早朝に 起こされしなお 夢浣腸

「あー ももちゃん いや  ももこ様 嬉しいですううう」
こうして、ひろは排泄も忘れて連続して4、5回もドライオーガズムに達した。

ももこナースは、ひろとの時間をこのまま楽しみたかったが、ひろの体力の消耗
も気になるため、今日はこれで終わりにすることにした。

「ひろさん 疲れたでしょ もう出していいよ」
とひろの股間に差し込み便器を挿入して
  
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再度肛門に中指を入れると同時に陰茎を強くしごいた。
「ああああ ももこ様ーーー いくうううう」
ひろは待ちかねたように、すぐに射精して差し込み便器に浣腸液と残りの腸内
物を排出した。

ももこナースは、後処理を済ませると、ひろの全身も清拭し、なごり惜しそうに
「じゃー また明日ね ひろさん お休みなさい」
と潤んだ様な大きな瞳でひろを見つめた。
「うん ありがとー ももこさん」
ひろは、初めての手術から、ももことの再会、そして浣腸、射精までと、まるで数
年分に匹敵する体験と感動を味わい、夕食もそこそこに快い眠りに落ちた。

その夜ももこナースは、ひろとの思いがけない再会と、夢に見た本人への浣腸が
出来た興奮が醒めやらず、久々に自分で浣腸をしてアナルオナニーに耽った。
   
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翌朝の7時過ぎ
「ひろさん おはようございます 起きて! また浣腸しますよ」
「えっ こんな早朝に?」
ひろはちょうど、ももこと浣腸し合う夢を見ているところだった。


「ごめんなさい きょうは朝から別の病棟に大きな手術の応援にいくの
 途中で抜けれないから いま浣腸を掛けさせてね


「でも 起き抜けだしー 昨日全部出したばかりだしー」
「えっ なんて? ひろさんは ももこのなんなの?」
とももこナースは、SMの女王の様な鋭い視線で睨みつけた。

「ももこ様の かっ浣腸奴隷です」

「よろしい ちゃんと憶えてるじゃない でもねひろさん 奥さんには内緒よ」
とももこナースは、満面の笑みを浮かべた。
ひろは、ももこナースの早朝からの強制浣腸や【奥さんには内緒よ】という響き
に嬉しさよりも魔性の女に迫られるような恐怖感さえ覚えた。

「ではねー ひろさん 時間がないから このディスポ浣腸をしますね」
と嬉しそうにほほ笑む、ももこナースはケンエー120㎖を温めて用意していた。
  
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ひろは、ももこナースが、そのケンエーG120㎖浣腸を袋から取り出し、管にゼ
リーを丁寧に塗っている姿が、恐怖と共にとても愛おしくも見えた。
  
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ももこナースは、ひろの横に立って毛布を捲り、吸水シートを腰の下に敷くと
「ひろさん 失礼しまーす パンツを下げますよー
 ごめんなさいねー くだを入れますから お尻の力を抜いてねー」
  
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と言いながら、ひろの肛門に管を入れて浣腸液をゆっくりと注入し始めた。

「ひろさん 大丈夫? 痛くない? ゆっくり注入しますからねー
 辛かったら言ってねー」
と先程とはかけ離れた優しい態度で、事務的に浣腸処置をしている。

「ああああ ももこ様ーーー 気持ち悪いけど いい気持ちですううう」
ひろの陰茎は朝立ちの効果も加わり、見る間に大きく勃起しその先端から滲
みだした透明なカウパー腺液が宝石のようにキラリと光った。

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ももこナースは、その様子を見ながら、ひろの股間に差し込み便器を挿入する
と、昨夜のように肛門に中指を入れて

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「ひろさん こちらも 3分は我慢してねー」
とひろの陰茎を掴んで上下マッサージをするが、ひろの様子を見てはその動作を
中断し、生かさず殺さずと絶妙な間合いで時間を引き延ばした。
そしてピーピッピィーとタイマーが鳴ると、一気に上下マッサージを速めると同時に
肛門に挿入した中指で前立腺を圧迫し射精へと導いたのだった。
「うううう ももこ様ーーー」

