みえちゃんの高圧浣腸体験

ファンのみえちゃんの浣腸体験の後編です。 前編は削除されました。
 ごめんなさい

高圧浣腸のカテーテルを入れる前に、肛門の触診を研修の看護婦さん
にもされるとは、情けなくも悲しいようなうれしいような複雑な気分です。

研修の看護婦さんは、みえこ様もう一度触診をさせて戴きますのでお尻
の力を抜いて、お口で息をしてくださいねー では失礼まーす
慣れたせいか今度は、お尻に気持ちのいい異物感を感じます。

研修の看護婦さんの指はさっきの先輩の指より細く奥くまで入っても違和
感はなく快感だけがだんだん湧き上がります。
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指を奥くまで入れたら、そのまま回転させました。
わたしが思わずううって声をもらすと、すぐに終わりますよと言いながら指
を回転させながら、あらっと言いました。

先輩の看護婦さんが、なに?と聞くと10時の方向にすこし硬いものが・・
と言いました。
先輩看護婦さんが近寄り、みえこ様ごめんなさいと言い、また太い指を
肛門へ入れて、ごそごそかき回して、ああこれは内痔核ねすこし腫れて
いるけど心配ないわねと言いました。
でも私は悪い痔でないか心配になりました。

触診も無事に?終わり 、いよいよ高圧浣腸が始まります。
みえこ様これから浣腸をかけて行きますが、最初排便用に石鹸浣腸を
500cc入れます。
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そのあとお湯で数回腸を洗いますね。
そのあと研修の看護婦さんへ指導します
浣腸液は38℃くらいね。確認して肛門に入れるカテーテルに長さは7cm
位までよ、カテーテルにメモリがあるから、ほら 入れてみて、内痔核が有
るので注意してねと言われると、研修の看護婦さんが
みえこ様 肛門に管がはいりまーす
さっきの様に尻の力を抜いてお口で息をして下さいねー
失礼まーす・・・・
スーと深くまでカテーテルが挿入されました。
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浣腸液をいれますよーと言いカチッと金属音がした
とたん暖かいものが勢いよく流れ込んできます。
しばらくして、先輩看護婦さんが言います。
みえこ様浣腸液は排便用なので出来るだけ我慢してから出して下さい。
それから便を確認しますので流さないでブザーで呼んで下さいね。
はい終わりました。管を抜きますのでお尻をきゅと締めて下さい。
トイレはあちらですが ここで少し我慢しましょう。
と見ています、お腹はだんだんごろごろなりはじめ、ものすごい便意が容赦
なく襲い掛かります。

2分くらいして
ではトイレに行ってください。排便は流さずブザー押してくださいね。
と言い二人の看護婦さんは部屋を出て行きました。

急いでお尻を抑えトイレに飛び込んで、大量の便と浣腸液が排出されました。
しばらくしてブザーを押すと二人の看護婦さんが、あらわれ排便状態を確認し
うん問題ないですね。 では次はお湯で腸の中を洗いますねー

みえこ様ーまたさっきのベッドに横になって下さいと言われ、横になってしばら
く待っているとさっきより大きな
ポリ容器に浣腸液を満たした物と交換しました。
見ると2000ccまで目盛りがあります。
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怖くなって これ全部入れるんですか?と聞くと
1000ccで2回分ですと言われ少し安心しました。

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注入が始まると500ccくらいでお腹が苦しくなり 1000ccなど入りそうにも
有りません。
苦しいですと言うと盲腸まで届くには1000ccくらい要りますのでもう少しです
よーと静かに見ています。
ううう出る出ると思いながら我慢しているとようやく1000cc入りました。

はいおわりですよ、管を抜きまーす。
今度は便を流してもいいですよ。
そのあともう一回浣腸して確認しますと言い残し部屋をでました。

2回目の排便は初めは透明でしたが、だんだん黄色くなり最後は茶褐色の
便がでました。
これが宿便かと思いながらすぐに流してブザーを押しました。
すぐに看護婦さんが現れ、うーん ごめんなさいあともう一回浣腸しますので
またベッドのほうへお願いします。

