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新婚に 波乱呼び込む 浣腸魔
{ああああ 神様
僕にこんな幸せをもたらして頂き 心から感謝いたしますううー}
「あら ひろさん 何ブツブツ言ってるの?
浣腸しますからお尻の力を抜いてね 入れまーす」
「お薬を 入れますよー 大丈夫? 大丈夫? 」
{ああああ これだ この感触 くうう堪らん 神様 いや ももこ様ーー}
「うううう ももちゃんーーー」
「ひろさん 浣腸辛いのね あとすこしねー 大丈夫? 」
ももこナースは他の患者に浣腸する時よりも、より丁寧に優しく声をかけた。
その間にも、ひろの陰茎は再び精気を取り戻してきている。
「ひろさん ほんとに大丈夫なの? ここ大きくなってきてるよ
はーい100cc入ったからオムツを履いて 3分我慢しましょうねー
でも3分以内に少しでも出したら お仕置きで また浣腸しますからね!」
「あああーー ももこ様ーーー もう出そうですううーー」
「だめよ あと2分我慢しなさい!」
そう言われても2日も便秘して、100ccのグリセリン浣腸液を注入されて3分
も我慢できるはずがない。
ひろは「あああーー もうだめですううーー」と2分そこそこで漏らしてしまった。
「あーあ ひろさん ダメじゃない 次はお仕置きで150CCの浣腸ですよ」
ももこナースは、ひろに着けた汚れたオムツを外して拭き上げると、すでに用意
していた浣腸器を、ひろに見せつけるようにして中の空気をピュッと抜いた。
その挑発的な仕草が前に見たSMの女王と、ももこナースがいま、ひろの目前
でしている行動が以前、拾ったSМ本で見たSMの女王と混ざり合い、浣腸奴隷
として感極まる思いだった。
「ももこナース様 そんなの無理ですうーー お許しくださいいいーー」
「だめよ 分かっているでしょ これはお仕置きなのよ」
と言うと、ももこナースは今回は容赦なく、ひろの肛門に浣腸器を突き立てた。
「浣腸液入れまーす」
そんな ももこナースも、この瞬間を味わうために看護師になったと言っても
過言ではない。
しかもその相手は、幼い頃にアナルを弄られ、夢にも現れていたひろ兄さん
だった。
浣腸をしているほうの、ももこナースの陰部もすでにじっとりと濡れていた。
「もうすこしよー ゆっくり入れるから我慢してねー・・・・・・
・・・・・・・ はーい全部入ったわ
また我慢の間オムツ付ける? それともこれがいいかな?」
ももこナースは焦らすように、ひろの肛門を撫で廻すと中指を肛門の奥まで
入れた。
「ううううーー ももこ様ーーー」
「あー いやーですぅ ももこ様ーーー止めてください」
「ひろさん そう言っても ここはこんなに 大きくなっているよ どうして?」
「あああ ももこ様ーーー恥ずかしいです そんなこと止めてください」
ももこナースが前立腺を圧迫する度に、ひろの陰茎はピクンと反応した。
「ああああー 止めてください 止めてくださいいいい
うううううううーーーーいいいいっくうううう」
なんとひろは射精することなく、エクスタシーに達してしまった。
それは、ももこナースも初めてみる光景であり、ひろも初めて経験する不思
議な腰が抜けるような快感だった。
ひろがこれほど簡単にドライオーガズムに達することが出来たのは、初めて
の大量浣腸経験だけではなく、ももこナースの絶妙な指使いと、廻りに漂う薔
薇の淡い香りに条件付けられた、様々な妄想の産物だったのかもしれない。
ももこナースが再び前立腺を圧迫すると
とまたしても簡単のドライオーガズムに達してしまった。
それでも、ひろの陰茎は萎えることもなく力強く硬直し続けている。
「すっ すごーい ひろさん ももこも逝っちゃいそうよ ほらこんなにー」
とひろに合わせて興奮した、ももこナースはひろの手を自分の股間へと導いた。
「あー ももこ様 嬉しいですううう」
こうして、ひろは排泄も忘れて連続して4、5回もドライオーガズムに達した。
妄想の 浣腸巧みな ももこ様
「ごめん ももちゃん お詫びにどんなことでもするから許して この通り!」
「そうねー じゃあね ひろ兄ちゃんは今から私の浣腸奴隷よ!わかった?」