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新婚に 波乱呼び込む 浣腸魔

{ああああ 神様
 僕にこんな幸せをもたらして頂き 心から感謝いたしますううー}
「あら ひろさん 何ブツブツ言ってるの?
  浣腸しますからお尻の力を抜いてね   入れまーす」

「お薬を 入れますよー        大丈夫?   大丈夫? 」
{ああああ これだ この感触 くうう堪らん 神様 いや ももこ様ーー}

「うううう ももちゃんーーー」
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「ひろさん 浣腸辛いのね あとすこしねー  大丈夫? 」
  
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もこナースは他の患者に浣腸する時よりも、より丁寧に優しく声をかけた。
その間にも、ひろの陰茎は再び精気を取り戻してきている。
 「ひろさん  ほんとに大丈夫なの? ここ大きくなってきてるよ
  はーい100cc入ったからオムツを履いて 3分我慢しましょうねー
  でも3分以内に少しでも出したら お仕置きで また浣腸しますからね!」

「あああーー ももこ様ーーー もう出そうですううーー」

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「だめよ あと2分我慢しなさい!」

そう言われても2日も便秘して、100ccのグリセリン浣腸液を注入されて3分

も我慢できるはずがない。
ひろは「あああーー もうだめですううーー」と2分そこそこで漏らしてしまった。

「あーあ ひろさん ダメじゃない 次はお仕置きで150CCの浣腸ですよ」
もこナースは、ひろに着けた汚れたオムツを外して拭き上げると、すでに用意
していた浣腸器を、ひろに見せつけるようにして中の空気をピュッと抜いた。
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その挑発的な仕草が前に見たSMの女王と、ももこナースがいま、ひろの目前
でしている行動が以前、拾ったSМ本で見たSMの女王と混ざり合い、浣腸奴隷
として感極まる思いだった。
「ももこナース様 そんなの無理ですうーー お許しくださいいいーー」

「だめよ 分かっているでしょ これはお仕置きなのよ」
と言うと、ももこナースは今回は容赦なく、ひろの肛門に浣腸器を突き立てた。
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「浣腸液入れまーす」
そんな ももこナースも、この瞬間を味わうために看護師になったと言っても
過言ではない。
しかもその相手は、幼い頃にアナルを弄られ、夢にも現れていたひろ兄さん
だった。
浣腸をしているほうの、ももこナースの陰部もすでにじっとりと濡れていた。
「もうすこしよー ゆっくり入れるから我慢してねー・・・・・・
    ・・・・・・・  はーい全部入ったわ
  また我慢の間オムツ付ける? それともこれがいいかな?」
ももこナースは焦らすように、ひろの肛門を撫で廻すと中指を肛門の奥まで
入れた。
  
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「ううううーー ももこ様ーーー」
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「あー いやーですぅ  ももこ様ーーー止めてください」

「ひろさん そう言っても ここはこんなに 大きくなっているよ どうして?」

「あああ  ももこ様ーーー恥ずかしいです そんなこと止めてください」
ももこナースが前立腺を圧迫する度に、ひろの陰茎はピクンと反応した。
「ああああー 止めてください 止めてくださいいいい
 うううううううーーーーいいいいっくうううう」
なんとひろは射精することなく、エクスタシーに達してしまった。
それは、ももこナースも初めてみる光景であり、ひろも初めて経験する不思
議な腰が抜けるような快感だった。



ひろがこれほど簡単にドライオーガズムに達することが出来たのは、初めて
の大量浣腸経験だけではなく、ももこナースの絶妙な指使いと、廻りに漂う薔
薇の淡い香りに条件付けられた、様々な妄想の産物だったのかもしれない。

ももこナースが再び前立腺を圧迫すると
  


「うううううーーー いっくううううううーー」
とまたしても簡単のドライオーガズムに達してしまった。
それでも、ひろの陰茎は萎えることもなく力強く硬直し続けている。
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「すっ すごーい ひろさん ももこも逝っちゃいそうよ ほらこんなにー」
とひろに合わせて興奮した、ももこナースはひろの手を自分の股間へと導いた。
「あー ももこ様 嬉しいですううう」
こうして、ひろは排泄も忘れて連続して4、5回もドライオーガズムに達した。
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妄想の 浣腸巧みな ももこ様

