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パパ、ぎょう虫検査手伝って!
「パパ、ぎょう虫検査手伝って!」登校前、ぎょう虫検査を一人じゃ出来ない
●学生の義娘(再婚妻の連れ子)は、お母さんがいないから、父親である私の
目の前で四つん這いになりお尻を丸出しにして恥ずかしそうに待っている。
義娘(再婚妻の連れ子)にもかかわらずその姿を見て勃起してしまった私は…
誰もが一度は経験したであろう肛門に検査シールを貼る[ぎょう虫検査]自分
ではうまく貼れない女の子がパパにやってもらおうとしたら、あまりにも恥ずか
しい体勢で性器丸出し。
そんな状況に段々興奮してきてオマ○コが濡れちゃった…。
そしてそんな状況の再婚妻の連れ子の局部を間近で見た父もフル勃起!
いけない事と思いつつも想定外の展開へ…。
お気に召したらポッチとね! ●学生の義娘(再婚妻の連れ子)は、お母さんがいないから、父親である私の
目の前で四つん這いになりお尻を丸出しにして恥ずかしそうに待っている。
義娘(再婚妻の連れ子)にもかかわらずその姿を見て勃起してしまった私は…
誰もが一度は経験したであろう肛門に検査シールを貼る[ぎょう虫検査]自分
ではうまく貼れない女の子がパパにやってもらおうとしたら、あまりにも恥ずか
しい体勢で性器丸出し。
そんな状況に段々興奮してきてオマ○コが濡れちゃった…。
そしてそんな状況の再婚妻の連れ子の局部を間近で見た父もフル勃起!
いけない事と思いつつも想定外の展開へ…。


古き良き 浣腸場面に ときめいて3
古き良き 浣腸場面に ときめいて 深夜密かにセルフ浣腸
今は昔となった往診での50cc硝子浣腸 されてみたなー
どれも場面は似ていますが、登場人物が変わっているようです。
お気に召したらポッチとね! 今は昔となった往診での50cc硝子浣腸 されてみたなー
どれも場面は似ていますが、登場人物が変わっているようです。


古き良き 浣腸場面に ときめいて2
古き良き 浣腸場面に ときめいて 今宵もはまるセルフ浣腸
腹痛の診察では肛門に指を入れて直腸の中も診察します
これがすごく恥ずかしくて屈辱的だけど
お尻の穴を開いて50cc硝子浣腸をされるのはもっと嫌よね!
これって ももこが幼い頃に見た姉が浣腸されるシーンに酷似しています。
類似の浣腸風景はこちらに
お気に召したらポッチとね! 腹痛の診察では肛門に指を入れて直腸の中も診察します
これがすごく恥ずかしくて屈辱的だけど
お尻の穴を開いて50cc硝子浣腸をされるのはもっと嫌よね!
これって ももこが幼い頃に見た姉が浣腸されるシーンに酷似しています。
類似の浣腸風景はこちらに


古き良き 浣腸場面に ときめいて1
古き良き 浣腸場面に ときめいて 今宵ももこもセルフ浣腸
昔の高圧浣腸風景いいですねー
医療マニアT氏の肛門診察記録 PART2
高圧浣腸は薬用石鹼2%で500cc注入しますから 5分は我慢してねー
なんてね
類似の浣腸風景はこちら
お気に召したらポッチとね! 昔の高圧浣腸風景いいですねー
医療マニアT氏の肛門診察記録 PART2
高圧浣腸は薬用石鹼2%で500cc注入しますから 5分は我慢してねー
なんてね
類似の浣腸風景はこちら


様々な 浣腸並ぶ 秘密部屋
柚木は、拓哉を凝視しほろ酔いの眼差しで意味深に微笑んだ。
「それから 柚木先輩じゃ堅苦しいので これからゆずと呼んで
あたしもタクヤくんじゃなく たくと呼ぶね」
「はい柚木先輩 いや ゆず うーゾクゾクするー」
「ゾクゾクするのはこれからよ タクヤくん いや たく うふふ」
「さあ たく このメガネをかけて こっちへいらっしゃい」
と柚木は、拓哉に特殊なメガネをかけさせると別室へと導いた。
「柚木せっ・・・ ゆず こっ これは・・・・・」
「驚いた? これはね たくと二人の時間を楽しむために用意したものよ」
柚木が拓哉を導いた部屋には、まるで病院の処置室ではないかと思もわ
せる部屋に、、大小数本のガラス浣腸器と、イルリガートルが2個、更には
浣腸用の内診台まで設置されていた。