とももこナースは満面の笑みを浮かべた。
「はっ はい 今から ひろはももこ様の浣腸奴隷です」
それは浣腸が取り持つ相思相愛と言える再会の奇跡が起こった瞬間だった。
「ところで ひろさん 今日 お通じは?」
「ありません たしか二日前の朝出したきりです」
ひろは7歳年下のももこが、すでに同世代いや年長者のような錯覚を覚えた。
それは、ももこナースの浣腸奴隷にさせられたことを受け入れた証だった。
「それはいけないわ すぐに浣腸して出しましょう 待っててね」
「いえ浣腸は・・・」
ももこナースは、ひろの言葉を聞くことなく、部屋を出ていった。
数分後、処置用ワゴンに200lm硝子浣腸器、50%グリセリン浣腸液200cc
膿盆、差し込み便器、ワセリン、大人用オムツを乗せて戻ってきた。
「さあ ひろさん いまから昔風の大きい浣腸をしますからねー
我慢が出来ない時は恥ずかしがらず オムツの中に出してもいいよ
パンツ下げますから 腰を浮かしてー そうそう いいよ」
ももこナースは、ひろを子供扱いしながらパジャマのズボンとパンツを膝小僧
の位置まで一気に下げた。
「あーー ももちゃん 恥ずかしいよー」
「なに言ってるの 19年前 あなたは私に同じような事をしたのよ
これは そのお仕置きの意味もあるのよ! わかった?」
「うん わかったよー」
「んっ 聞こえなーい あなたは いま ももの浣腸奴隷なのよ わかった?」
「わかりました ももこ様 浣腸でもなんでもしてください」
「よろしいー 横にはなれないから 片足を胸の方にあげるから両手で持って」
手術した右足はギブスで固定されているが、片足を上げることで、ひろの肛門
ははっきりと確認できる姿勢になった。
「うんうん 奇麗なお尻じゃないい ここも可愛いわ」
とももこナースは楽しそうに、ひろの肛門に指でワセリンを塗りながら、小さく萎
んでしまっている陰茎を指先で摩った。
「やっ やめてください」 「だーめ 浣腸の前に触診しますよー」
とワセリンを塗った中指をそのままひろの肛門に挿入すると、グリグリっと暫くの
間掻き廻してから、前立腺を指の先で強く圧迫した。
「ああああ ももこ達 やめてくださいいいいーーー」
「いいいいいーー? いいのよね ここも元気になったわ ほらー」
と大きく勃起したひろの陰茎を掴んで軽く上下させると
「ああああーーー もうやめてくださいーーーあっ・・・・あーーーー」
とひろはあっけなく射精してしまった。
その精液は、ももこナースの手からはみ出して腹部と陰毛まで垂れ落ちた。
「わー ひろさんこちらも随分溜め込んでいたのねー
いいわ退院するまではこちらの世話もしてあげるけど奥さんには内緒よ」
と言いながら、ももこナースは濡れティッシュで、ひろの飛び散った精液を優し
く拭き上げている。
その間にも微かに漂う薔薇の香りと【奥さんには内緒よ】と言う響きは、新婚の
ひろをいきなり背徳の淵へと引き込んでいくキーワードになっていくのだった。
「はい きれいになったから次は浣腸よ」
ももこナースは、あえて今はほとんど使われなくなった200mlの硝子浣腸器を
用意して、ひろに見せつけた。
「ひろさん 今からこの大きな浣腸器で楽にしてあげるから 安心してね」
と言いながら、ももこナースは50%グリセリン浣腸液を100ccほど吸い上げた。
それはひろにとって初めての経験なのだが、中学2年の夏に夜道で拾ったSM
本の女医と看護師が結託して女学生や主婦に浣腸しする場面が忘れられずに
これまでも、幾度となくを重ねた熱い思いが、今現実としてに目前に迫っていた。
ひろは、そーと頬を摘まんでみた
{痛い! やっぱりこれは現実なんだ!でももし夢であったら覚めないでくれー}
思えば、小4の時にお医者さんごっこ遊びで悪戯した友達の妹のももと呼ぶ3歳
の娘のアナルが忘れられず、親の目を盗んでは、自分のアナルに指や小物を入
れて、自慰をしながら妄想していたあの看護師と、あの時のももが成長した夢の
姿の看護師と、今目前で浣腸器を手にしている本物のももこナースが、渾然一体
となり、ひろに浣腸を掛けようとしているのだ。
{ああああ 神様 僕にこんな幸せをもたらして頂き
心から感謝いたしますううー}
「あら ひろさん 何ブツブツ言ってるの?