「ごめん ももちゃん お詫びにどんなことでもするから許して この通り!」
「そうねー じゃあね ひろ兄ちゃんは今から私の浣腸奴隷よ!わかった?」
とももこナースは満面の笑みを浮かべた。
「はっ はい 今から ひろはももこ様の浣腸奴隷です」
それは浣腸が取り持つ相思相愛と言える再会の奇跡が起こった瞬間だった。

「ところで ひろさん 今日 お通じは?」

「ありません たしか二日前の朝出したきりです」

ひろは7歳年下のももこが、すでに同世代いや年長者のような錯覚を覚えた。
それは、ももこナースの浣腸奴隷にさせられたことを受け入れた証だった。


「それはいけないわ すぐに浣腸して出しましょう 待っててね」

「いえ浣腸は・・・」
ももこナースは、ひろの言葉を聞くことなく、部屋を出ていった。

数分後、処置用ワゴンに200lm硝子浣腸器、50%グリセリン浣腸液200cc
膿盆、差し込み便器、ワセリン、大人用オムツを乗せて戻ってきた。

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「さあ ひろさん いまから昔風の大きい浣腸をしますからねー
 我慢が出来ない時は恥ずかしがらず オムツの中に出してもいいよ
 パンツ下げますから 腰を浮かしてー そうそう いいよ」

ももこナースは、ひろを子供扱いしながらパジャマのズボンとパンツを膝小僧
の位置まで一気に下げた。
「あーー ももちゃん 恥ずかしいよー」

「なに言ってるの 19年前 あなたは私に同じような事をしたのよ
 これは そのお仕置きの意味もあるのよ! わかった?」


「うん わかったよー」
「んっ 聞こえなーい あなたは いま ももの浣腸奴隷なのよ わかった?」

「わかりました ももこ様 浣腸でもなんでもしてください」

「よろしいー 横にはなれないから 片足を胸の方にあげるから両手で持って」
手術した右足はギブスで固定されているが、片足を上げることで、ひろの肛門
ははっきりと確認できる姿勢になった。

「うんうん 奇麗なお尻じゃないい ここも可愛いわ」
とももこナースは楽しそうに、ひろの肛門に指でワセリンを塗りながら、小さく萎
んでしまっている陰茎を指先で摩った。
「やっ やめてください」   「だーめ 浣腸の前に触診しますよー」
とワセリンを塗った中指をそのままひろの肛門に挿入すると、グリグリっと暫くの
間掻き廻してから、前立腺を指の先で強く圧迫した。
「ああああ ももこ達 やめてくださいいいいーーー」
 「いいいいいーー? いいのよね ここも元気になったわ ほらー」
と大きく勃起したひろの陰茎を掴んで軽く上下させると
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「ああああーーー もうやめてくださいーーーあっ・・・・あーーーー」 
とひろはあっけなく射精してしまった。
その精液は、ももこナースの手からはみ出して腹部と陰毛まで垂れ落ちた。
「わー ひろさんこちらも随分溜め込んでいたのねー
  いいわ退院するまではこちらの世話もしてあげるけど奥さんには内緒よ」
と言いながら、ももこナースは濡れティッシュで、ひろの飛び散った精液を優し
く拭き上げている。
その間にも微かに漂う薔薇の香りと【奥さんには内緒よ】と言う響きは、新婚の
ひろをいきなり背徳の淵へと引き込んでいくキーワードになっていくのだった。