管を入れまーす。液がはいります。さっきと同じ要領で浣腸は進みます。
今度は800ccくらいまでは楽にいり、あと200ccがすこし辛い感じでした。

つぎも便を確認しますと言い看護婦さんが部屋を出たあと3度目の排便で
さすがにもう水しか出ず最後のほうですこし黄色い液体になりました。

便を確認してもらい、検査準備OKとなりました。
ようやく高圧浣腸攻めから解放され、検査衣に着替えて検査室の前で待機
していると、さっき浣腸をした先輩看護婦さんが現れ肩に腸の運動を止める
注射をします。
少し痛いですよと、小さな注射器の針を肩の下にさし薬を注入します。
これが蜂がさしたみたいに凄く痛いのです。

ほどなく検査室に呼ばれると、そこには胃のバリュウム検査見たいな検査台
があり、横には1000mLのガラス製高圧浣腸容器に、白い液体を半分まで
満たしてセットされていました。
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これから腸のレントゲンを撮ります。
バリュウムを500cc入れてから空気を沢山入れます。
かなる辛いですが、ちょっとの時間の我慢ですので頑張って下さいね。
と検査技師が窓越しに言いました。

看護婦さんに支えられ、検査用ベッドに横になると検査衣の裾を捲られ肛門
に管を入れますよー。
と言われるなり、浣腸より数倍もある大きなカテーテルが挿入されました。
そして
抜けないように風船を膨らませますよー
と50ccの浣腸器をカテーテルから分岐した細い管につなぎます。
そのうち
なにか肛門の奥でふくらみ、すごい異物感と便意が高まります。
思わず漏れそうですと言うと大丈夫ですよ、しっかり風船で栓をしていますので
漏れませんと言われたので、力んでみだら確かに全然洩れる気配は有りません。
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安心したのも束の間、ではバリュウムを入れますねと高圧浣腸器から延びた
チューブを浣腸カテーテルに繋いでバリュウムの注入が開始しされました。
冷たい どろっとした感触の液体が腸の中に広がります。
500cc全部入った頃、今度は空気を入れますので少し苦しいですよと、言わ
れどんな感じか待っていると、ポンプが廻り自動で空気がシュシュシュと注入
されます。

そのうちお腹がパンパンになり、オナラを何日分もためたみたな苦しさに思わ
ずうううっ苦しいと声を上げました。
検査技師はその声を聞いて、もう少しですよ頑張ってと励ましますがお腹は
パンクしそうです。
いっそ漏らそうと、お尻を緩めても風船で栓をされた肛門からはバリュウムも
空気もいっさい漏れません。

情けない気分でつい涙がでてきました。
何でこんな酷い目にあわなきゃならないの!と叫びたい気分です。
その体制でレントゲンを取るため何回も回転したり、逆さまになったりと、なか
なか終わりません、これはまさに浣腸拷問そのものです。

20分くらい苦悩してやっと解放された時は、放心状態でした。
あの注腸検査だけは2度とされたく無いです。
検査が終わりトイレで排便、排ガスしてなんとか少し楽になりましたがその日
は、一日中お腹に違和感が続きました。

検査結果は下降結腸にポリープらしい影があるので、後日内視鏡検査をする
ことになりました。
内視鏡検査ではこの病院は浣腸はしないで腸管洗浄液をのむだけだと説明
されやれやれです。

帰りに生理痛の痛み止めを頂いて長い一日が終わりました。
思えば何年ぶりの浣腸体験で、生涯忘れられない程の経験になりました。
みえこ

みえちゃん貴重な経験談ありがとう。
以前の受信箱に残っていましたのでまた掲載させて戴きました。
雰囲気を盛り上げるため、ももこが適当な画像を挿入しました。
画像は
http://mbsp.jp/kanchou/
http://www.nostalgicsm.org/main.html
http://duga.jp/main/
http://www.sanwapub.com/taciyomi/mook/karte/vol62/index.html
さんなどからの切り抜きです。
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