すでに点滴スタンドに吊るされているイルリガートルには、2000ccの
浣腸液で満たされている。
「ゆず 賃貸マンションなのに こんな改装していいの?」
「そう思うでしょー でも大丈夫なの!
あっと! そのメガネは最後まで外さないでね」
「どうして・・・・・」
「いいから いいから
浣腸器以外にも こんなのもあるのよ 今から診察してあげる」

柚木は、楽しそうに手にした肛門鏡をカチカチッと鳴らした。
「ズボンとパンツ脱いで四つん這いね」
「もう はじめるの?」
「そうよ そのために呼んだのだから ささはやくしなさい たく」
「は はい よろしくお願いします」
「よろしい ワセリンを塗るからお尻の力を抜きなさい
そうよ いい子ねー」

「つぎは直腸鏡よ 大きく息を吐いてー 入れるわよー」

「あああああーー そんなーーー」
20cm以上もある直腸鏡がぬるりと拓哉の肛門を貫くと直腸のピンク
のヒダがハッキリと観えた。

「うん 肛門も直腸壁も綺麗よ 安心して浣腸できるわね」
「それから 柚木先輩じゃ堅苦しいので これからゆずと呼んで
あたしもタクヤくんじゃなく たくと呼ぶね」
「はい柚木先輩 いや ゆず うーゾクゾクするー」
「ゾクゾクするのはこれからよ タクヤくん いや たく うふふ」
「さあ たく このメガネをかけて こっちへいらっしゃい」
と柚木は、拓哉に特殊なメガネをかけさせると別室へと導いた。
「柚木せっ・・・ ゆず こっ これは・・・・・」
「驚いた? これはね たくと二人の時間を楽しむために用意したものよ」
柚木が拓哉を導いた部屋には、まるで病院の処置室ではないかと思もわ
せる部屋に、、大小数本のガラス浣腸器と、イルリガートルが2個、更には
浣腸用の内診台まで設置されていた。




すでに点滴スタンドに吊るされているイルリガートルには、2000ccの
浣腸液で満たされている。
「ゆず 賃貸マンションなのに こんな改装していいの?」
「そう思うでしょー でも大丈夫なの!
あっと! そのメガネは最後まで外さないでね」
「どうして・・・・・」
「いいから いいから
浣腸器以外にも こんなのもあるのよ 今から診察してあげる」


柚木は、楽しそうに手にした肛門鏡をカチカチッと鳴らした。
「ズボンとパンツ脱いで四つん這いね」
「もう はじめるの?」
「そうよ そのために呼んだのだから ささはやくしなさい たく」
「は はい よろしくお願いします」
「よろしい ワセリンを塗るからお尻の力を抜きなさい
そうよ いい子ねー」