「はい きれいになったから次は浣腸よ」
ももこナースは、あえて今はほとんど使われなくなった200mlの硝子浣腸器を
用意して、ひろに見せつけた。
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「ひろさん 今からこの大きな浣腸器で楽にしてあげるから 安心してね」
と言いながら、ももこナースは50%グリセリン浣腸液を100ccほど吸い上げた。
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それはひろにとって初めての経験なのだが、中学2年の夏に夜道で拾ったSM
本の女医と看護師が結託して女学生や主婦に浣腸しする場面が忘れられずに
これまでも、幾度となくを重ねた熱い思いが、今現実としてに目前に迫っていた。
ひろは、そーと頬を摘まんでみた
{痛い! やっぱりこれは現実なんだ!でももし夢であったら覚めないでくれー}
思えば、小4の時にお医者さんごっこ遊びで悪戯した友達の妹のももと呼ぶ3歳
の娘のアナルが忘れられず、親の目を盗んでは、自分のアナルに指や小物を入
れて、自慰をしながら妄想していたあの看護師と、あの時のももが成長した夢の
姿の看護師と、今目前で浣腸器を手にしている本物のももこナースが、渾然一体
となり、ひろに浣腸を掛けようとしているのだ。
{ああああ 神様 僕にこんな幸せをもたらして頂き

 心から感謝いたしますううー}
「あら ひろさん 何ブツブツ言ってるの?
  浣腸しますからお尻の力を抜いてね   入れまーす」

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           「お薬を 入れますよー  大丈夫? 大丈夫? 」
{ああああ これだ この感触ーー くうううう堪らん

 神様 いや ももこ様ーーー}

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入院し 薔薇の香りや 夢再会

ついに本格的な浣腸フェチの仲間入りを果たしたひろは、それ以来浣腸やアナ
ル遊びにこれまで以上に執着するようになり、変態的性癖を深めていくことにな
るのだが、それは同時に背徳的な罪悪感まで背負うことになるのだった。

それから3年後、高校2年になったひろは、思いがけず好意をよせていた別の
クラス子から、告白されて相思相愛の中で交際を始めた。
しかし、いざH出来るタイミングになると、あの性癖が出てきて、その子に浣腸
されてみたいとか、強引にしてみたいとの妄想も現れる、半面まだ高校2年なの
にそんな事はいけないとの自制心が働き、キッスと軽い胸タッチくらいしか出来
なかった。  

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ひろにしてみれば、二人の関係を大事に付き合いたいと思うなかで、もの足り
なさを感じた彼女には、やがて新しい彼氏が出来てしまい自然消滅してしまう。

失恋の痛手もあり、大学ではバレーボールに夢中になり、元彼女との復縁もす
ることもなく4年間は勉学と運動とに打ち込んだ。

勿論その間にも、セルフ浣腸やSM本を読み耽り、身体的欲求を満たす日々だ
ったが、大人のおもちゃ等は、とても買う勇気が無くせいぜい自分で浣腸して
その後に指や小さなソーセージを使って、自らアナルを犯す事に耽っていた。

その後就職して間もなく新しい彼女も出来交際を始め後に結婚することになる。

本音では、浣腸やアナルに興味のある女性と結ばれたかったが、何人か付き
合った女性とも、性交段階までは行っても、自分の本当の性癖までは打ち明け
る気分にはなれなかった。
それは、自分の性癖を笑われたり、否定される事を極度に恐れていたからかも
知れないが、それを試してみる勇気は出せなかった。
結局は普通の付き合いをして普通のセックスで済ませ、この性癖はあくまでも
『私の変態的な秘め事』と言い聞かせて諦めるしかなかった。

幸い仕事の方は順調で上司にも期待され毎日遅くまで残業に明け暮れていた。
それでも、今よりも更に充実した仕事を試してみたいと思い、独立して起業す
る計画を練ってた。
 
その一方で、時折沸き上がる浣腸への欲望を抑え切れず、昔拾った雑誌のよう
な病院で女性が看護師さんに浣腸され、アナル栓で排泄管理される姿を自分に
重ねるなどの妄想をして自慰行為することで、それなりの満足を得ていた。

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時には趣向を変え、商業施設のトイレで浣腸を注入したあと、アナル栓を入れ
たまま、店内を歩いたり、 薬局でグリセリンを購入し、いちぢく浣腸を使って
薄めながら大量浣腸を試みたりもしてみたが、いまひとつぴったりとした 満足
感は得られなかった。

