実、体力も精力もあり柚木を天国に誘う。
悟は、体格と精力では拓哉に劣るが、知的に柚木を包み込む。
「あー 神様ー か弱い私に どちらを選べと仰るの?」
次の日、悟は性懲りもなく柚木を食事に誘ってきた。
「いいわよ ただし今週の土曜15時にあたしの部屋に来れる?」
「勿論だよ ユズの部屋に招待なんて夢のようだよ」
「うふふ 馬鹿ねー 悟」
柚木が今回、悟を誘った目的も知らず、悟は、また柚木とH出来るとすっかり
勘違している様子だった。
その週の土曜14時50分
「あー 久しぶりだな柚木先輩のマンション」
「ここだ ここだ!たしか737番だったな」
二人は同時に、1Fロビーのインターフォンに近づいた。
「あっ 拓哉!」
「えっ もしかして悟兄さん?」
二人が再会したのは、なんと15年ぶりの事だった。
「なんで 悟兄さんが柚木先輩の部屋に?」
「おまえこそ なんでだよ」
「まーまー そう殺気だたないでー」
柚木は、二人が鉢合わせになる事を想定し7分前に玄関ロビーに降りて来た。
「二人とも あたしの大切なゲストよ さーいらっしゃい 私のお部屋へ」
「タクヤくん 悟よく来てくれたわ まずはあたしの手料理を召し上がれ」
柚木は、朝から準備した手作り料理をリビングのテーブルに並べた。
「わー ユズありがとう 今日は手の込んだ料理まで用意してくれて」
悟は、拓哉を牽制するように、柚木との親しさを必要以上に強調した。
「柚木先輩! 僕お邪魔でしたらまた日を改めて」
拓哉は、悟と柚木との仲を察してすぐに帰ろうとした。
「タクヤくん さっき言ったでしょ 二人とも あたしの大切なゲストよって」
「はぁー でも・・・」
拓哉は、柚木の意図が全く理解できず、不機嫌な様子だった。
「それより まずは食べながら お喋りしましょうよ」
1時間後
「拓哉 おまえ真面目すぎるぞ 俺なんかーーーーだよ」
「悟兄さんとは 育ちが違うよ 僕なんかーーーーだもん」
「アハハ! タクヤくんらしいわー でも良かったわ誤解がとけて」
二人は15年前に喧嘩別れした原因が、今やっと解って満足していた。
「ありがとう ユズ もしここで拓哉と会わなければ一生 拓哉を
誤解していたかもしれないよ でも良かった! なー拓哉!」
「悟兄さんごめんなさい 僕 子供でひねくれていたよ」
「さてと 仲直りも出来たことだし これからどうする?」
「どうするって?」
「あたしのことよ 鈍いわねー」
「うーーーーーん 難しい問題だ!」
二人は双子のように声を揃えた。
「ユズを半分に分けて、拓哉と半分ずつ食べる
と言うわけにもいかないしー うーーーん 難しい問題だ!」
「それなら簡単よ! 二人が決闘して勝ったほうが
あたしを獲得できる あと腐れなしにね!」
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