「つぎは直腸鏡よ 大きく息を吐いてー 入れるわよー」


「あああああーー そんなーーー」
20cm以上もある直腸鏡がぬるりと拓哉の肛門を貫くと直腸のピンク
のヒダがハッキリと観えた。

「うん 肛門も直腸壁も綺麗よ 安心して浣腸できるわね」


様々な 愛の形の ゆず心
「金曜 19時ですね 必ず伺います」
「ありがとう 待ってるね」
柚木は、久しぶりに拓哉と会える喜びでワクワクする気持ちを抑え最後まで低
いトーンで電話を終えた。
それは柚木の計略第二弾の始まりであり、 拓哉に対する愛の表現とも言えた。
拓哉は、自分の方が悟よりも一歩リードした事とは露も知らず、悟と柚木の間で
何かトラブルでも有ったのだろうと受け止めていた。
その週の金曜日 18時50分
ピンポーン
「来てくれたのね ありがとう タクヤくん」
柚木は、インターフォンのモニター画面に映る拓哉を見て思わず、弾んだ声で答
えて開錠してしまった。
「あー いけない! 最初は悩める乙女を演じなければ・・・・」
ピンポーン
解放したドアの外に立つ、拓哉はご愁傷様という神妙な表情だった。
「タクヤくん いらっしゃい 実はね・・・・・・」
柚木は、拓哉に悲しそうに寄り添った。
「柚木先輩 僕・・・・・」
「詳しい話はリビングでね・・・・・」
「はい 大丈夫ですか? 柚木先輩」
「タクヤくん お待ちしてました さーお好きなものからどうぞー」
柚木は、リビングのテーブルに用意した手料理を次々に並べた。

「おおーーー すっごーい これ全部 柚木先輩の手料理ですか?」
「そーよ この数ヵ月は 外出自粛気味だったので タクヤくんを
もてなす料理を勉強したのよ
まずは松坂牛サイコロ 大間産まぐろの大トロ 北海道産ウニとイクラ
地中海産キャビア フランス産フォアグラ トスカーナ産白トリュフ
ワインはフランスブルゴーニュ産20年もので御座います
さーどうぞ召し上がれ~」

柚木は、それらの料理を高級レストランの支配人風に丁寧に紹介した。
「ほ本当ですか? 柚木先輩 感激です」
子供の様に無邪気に感動する拓哉に好感を見せるも
「噓! これ ぜーんぶ あたしの暇潰しなのよ」
とはぐらかした。
「僕を招待したのも暇潰しなんですか?」
拓哉は、またも子供の様にふくれっ面をしたが、すぐに柚木の照れ隠しだと気付い
て、いつもの屈託のない明るい笑顔に戻った。
その通り、世界中の豪華珍味料理まで用意して暇潰しだけで、拓哉をもてなすはず
がない、柚木は満を持して拓哉を招待したのだった。
「タクヤくん あたしにワインついでくれる」
「ありがとう 乾杯」
「柚木先輩の手料理をこうして戴けるだけで 僕は幸せです」
「あとで したからも食べさせてあげるわね うふふ」
「したからも? えっ はっはい」
拓哉は、柚木が悩み事が有って呼んだのではないことを、いま気付いた。
それだけではなく、また浣腸をしたり、されたりとの意向もあるようなのだ。
食事とお酒も進み
「------ アハハ!そうだったのー それもそうよねー」
「柚木先輩 ご馳走さまでした こんなご馳走を食べたの初めてです」
「どういたしまして 初めての体験は まだあるわよきっと!うふっ」
柚木は、拓哉を凝視しほろ酔いの眼差しで意味深に微笑んだ。
「それから 柚木先輩じゃ堅苦しいので これからは ゆずと呼んで
あたしもタクヤくんじゃなく たくと呼ぶね」
「はい柚木先輩 いや ゆず うーゾクゾクするー」
「ゾクゾクするのはこれからよ タクヤくん いや たく うふふ」
「ありがとう 待ってるね」
柚木は、久しぶりに拓哉と会える喜びでワクワクする気持ちを抑え最後まで低
いトーンで電話を終えた。
それは柚木の計略第二弾の始まりであり、 拓哉に対する愛の表現とも言えた。
拓哉は、自分の方が悟よりも一歩リードした事とは露も知らず、悟と柚木の間で
何かトラブルでも有ったのだろうと受け止めていた。
その週の金曜日 18時50分
ピンポーン
「来てくれたのね ありがとう タクヤくん」
柚木は、インターフォンのモニター画面に映る拓哉を見て思わず、弾んだ声で答
えて開錠してしまった。
「あー いけない! 最初は悩める乙女を演じなければ・・・・」
ピンポーン
解放したドアの外に立つ、拓哉はご愁傷様という神妙な表情だった。
「タクヤくん いらっしゃい 実はね・・・・・・」
柚木は、拓哉に悲しそうに寄り添った。
「柚木先輩 僕・・・・・」
「詳しい話はリビングでね・・・・・」
「はい 大丈夫ですか? 柚木先輩」
「タクヤくん お待ちしてました さーお好きなものからどうぞー」
柚木は、リビングのテーブルに用意した手料理を次々に並べた。