その反動もあり、数年後の26歳で、計画を実行に移すべく、地区の起業支援
制度を利用して資金を調達し、小さな事務所を借りて一人で輸入雑貨の会社を
起業し念願の独立を果たした。
最初の2年は資金繰りや売り上げの伸び悩みに苦労するも、3年目には急速に
業績が上がり、従業員も5名に増やした。いまや立派な若手社長である。
会社が軌道に乗り出したこともあり30歳になる前に、以前の職場から交際を
続けていた気の合う女性と約束の入籍し公私ともに充実た日々を送っていた。

そんなある日、旧友とバレーボールを興じていると、ジャンプした瞬間に突然
ブチッと鈍い音して、ひろはその場に「ううううーー」と呻いてうずくまった。

誰ともなく
「ひろがアキレス腱を切ったらしいぞ早く救急車を呼べ」と大騒ぎになった。


数時間後の夕刻
「あれっ ここは?・・・・」


「あっ お目覚めですね
 ひろさんはアキレス腱断裂で緊急手術されたのですよ
 暫くは歩けませんので
 私が身の回りのお世話しますね よろしくお願いします」
と言う、ひろ好み若い看護師は、仄かな薔薇の香りを漂わせていた。
その香りを嗅いだ瞬間に19年前のあの出来事を思い出した。
{あっ この香り! もしかして・・・・あのももちゃんでは}

「よろしくお願いします ところで
  看護師さんの出身はP県ではないですか?」

「あら どうしてそのことを?・・・・・・・
 あっ あれーーー もしかして・・・ひろ兄ちゃん?」

「うん ひろだよ よく覚えていてくれたね うれしいよももちゃん
 あっ正しくは ももこさんなんだね
 懐かしいなー こんなに立派になってー」

「私・・・ あれから真吾兄さんと何度かあの秘密基地に行ったのよ
 あの時のことも何回か聞いたし
 ひろ兄ちゃんとの写真も見せてもらったの」
とももこナースは恥ずかしそうにうつむいて頬を紅潮させた。

「あの時はごめんね 変なことをして」


「そうよ あのせいで私の人生まで変わったのよ
 どうしてくれるのひろ兄ちゃん」
とももこナースは微笑んでいる。

そう忘れもしない19年前、当時3歳だった、ももこの肛門にガラス浣腸器
で水をかけてチリ紙で拭いてあげたのは、ここに寝ているひろ本人だった。
ももこは、3歳の当時の記憶は全くと言えるほど無いが、ひろに肛門を拭か
れた話は、兄の慎吾から何度も聞いており、その場面は鮮明に覚えていた。
そして、それが元でアナルの興味が芽生え、思春期になると自分で浣腸をした
り密かにアナルオナニーまでするようになっていた。
そのアナル趣向が嵩じて、他人にも浣腸をしてみたい、されてみたいと思う
ようになり看護学校に進学し、卒業前から実習生としてこの女医が経営する病
院で経験を重ねていき、卒業すると同時に正看護師として勤めていた。
まさに今の、ももこナース誕生の運命は19年前の夏に決まっていたのだった。

「ごめん ももちゃん お詫びにどんなことでもするから許して この通り!」


「そうねー じゃあね ひろ兄ちゃんは今から私の浣腸奴隷よ!わかった?」
とももこナースは満面の笑みを浮かべた。
「はっ はい 今から ひろはももこ様の浣腸奴隷です」
それは浣腸が取り持つ相思相愛と言える再会の奇跡が起こった瞬間だった。

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Sっ気のあるお姉さんにお仕置きで浣腸されたい

GEワーカーズさんの【セルフ浣腸支援ムービー】
Sっ気のあるお姉さんにお仕置きで浣腸されたい妄想が叶うムービー

  【セルフ浣腸支援ムービー】Sっ気のあるお姉さんにお仕置きで浣腸
浣腸=スカト〇という最近の悪しき傾向の中、素敵な企画だと思います。
音声ボリュームを上げてお楽しみください。
詳細な浣腸の絵や、お姉さんの浣腸と言う響きが浣腸ファンには堪りません。
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少年の 妄想浣腸 実現す