浣腸しますからお尻の力を抜いてね 入れまーす」
「お薬を 入れますよー 大丈夫? 大丈夫? 」
{ああああ これだ この感触ーー くうううう堪らん
神様 いや ももこ様ーーー}
入院し 薔薇の香りや 夢再会
ついに本格的な浣腸フェチの仲間入りを果たしたひろは、それ以来浣腸やアナ
ル遊びにこれまで以上に執着するようになり、変態的性癖を深めていくことにな
るのだが、それは同時に背徳的な罪悪感まで背負うことになるのだった。
それから3年後、高校2年になったひろは、思いがけず好意をよせていた別の
クラス子から、告白されて相思相愛の中で交際を始めた。
しかし、いざH出来るタイミングになると、あの性癖が出てきて、その子に浣腸
されてみたいとか、強引にしてみたいとの妄想も現れる、半面まだ高校2年なの
にそんな事はいけないとの自制心が働き、キッスと軽い胸タッチくらいしか出来
なかった。
本音では、浣腸やアナルに興味のある女性と結ばれたかったが、何人か付き
合った女性とも、性交段階までは行っても、自分の本当の性癖までは打ち明け
る気分にはなれなかった。
それは、自分の性癖を笑われたり、否定される事を極度に恐れていたからかも
知れないが、それを試してみる勇気は出せなかった。
結局は普通の付き合いをして普通のセックスで済ませ、この性癖はあくまでも
『私の変態的な秘め事』と言い聞かせて諦めるしかなかった。
幸い仕事の方は順調で上司にも期待され毎日遅くまで残業に明け暮れていた。
それでも、今よりも更に充実した仕事を試してみたいと思い、独立して起業す
その一方で、時折沸き上がる浣腸への欲望を抑え切れず、昔拾った雑誌のよう
な病院で女性が看護師さんに浣腸され、アナル栓で排泄管理される姿を自分に
重ねるなどの妄想をして自慰行為することで、それなりの満足を得ていた。
時には趣向を変え、商業施設のトイレで浣腸を注入したあと、アナル栓を入れ
その反動もあり、数年後の26歳で、計画を実行に移すべく、地区の起業支援
最初の2年は資金繰りや売り上げの伸び悩みに苦労するも、3年目には急速に
会社が軌道に乗り出したこともあり30歳になる前に、以前の職場から交際を
そんなある日、旧友とバレーボールを興じていると、ジャンプした瞬間に突然
誰ともなく
数時間後の夕刻
「あれっ ここは?・・・・」
「あっ お目覚めですね
と言う、ひろ好み若い看護師は、仄かな薔薇の香りを漂わせていた。
その香りを嗅いだ瞬間に19年前のあの出来事を思い出した。
{あっ この香り! もしかして・・・・あのももちゃんでは}
「よろしくお願いします ところで
「あら どうしてそのことを?・・・・・・・
あっ あれーーー もしかして・・・ひろ兄ちゃん?」
「うん ひろだよ よく覚えていてくれたね うれしいよももちゃん
あっ正しくは ももこさんなんだね
「私・・・ あれから真吾兄さんと何度かあの秘密基地に行ったのよ
あの時のことも何回か聞いたし
とももこナースは恥ずかしそうにうつむいて頬を紅潮させた。
「あの時はごめんね 変なことをして」
「そうよ あのせいで私の人生まで変わったのよ
とももこナースは微笑んでいる。
そう忘れもしない19年前、当時3歳だった、ももこの肛門にガラス浣腸器
ももこは、3歳の当時の記憶は全くと言えるほど無いが、ひろに肛門を拭か
そして、それが元でアナルの興味が芽生え、思春期になると自分で浣腸をした
り密かにアナルオナニーまでするようになっていた。
そのアナル趣向が嵩じて、他人にも浣腸をしてみたい、されてみたいと思う
まさに今の、ももこナース誕生の運命は19年前の夏に決まっていたのだった。
「ごめん ももちゃん お詫びにどんなことでもするから許して この通り!」