「おおーーー すっごーい これ全部 柚木先輩の手料理ですか?」
「そーよ この数ヵ月は 外出自粛気味だったので タクヤくんを
もてなす料理を勉強したのよ
まずは松坂牛サイコロ 大間産まぐろの大トロ 北海道産ウニとイクラ
地中海産キャビア フランス産フォアグラ トスカーナ産白トリュフ
ワインはフランスブルゴーニュ産20年もので御座います
さーどうぞ召し上がれ~」

柚木は、それらの料理を高級レストランの支配人風に丁寧に紹介した。
「ほ本当ですか? 柚木先輩 感激です」
子供の様に無邪気に感動する拓哉に好感を見せるも
「噓! これ ぜーんぶ あたしの暇潰しなのよ」
とはぐらかした。
「僕を招待したのも暇潰しなんですか?」
拓哉は、またも子供の様にふくれっ面をしたが、すぐに柚木の照れ隠しだと気付い
て、いつもの屈託のない明るい笑顔に戻った。
その通り、世界中の豪華珍味料理まで用意して暇潰しだけで、拓哉をもてなすはず
がない、柚木は満を持して拓哉を招待したのだった。
「タクヤくん あたしにワインついでくれる」
「ありがとう 乾杯」
「柚木先輩の手料理をこうして戴けるだけで 僕は幸せです」
「あとで したからも食べさせてあげるわね うふふ」
「したからも? えっ はっはい」
拓哉は、柚木が悩み事が有って呼んだのではないことを、いま気付いた。
それだけではなく、また浣腸をしたり、されたりとの意向もあるようなのだ。
食事とお酒も進み
「------ アハハ!そうだったのー それもそうよねー」
「柚木先輩 ご馳走さまでした こんなご馳走を食べたの初めてです」
「どういたしまして 初めての体験は まだあるわよきっと!うふっ」
柚木は、拓哉を凝視しほろ酔いの眼差しで意味深に微笑んだ。
「それから 柚木先輩じゃ堅苦しいので これからは ゆずと呼んで
あたしもタクヤくんじゃなく たくと呼ぶね」
「はい柚木先輩 いや ゆず うーゾクゾクするー」


焦らし終え 拓哉を欺く 柚の罠
「はい 悟 今日は お疲れさま 最後に赤ワイン如何!
今度また タクヤくんと再勝負出来るように お仕事頑張ってね」
悟は、柚木の意味深な励ましと、3個のワイングラスに注がれた赤ワインの
残り2個は、柚木と拓哉が後で飲むのだろうと推測した。
つまり自分は、完敗したのだと確信し、しょんぼりと帰宅した。
柚木は、最初から勝負の行方を見えなくして、二人とも負けたのだと思い込
ませる算段で招待したのだった。
{これで あたしが付き合いの優先順と方向を決められるわ}
柚木は、残った2個のワイングラスを手にして窓辺に座ると、早々に帰宅した
拓哉と悟へ仕掛けた計略の大成功を味わって飲み干した。

