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ヒデさん浣腸体験談より　その３

その２からの続きです。
（今回も菜々緒ちゃん風の実況で）

今日は、お気に入りの看護婦さんから浣腸して貰えました。

受付をして直ぐに別の看護婦さんに呼ばれます。
あの浣腸後にお尻の穴を押さえて解放してくれなかった看護婦さんです。
「今日も浣腸します？」と聞かれて「はい」と返答して持参したケンエーG120㎖
の浣腸を渡しました。
「温めてきますね」と浣腸を受け取ると別の用事があるようで出て行かれました。
この医院では自分に合った浣腸を持参すると、それを使ってくれます。
やがて、お気に入りの看護婦さんが現れて血圧を測定し問診されます。
「診察の後であの浣腸をしますからね」と言われます。
先生が診察してる間に浣腸の準備がすっかり整っています。
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看護婦さんは診察が終わるのを待ちかねたように処置室に案内しました。
「すぐに浣腸します？」
「先生には一旦休んで貰ってと言われたのですが　どっちでもいいですよ」
「どっち・・？」
片方のベッドには浣腸後漏れ対策用の大人用のオムツが敷かれています。
「いますぐでもいいです」
と大人用オムツの敷かれている方のベッドにズボンを下げて左下の体位で横にな
ろうとすると看護婦さんから
「あっ　ごめんなさいどっちでもいいと言ったけど
　こっちのベッドにしかオムツを敷いてなかったね」
と気さくに話しかけてくれます。
僕がそのオムツの上に横になると、看護婦さんはパンツに手をかけて
「もっと下げるよ」と更に親しげにパンツをひざ下迄下げられました。
そして看護婦さんは、僕に浣腸するのを楽しむかのように管にキシロカインゼリー
を塗り付けています。
「今から浣腸しますよ、楽にして、お尻の穴に力を入れないでね」
と言いながら、片方の手でお尻を開いて浣腸の管をお尻の穴に入れました。
しかし今回は珍しくちょっと痛みがあり思わず「痛いです」と言うと
「痛い？ごめんね。もう少し入れさせてね」
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と言いながら、お尻の穴の深くに管を入れ込みます。
「大丈夫？」と聞かれて「はい」と返答すると
「液を入れますよ」と言いながら、液をゆっくり入れられました。
浣腸液を入れながら看護婦さんは
「トイレのウオシュレットを強にしてお尻の穴を洗浄すると
　ウオシュレットがお尻の穴に入って行って催すことがあるのよ」
と話してくれました。
「僕も仕事柄トイレを我慢してウオシュレットに頼ることがあります」
と答えると
「私達看護婦もそうよ
　でもねウオシュレットを使い過ぎるとお尻の穴から
　雑菌が入ったり粘膜を傷つけたりするの
　だからさっき痛かったのも関係あるかもしれないわね」
とアドバイスしてくれます。
浣腸液が入り終わって
「抜きますよ、お尻の穴に力を入れて」
と浣腸の管を抜くと同時にトイレットペーパーでお尻の穴を拭いてくれ、丸めた
ペーパーでお尻を押さえています。
そこで便意を我慢しながら、その看護婦さんに摘便のことを尋ねてみました。
「摘便なんかもよくされるのですか？」
「そうね摘便はよくしますよ　でも、若い人は嫌がる人が多いわね
　指をお尻の穴に深くまで入れ込んで便を掻き出されるのは恥ずかしいし
　気持ち悪いですよね　その辛さを和らげるのは、私達ナースの腕次第なんです。
　でもね6日とか７日以上の便秘状態だと浣腸しても便が出ないことが多いの。
　なので、その時は摘便して出します。
　先に摘便をして下のほうの便を搔き出してから浣腸した方が
　便がよく出ますからね。
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　 ヒデさんもこんど摘便してみます？　今日のように５日も
　便秘した時は摘便してから浣腸するのもお勧めよ」
　　 
と言ってくれます。
 今日のお気に入りの看護婦さんのとのやり取りで、次回は是非摘便して貰ってか
ら浣腸をして貰えるようにお願いしてみようと思った体験でした。

看護婦さんは、お尻の穴のことを単にお尻とか肛門って言う看護婦さんが多いで
すがお尻の穴と素直に言う看護婦さんも貴重だと感じました。

ヒデさんいつも貴重な浣腸体験談をありがとうございます。
掲載内容は構成と表現を、ももこ流に変えさせていただきました。
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