「そうねー じゃあね ひろ兄ちゃんは今から私の浣腸奴隷よ!わかった?」
とももこナースは満面の笑みを浮かべた。
「はっ はい 今から ひろはももこ様の浣腸奴隷です」
それは浣腸が取り持つ相思相愛と言える再会の奇跡が起こった瞬間だった。
Sっ気のあるお姉さんにお仕置きで浣腸されたい
Sっ気のあるお姉さんにお仕置きで浣腸されたい妄想が叶うムービー
浣腸=スカト〇という最近の悪しき傾向の中、素敵な企画だと思います。
音声ボリュームを上げてお楽しみください。
詳細な浣腸の絵や、お姉さんの浣腸と言う響きが浣腸ファンには堪りません。
少年の 妄想浣腸 実現す
その夜、ひろがそのチリ紙を嗅いである秘め事をしたのは言うまでもない。
ひろの脳裏には2年前の夏に嗅いだ甘いバラの香りと、今日のももの香りが同じ
肉感的な魅惑の香りとして漂い続け、いつまでも消えることはなかった。
小学6年生になったひろは、研修旅行の宿泊先で、高校生2人と相部屋になり
深夜にその先輩達が隠れて観ていたエロTVを覗き見する。
それは、美しい女性が全裸でテーブルに乗せられ、四つん這いで手足を縛られ
て男性に浣腸されるシーンだった。
使い方はねこうしてーー ここを3cmくらいいれるのよ それからーー」
秘密基地 秘めたる遊び 愛でる薔薇
かおりと伴に生涯つ付き纏う、羞恥の性癖が子供心に芽生えた瞬間だった。
旅の空 羞恥の芽生え 薔薇の花
新コーナー「ひろとももこの浣腸日記」へようこそ!
ここは「ももこのお悩みなんでも相談室」から派生した、ひろさんと、ももこの
夢のお部屋です。
ひろさんとそれ以外の方もコメント欄で随時ご参加下さいね💚
プレイ内容は流れに沿って、不肖 ももこが適当なイメージ画を適時挿入し
つつ編集し掲載していきます。
それでは、ひろさん「ひろとももこの浣腸日記」で怪しくも、魅惑的なプレイ
を堪能しましょうね。
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通称ひろは、従業員15名を擁する小さな輸入雑貨の会社を立ち上げ、今年
で15年目となる、叩き上げの若手経営者である。
会社が軌道に乗り出した10年前に、知人から紹介された日本風の小柄な女性
を妻に迎え子供にも恵まれ順風満帆の日々を送っている。
しかし、ひろは親や妻、親友にも言えない、とんでもない裏の顔を持っていた。
それは、今から遡ること36年前の、ある偶然の出会いから始まる。
ひろが小がく2年になった夏休みのこと、父親の故郷に家族で帰省した、ある
日の夕方、小さな古本屋で偶然に見かけた成人向け漫画本との出会いだった。
甘美なる 祖母の浣腸 蝉時雨
さんだった、おばあさんにされていた高圧浣腸の思い出から、少年期そし
て現在に至るまでの心理変化の様子までを含めた浣腸物語です。
すでに昭 和 浣 腸 処 置 室さんのブログには、その詳細記事がありますが
ここでは、SKさんを便秘しやすい男の子として、ももこが勝手に妄想を膨ら
ませて進めていきますので、掲載中やその後でもいつでも変更は可能です。
SKさん内容の訂正注文などは、こちらのコメント欄にお願いしますね❤
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SKの祖母は、戦時中には従軍看護婦も務めた腕利きの元看護婦である。
「お義母さん、Kが寝冷えしたらしく、この3日間お通じがないんです」
「あら心配ね、それなら浣腸を掛けたらいいのに」
「私がKに浣腸しようと言うと、嫌がって逃げ廻り手に負えないんです
お義母さん、またお願い出来ないでしょうか?」
SKの母は、自分でも出来ないことはないが、義母との良い関係を保つ手段
として、SKへの浣腸はいつも義母を頼りにしていた。