「勝者は このあたいだよ~ タクヤ 悟
次はどんな計略を仕掛けて欲しい? うふふ アハハハハ!」
と冷たく微笑む柚木は、男性を貶める妖女の態を醸し出していた。
{これからの 第二幕は どんな展開ししようかしら
やっぱり 焦らしが効果ありそうね うん}
柚木は、それから1ヶ月間も沈黙を守っていた。
あれ以来、悟もこれまでになく遠慮気味になり、呼び名もユズから柚木ちゃん
に戻した。そして気軽に食事を誘う事も無かった。
拓哉も、勝負で負けた以上自分の方から電話は出来ない。
二人とも、柚木とは勝負で勝った方が付き合っているに違いないと勝手に思い
込み、自分から柚木に連絡する事はなかった。
更に1ヶ月後の金曜日23時50分
「もしもし タクヤくん お久しぶり~ 元気?」
「あっ 柚木先輩 お久しぶりです 元気は元気でなんすが・・・・」
拓哉はそれ以上の言葉に詰まった。
「こんな時間にどうしたのですか?何かトラブルでも?」
「ううん タクヤくんと・・・・またお話したかっただけ・・・・」
「はっ はい 光栄ですけど 悟兄さんと喧嘩でもしたのですか?」
「そんなことないけど・・・・ また会いたくなったの・・・・」
柚木は、悩みで精気を無くした様な弱い声で拓哉の興味を誘った。
「柚木先輩 もし僕に出来る事があるなら・・・・どんな事でも・・・」
拓哉は、2ヶ月もの間連絡もしないでも、柚木が何かに悩み、突然電話をかけ
てきたのが思いがけなく、また嬉しかった。
「電話では話辛いから またお家にこれる?」
「はい 勿論です」
「今週金曜 19時のどお?」
「金曜 19時ですね 必ず伺います」
「ありがとう 待ってるね」
柚木は、久しぶりに拓哉と会える喜びでワクワクする気持ちを抑え最後まで低い
トーンで電話を終えた。
それは柚木の計略第二弾の始まりであり、 拓哉に対する愛の表現とも言えた。
今度また タクヤくんと再勝負出来るように お仕事頑張ってね」
悟は、柚木の意味深な励ましと、3個のワイングラスに注がれた赤ワインの
残り2個は、柚木と拓哉が後で飲むのだろうと推測した。
つまり自分は、完敗したのだと確信し、しょんぼりと帰宅した。
柚木は、最初から勝負の行方を見えなくして、二人とも負けたのだと思い込
ませる算段で招待したのだった。
{これで あたしが付き合いの優先順と方向を決められるわ}
柚木は、残った2個のワイングラスを手にして窓辺に座ると、早々に帰宅した
拓哉と悟へ仕掛けた計略の大成功を味わって飲み干した。

「勝者は このあたいだよ~ タクヤ 悟
次はどんな計略を仕掛けて欲しい? うふふ アハハハハ!」
と冷たく微笑む柚木は、男性を貶める妖女の態を醸し出していた。
{これからの 第二幕は どんな展開ししようかしら
やっぱり 焦らしが効果ありそうね うん}
柚木は、それから1ヶ月間も沈黙を守っていた。
あれ以来、悟もこれまでになく遠慮気味になり、呼び名もユズから柚木ちゃん
に戻した。そして気軽に食事を誘う事も無かった。
拓哉も、勝負で負けた以上自分の方から電話は出来ない。
二人とも、柚木とは勝負で勝った方が付き合っているに違いないと勝手に思い
込み、自分から柚木に連絡する事はなかった。
更に1ヶ月後の金曜日23時50分
「もしもし タクヤくん お久しぶり~ 元気?」
「あっ 柚木先輩 お久しぶりです 元気は元気でなんすが・・・・」
拓哉はそれ以上の言葉に詰まった。
「こんな時間にどうしたのですか?何かトラブルでも?」
「ううん タクヤくんと・・・・またお話したかっただけ・・・・」
「はっ はい 光栄ですけど 悟兄さんと喧嘩でもしたのですか?」
「そんなことないけど・・・・ また会いたくなったの・・・・」
柚木は、悩みで精気を無くした様な弱い声で拓哉の興味を誘った。
「柚木先輩 もし僕に出来る事があるなら・・・・どんな事でも・・・」
拓哉は、2ヶ月もの間連絡もしないでも、柚木が何かに悩み、突然電話をかけ
てきたのが思いがけなく、また嬉しかった。
「電話では話辛いから またお家にこれる?」
「はい 勿論です」
「今週金曜 19時のどお?」
「金曜 19時ですね 必ず伺います」
「ありがとう 待ってるね」
柚木は、久しぶりに拓哉と会える喜びでワクワクする気持ちを抑え最後まで低い
トーンで電話を終えた。
それは柚木の計略第二弾の始まりであり、 拓哉に対する愛の表現とも言えた。


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