ひろは、ももの肛門を拭いたチリ紙を、そっとズボンのポケットにしまい込んだ。
その夜、ひろがそのチリ紙を嗅いである秘め事をしたのは言うまでもない。
ひろの脳裏には2年前の夏に嗅いだ甘いバラの香りと、今日のももの香りが同じ
肉感的な魅惑の香りとして漂い続け、いつまでも消えることはなかった。

それから2年後の夏
小学6年生になったひろは、研修旅行の宿泊先で、高校生2人と相部屋になり
深夜にその先輩達が隠れて観ていたエロTVを覗き見する。
それは、美しい女性が全裸でテーブルに乗せられ、四つん這いで手足を縛られ
て男性に浣腸されるシーンだった。
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この場面が、思春期になりかけた、ひろの脳裏に強烈に刻まれ浣腸への憧れ
のベースになって、あのようにしたい、されたいと言う感情が膨らんでいった。

そして中2になったひろは、道端の隅に捨てられていたSM本を拾い、その
中の物語で個人病院が舞台で女医と看護師が結託し、女学生や主婦に浣腸し
肛門 を診察したり、辱しめられる描写に目が釘付けになった。
 
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ひろはそれがきっかけとなり
{あああーー僕もこんなふうに診察や浣腸されてみたい} 
と言うこれまでの妄想だけでは飽き足らず、明日にでも浣腸を購入しようと思い
立ち、次の日の学校の帰りに自転車で隣町まで出かけた。

しかし浣腸は原則対面販売の商品なので、簡単には売ってくれそうにない。
ひろは数軒の薬局を巡った末に、古ぼけた薬局で客の少なくなったタイミングを
見計らってレジ横に立ってる店主らしいおばあさんに声を掛けた。
「あのうー・・・かっ・・・・・ かあさんに浣腸を買ってきてと頼まれてー」
ひろは浣腸と言いかけて咄嗟に嘘をついた。
「まー お母さん便秘なのね じゃーこのイチジク浣腸がいいわ
 使い方はねこうしてーー ここを3cmくらいいれるのよ それからーー」
店主のおばあさんは、ひろの気持ちもよそに懇切丁寧に説明してくれるが、その
間にレジ付近には数人の女子学生が並び始め
「ううふふーー やだあー みなこったらあーーー ねえねえーーあれ・・・・・」
と雑談しながらも、その怪訝そうな視線は浣腸とひろを交互に見ていた。
「おばあさん わかりました あの おいくらですか?」
ひろは赤面しながら、おばあさんの詳しい説明に割り込んで会計を終えると逃げ
るようにその薬局を後にした。

{あーー あの子達 きっと僕の魂胆を見抜いていたに違いない あーー}
それでも夢にまで見たイチジク浣腸を購入した喜びは胸が踊る思いだった。

家に帰ると、早速期待に震える手でイチジク浣腸を箱から1個取り出してみた。
{あーー これこれ なんて美しい形なんだ! このピンク色の卑猥さもいい!}
  アイドルの愛用グッズは浣腸です!
そしてあの女医の診察と浣腸シーンを想像しながら、イチジク浣腸の先を肛門
に当ててみたが、どうも入れ方が良くわからない。
しかたなく母の手鏡を持って来て肛門を映し出して恐る恐る入れてみた。 
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冷たい浣腸液が入ってくる瞬間、脳まで届く妖しい初体験の感動に
{あーー 先生 やめてくださいいいいーー} 
親に隠れて行うその秘め事は、遠い昔に見た女性が浣腸される漫画や、その
後に見たエロTVの浣腸シーンなどが重なり合うと、なぜか爽やかな薔薇の香
りまで脳裏に生々しく蘇り、今までに妄想で描いていた浣腸場面が、遂に現実
世界へと結びついていった。
ついに本格的な浣腸フェチの仲間入りを果たしたひろは、それ以来浣腸やアナ
ル遊びにこれまで以上に執着するようになり、変態的性癖を深めていくことにな
るのだが、それは同時に背徳的な罪悪感まで背負うことになるのだった。
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秘密基地 秘めたる遊び 愛でる薔薇