義母も、若くして嫁いできたSKの母に頼られ、可愛い孫のSKに浣腸する
度に、祖母として手助け出来る誇りと幸せを感じていた。
SKも母に浣腸される時は、逃げ廻り母を困らせたが、祖母の優しく厳しい
浣腸には素直に従っていた。
「Kちゃん、もう三日も出てないんでしょ、おばあちゃんが浣腸で楽にして
あげるからね」
「やだやだー 浣腸なんてやだー自分で出せるってばー」
「我儘はだめよ、早く出さないともっと大きな浣腸を掛けることになるのよ
N子さん(SKの母)急いで石鹼浣腸液を用意して 温度は40℃でね」
「分かりました、お義母さん量はどのくらいにしましょうか?」
「そうね、多めの方がいいので500ccでいいわ」
「Kちゃん、ここにいらっしゃい、いまから浣腸しますからね、パンツを脱い
だら仰向けになって両手で膝小僧を抱えてね、そうそうお利巧さんねー」
SKにとって、浣腸の辛さよりも祖母に褒められることのほうが嬉しかった。
その間に母は、500ccの硝子製イルリガートルに、薬用石鹸を溶かした
浣腸液を用意してスタンドに下げて持ってきた。
記憶にある初めての浣腸の時は、そのイルリガートルはSKの太腿よりも
太く、世にも恐ろしい器具に見え、注入する前から大泣きしたものである。
しかし、排泄後の爽快感や、浣腸前後の母と祖母の優しい気遣いに、怖
いけどまたされたい様な、甘苦い処置として幼い心の内に刻まれていた。
SKは肛門から大腸の中に流入してくる生暖かい液体を、初めは気持ちい
いと感じたが、120ccも入る頃には強烈な便意で我慢出来ずにすぐに
「やめてー おばあちゃん やめてーでるうーでるううう」
と泣き叫んだが、母と祖母は経験上SKの限界を充分に把握しており
「Kちゃん、あとすこし頑張って、男の子でしょ 頑張って」
と言うだけで浣腸液の注入を止める事はなかった。
やがて250ccも入ると大腸が膨らみ、お腹全体が痛くなってきた。
「やめてー お腹痛ーい やめてー」
「Kちゃん、あとほんのすこしよ、頑張れ頑張れ」
と言いながら350ccほど注入したところで
「Kちゃん、偉いねー あと120数えてから出そうね」
と言って浣腸カテーテルを抜くと、優しくお腹の上からマッサージをしてくれた。
SKは、強烈な便意と、辛い腹痛と必死に戦いながら、母と一緒に120まで
数えると母が用意した、古い新聞紙が敷かれたオマルに泣きながら排泄した。
排泄を終えると、母はいつもSKの額に滲んだ汗を、木綿生地の手ぬぐいで
優しく拭いてくれながら
「Kちゃん、偉かったねー ほらーもうすっきしたでしょ」
と言いいながらSKの肛門と、その周辺を湿ったタオルで拭いてくれた。
縁側の向こうでは、ミンミンゼミの蝉時雨が降り注ぐ蒸し暑い夏の日だった。
そしてSKの潜在意識に、究極の愛情感受として蝉時雨と共に深く刻まれた。
それから数日過ぎたある日のこと
「あらN子さん(SKの母)顔色悪いわね、それに吹き出物もあるわ
もしかして便秘してるの?何日出てないの?」
と元看護婦らしく鋭く質問されたので、N子(SKの母)は咄嗟の嘘もつけず
「あのうー 4日ほどお通じがないんです いっいえ大丈夫ですから」
と正直に言ってしまって慌てて訂正しようとしたがもう遅い。
「まー それはいけないわ、すぐに浣腸を掛けましょう」
「いえ お義母さん 大丈夫ですから、ご心配には及びませんわ」
「なに言ってるの、便秘は浣腸で出すのが一番なのは良く知っているでしょ
さあ、私が浣腸してあげるからここに横になってなさい」
と有無も言わせぬ迫力で義母は浣腸道具を取りに行った。
N子(SKの母)にとって、これは初めて浣腸であり、しかも義母がしてくれる
のはいつもSKにしている、500ccのイルリガートルでの高圧浣腸なのだ。