そして、小さな古本屋の玄関先にひっそりと咲いていた、薄紫の薔薇の甘く香しい
かおりと伴に生涯つ付き纏う、羞恥の性癖が子供心に芽生えた瞬間だった。


それから2年の月日が流れ、ひろは小学4年になっていた。
あの夏の日からの羞恥と罪悪を伴う、秘密のお尻遊びは、ひろにとってはすでに
生活の一部になっている。
お尻に入れるものも、指から始まり鉛筆やクレヨン、風呂場では小さくなった石鹼
なども使ったが、親に見つからないよう少しだけ遊んでは、何喰わぬ態度で誤魔
化していた。

夏休みも中盤になり、父がまた郷里に里帰りすると言うと、ひろはそれなら絶対
に一緒に行きたいと強くせがんだ。
ひろにはあの郷里の思い出が今は唯一無二の宝物となっているのだ。

2年ぶりの父の郷里にて
「あー疲れたー 夏の帰省は渋滞がひどくていかん ひろも疲れただろう」
「うん お休みなさい」
翌日の昼過ぎ
「お父さん 今日は慎吾君と川で遊んでいいでしょ 宿題も済んだし」
「あー ひろ 5時までには必ず帰ってくるんだぞ」
「うん わかったよ 父さん行ってくるね」

慎吾は、ひろと同じ年で、父の郷里で最初に知り合った気の合う友達である。
「ひろちゃん 久しぶり元気そうだね」
「うん しんちゃんも」
「あっ これ 僕の妹だよ」
「あ この前の赤ちゃんだねー 大きくなったねー いくつかな?」
「えっとねー もも みっちゅになるの」
「三歳か 可愛いねー」
ひろは、ももと名乗る慎吾の妹に特別の感情が起こるのが不思議だった。

「しんちゃん このまえ上級生の兄ちゃん達と秘密基地をつくったんだ
 今から行ってみる?」
当時は戦争の影がまだ色濃く残っており、農村、山村部の子供たちは自分
たちの秘密基地を作りサバイバルゲーム的な遊びをよくしていた。
「えっ秘密基地? うんいくいく」
「もも もいくーう」
「だめだよ ももは小さいからおうちに帰りなさい」
「やだやだ いくーいくー」
「しんちゃん こんなに行きたがっているし 二人で気を付ければ大丈夫だよ」
「しょうがないな じゃー ももいい子にしてついてくるんだぞ」
「わーい ひろにいちゃんありがとー」
ももという娘は、3歳とは思えないしっかりとした口調でひろに礼を言った。