{困ったわ 嫌とはいえないし 500ccも浣腸されると途中で漏らしそうだし}
N子(SKの母)がそうこうと悩んでいる間にも、義母は楽しそうに高圧浣腸の
用意を進めている。
「あのー お義母さん 本当に私一人で出来ますので・・・」
「あらN子さん恥ずかしいの?Kちゃんのお産のときも浣腸したでしょ
身内なんだから遠慮しなくてもいいのよ」
と義母は冷たい笑みを浮かべた。
立秋を過ぎても屋外ではジージーと蝉時雨が降り注ぐ暑い日のことだった。
「さあN子さん恥ずかしがらず横になって・・・ そうパンツを下げますよー」
「管を入れるから、お尻の力を抜いてー 浣腸液を入れますよー」
「ひっ うううー・・・」
N子は、Kの出産の時に100ccのグリセリン浣腸をされた経験はあるもの
の、便秘での高圧浣腸500ccは初めての経験なのだ。
生ぬるい石鹸浣腸液が大量に直腸に流入する感触は、ほんの数秒間は気
持ち良いと感じたが、すぐに強烈な便意に襲われた。
「ああうううー・・・お義母さん漏れそうです もう許してください」
「だめよKちゃんにはいつも、この数倍にも相当する量を注入して、2分間は
我慢させているでしょ たった500ccだから堪えなさい」
義母の厳しい指摘は一理あるが、高圧浣腸が初めてのN子には残酷極まり
ない仕打ちに思えた。
「お義母さんおっしゃる通りなんですが 本当にもう漏れそうなんです」
「しょうがないわね じゃー300ccで許してあげるから我慢しなさい」
と言いながら義母は浣腸液の注入を止めることはなかった。
{ううー・・・出る出るううう お腹痛いーーーーもういやあああーー}
と声を出して叫びたかったが、義母の前ではそんな見苦しい態は見せられない
N子は、この拷問のような高圧浣腸を必死で堪えた。
「さあN子さん、300cc入ったから管を抜きますよ、このままで2分我慢ね」
と言って義母は、N子の肛門の上からちり紙で強く圧迫した。
すると強烈な便意は有るものの、不思議と漏れることはなかった。
しかしその苦痛たるや120秒が10分にも思えるほど長く苦しい時間に思えた。
{ああああーーー出る出るうううーーー お腹痛いいいいーー}
{ううううう あと10秒 9 8・・・5・・・・・ゼロ}
「はいN子さん、よく2分我慢できたわ、おトイレまで歩ける?歩けそうにないなら
そこのオマルに出しなさい」
「いえ お義母さん大丈夫です、歩いておトイレまで行けますので」
と言って気丈に立ち上がったが、たった数歩も歩けそうにない。
N子は肛門を片手で押さえながら、近くのオマルまでよちよち歩いてすぐにオマル
を跨ぐと、義母が見守る中で羞恥の排泄姿を晒すしかなかった。
{ああいやーー恥ずかしいーーでも気持ちいい!ーーなっなんなのこの快感!}
それはN子が初めて体験する変態的な得も言われぬ奇妙な羞恥の快感だった。
義母は、そんなN子の表情を見逃す筈もなく、怪しい微笑を浮かべて見ていた。
{やっぱりそうだわ、N子さんもわたしと同じ性癖の持ち主のようね、Kちゃんに
遺伝したのも、当然の節理と言うものね、うふふ・・・・・}
なんと義母は、孫のSKとその母であるN子の性癖を、自分の性癖に照らして数年
も前から見抜いていたのだった。
昭和初期 家で医院で すぐ浣腸
こうのように今から約60年前の1960年代まで、家庭でも
医院でも浣腸は普通に処置されていたようです。
看護学雑誌 11巻3号 (1952年3月)
浣腸
発行日 1952年3月15日
その他1
看護学雑誌 20巻4号 (1956年10月)
浣腸
発行日 1956年10月15日
看護学雑誌 29巻8号 (1965年8月)
高圧石けん浣腸について
発行日 2000年10月25日