「ひろちゃん ここだよ僕らの秘密基地」
「わー すごーい 木の上にあるんだね」
「うん 6年生の兄ちゃん達が5人掛で少しずつで作ったんだ中もすごいよ」

「おおお いろんな武器や道具があるね いいなー・・・ん これは?」
「これは聴診器 これは注射器だよ お医者さんちの子がもってきたんだ」
「へー で?なんに使うの」
「小さい子が泣き出したときなんかに 
 お医者さんごっこで治療のまねごとするのさ」
「へー」
「あっ そういえば もももまえに治療されたよね
 それですぐに泣きべそがなおったんだよ」
「えー もも おぼえていないもーん」
「ここに寝てみな また診察してあげるから」
「やだー こわいもん」
「いいから いいから あとで兄ちゃんのアイスあげるから」
「ほんと アイス大好き」
ももはアイスの誘惑に負け、兄達のお医者さんごっこに身を委ねた。
「えっへん ではももくん いまから診察しますよ」
と慎吾は、ももの上着を脱がせると聴診器を胸に当てて診察の真似をした。
「ううーーん ちょっと息が荒いねー どれどれ下のほうも診てみようか
 ももくん ぱんつを膝までおろして膝を抱えなさい」
「やだー 恥ずかしいもん」
「じゃーアイスはいらないんだね」
「もも アイス食べたい ぱんつ脱げばいいのね  こう?」
「うん いい子だね うんうん あーっと お尻の穴が汚れてるねー
 ひろちゃん先生に きれいにしてもらおうか」
「やだー 恥ずかしいよー」
「アイスは?」
「たべたい! ひろおにいちゃん おねがいお尻をきれいにして」
「ひろちゃん これでお尻を濡らしてからチリ紙でふくんだよ」
と慎吾は、緑色の硝子注射器(30ml浣腸器)とチリ紙をひろに渡した。
「ももちゃん ごめんねーすぐにきれいにしてあげるからね」
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ひろはその浣腸器を、ももの肛門に近づけて中の水をピュと吹き掛けた。
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浣腸器から勢いよく、ももの肛門に当った水はピンクの奇麗な皺を伝わり床
へと滴り落ちた。それはまるで朝露に濡れた薔薇一輪のようだった。
「ひやっ やだー冷たーい」
「ごめん ももちゃん すぐにおわるからね」
とひろは、ももの肛門をチリ紙で押さえ別のチリ紙で床に落ちた水を拭いた。
{ももちゃんの肛門は まるで可憐な一輪の薔薇の花のようだったなー}
 とそれから数年後にひろは突然思い出すのだったが・・・・・・・
「はい 治療おわりー もう大丈夫だよ ももちゃん」
「ありがとーひろ先生」
ももという娘は、またしても3歳とは思えない大人口調で、ひろに礼を言った。
「どういたしまして また具合悪い時は治療してあげるからね」
「はい せんせい」
「うむ」
ももは、さっきのことなど無かったように無邪気にはしゃいでいた。
ひろは、ももの肛門を拭いたチリ紙を、そっとズボンのポケットにしまい込んだ。

その夜、ひろがそのチリ紙を嗅いである秘め事をしたのは言うまでもない。
ひろの脳裏には2年前の夏に嗅いだ甘いバラの香りと、今日のももの香りが同じ
肉感的な魅惑の香りとして漂い続け、いつまでも消えることはなかった。
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旅の空 羞恥の芽生え 薔薇の花

 新コーナー「ひろとももこの浣腸日記」へようこそ!
ここは「ももこのお悩みなんでも相談室」から派生した、ひろさんと、ももこの
夢のお部屋です。

ひろさんとそれ以外の方もコメント欄で随時ご参加下さいね💚
プレイ内容は流れに沿って、不肖 ももこが適当なイメージ画を適時挿入し
つつ編集し掲載していきます。
それでは、ひろさん「ひろとももこの浣腸日記」で怪しくも、魅惑的なプレイ
を堪能しましょうね。


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 通称ひろは、従業員15名を擁する小さな輸入雑貨の会社を立ち上げ、今年
で15年目となる、叩き上げの若手経営者である。
会社が軌道に乗り出した10年前に、知人から紹介された日本風の小柄な女性
を妻に迎え子供にも恵まれ順風満帆の日々を送っている。

 しかし、ひろは親や妻、親友にも言えない、とんでもない裏の顔を持っていた。
それは、今から遡ること36年前の、ある偶然の出会いから始まる。

ひろが小がく2年になった夏休みのこと、父親の故郷に家族で帰省した、ある
日の夕方、小さな古本屋で偶然に見かけた成人向け漫画本との出会いだった。

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それは妖艶な女性が男性に浣腸される場面で、初めて目にするその卑猥な描写
を見た瞬間に、なぜかひどく興奮を覚え脳裏に深く刻み込まれた。
その夜、あの数コマを思い出して自分の指をこわごわと肛門に入れてみた。 
すると遠い記憶の淵から蘇ってくる様な、懐かしく甘く切ないその感覚は子供心
にも、羞恥と奇妙な罪悪感を伴う甘美な快感をもたらした。
そして、小さな古本屋の玄関先にひっそりと咲いていた、薄紫の薔薇の甘く香しい
かおりと伴に生涯つ付き纏う、羞恥の性癖が子供心に芽生えた瞬間だった。
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