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梅つばき 早咲ほめむ 保美の里
浣腸とは関係ありませんが、ちょっと梅の花に魅せられて一句紹介。
梅つばき早咲ほめむ保美の里
芭蕉にとっても梅は美しくて香りの良い春の花だったようです。
ここ保美の里ではもう梅や椿が咲いている。愛知県田原市保美町は
その昔、院の 帝がこの地を誉めたのでこの名がついたという。
院の帝でない私は早咲きの梅、椿に褒美をやろう、というのである。

さまざまな色の梅の木が、桃色の絨毯のように広がって
梅つばき早咲ほめむ保美の里
芭蕉にとっても梅は美しくて香りの良い春の花だったようです。
ここ保美の里ではもう梅や椿が咲いている。愛知県田原市保美町は
その昔、院の 帝がこの地を誉めたのでこの名がついたという。
院の帝でない私は早咲きの梅、椿に褒美をやろう、というのである。

さまざまな色の梅の木が、桃色の絨毯のように広がって
現実とは思えないほどの美しさは、桃源郷に来てしまったような気持ちに
・なんて美しい
・目覚めてこの景色が広がっていたら、天国と勘違いしそう
そして
梅つばき 早咲ほめむ 保美の里 を無理やり浣腸川柳へ


決闘の 勝負を操る 柚の知恵
「ユズを半分に分けて、拓哉と半分ずつ食べる
と言うわけにもいかないしー うううーん 難しい問題だ!」
「それなら簡単よ! 二人が決闘して勝ったほうが
あたしを獲得できる あと腐れなしにね!」
「異議あり!喧嘩では拓哉には敵わないよ」
「喧嘩じゃなくて 頭を使うのは?」
「異議あり!賢さでは悟兄さんには敵わないよ」
「うんたしかに 悟は ずる賢さでは誰にも負けないもんね」
「ずる賢いとは酷いよ 機転が効くといって!」
「そーねー 公平に勝負となると コインの表裏予想は?」
「大事な勝負を偶然では決めたくない!」
「あら お二人さん良く気が合うこと さすが元親友ね
あっ そうだ 大人の勝負ならどうかしら?」
「大人の勝負? どんな?」
「この前のように あれをしてー」
「あれって浣腸? 二人一緒に?」
「そう 二人一緒に浣腸して あたしが
特別なアナルマッサージをしてあげるの!」
「浣腸して 特別なアナルマッサージ?・・・・!」
「だめだめ 俺すぐ出しちゃいそー」
「僕もすぐに逝っちゃいそーだから 自身ないよ」
「そーだったわねー お二人さん うふふっ
じゃーね これならどうかしら 公平じゃない?
まずは浣腸して あたしがお二人さんのアナル付近だけ
マッサージするの!それで先に出したり逝っちゃうと負けよ」
「うーーーん 自身ないけど やってみるか拓哉」
「うん それなら公平かも よーし 勝負!勝負!」
「はい! 決まりね!
じゃー 浣腸の用意するから待ってね~」
柚木は、男性二人を並べて浣腸するなど、半年前なら想像も付かない出来
事だが、今はそれを心底楽しんでいた。
{あたしって やっぱり変態かつ淫乱女なんだわ!}
それでも、素直に心が弾むのが嬉しかった。
柚木は、まるで料理でも作るように浣腸液を調合した。
「そうねー 二人が頑張れるようにグリセリンは20%で
赤ワインを少々 そしてミントはたっぷりの特性浣腸液ね」

柚木は、その薄紫の特性浣腸液をビーカーに移し100ccのガラス浣腸器
に吸い上げた。
「はーい お待ちどおさまー
これから浣腸するから お二人さんズボンとパンツを脱いで
四つん這いね」
「はい・・・・でっ それは?」
「アイマスと耳栓よ 二人が自分の世界に陶酔
出来るように あたしの気遣いよ」
「はぁ・・・・・・・」
「いいわね 勝負は まず50cc入れて1分様子見る
そしてまた50cc入れて1分様子見る それを
勝負がつくまで再現なく 繰り返していくものよ
二人とも耳栓してね はやく出した方がまけよ いくよー」
柚木は、二人が同時に催す事も想定して、簡単トイレまで用意していた。
「じゃー いくよー お尻の力をぬいてー」
柚木は、アイマスと耳栓をして四つん這いでいる、二人に大きな声で伝えた。
連続で何度も浣腸するので、二人の肛門には奥の方までたっぷりとワセリン
を塗る必要がある。
柚木は、左右の手の指を同時に、二人のアナルに挿入して何度も必要以上
に掻き廻しアナルマッサージまでした。
「ううう・・・・なに この指の動きは・・・・あああ堪らん・・・」

すぐに二人とも勃起し、その先端から透明な粘液が滲み出た。
「30秒のアナルマッサージ如何だったかな? 次は浣腸よ」
と浣腸を掛る方の、柚木の膣も濡れ始めていた。
浣腸器を、悟の肛門に当てると、するりと嘴管を飲み込んだ。
「はい 悟 50cc タクヤくんもねー」

「ううーーー・・・これはーー」
「次 タクヤくんも50ccねー」

「うううう・・・・なんかーー・・・・」
二人に50ccづつ浣腸をすると、柚木はその肛門周辺を愛撫し始めた。
「あああああーーそこはちょっとーー」
柚木は、時々肛門周辺から外れ股間の中央の前立腺の表側にも指先を進
め強く押したり振動させた。
そうする事で前立腺は、裏側から直腸壁を通してミントとグリセリン浣腸液に
表側は、柚木の指先による両面から攻撃されるので堪らない。
「はい 2分目突入 また50cc注入よ」
「おおーーーー」
「3分目突入 また50cc注入よ」
こうして10分もすると二人の直腸は、500ccの浣腸液で満たされいるところ
に、柚木の指がアナル周辺から、前立腺の表側を攻撃するので快感は止め
どなく上昇していき、二人は激しい快感の嵐に襲われているはずだ。
「あああーー もう逝きそううううーーー」
悲鳴を上げる二人の陰茎の先からは、絶え間なく透明な粘液が床に滴り落
ちている。
さらの6分、16回目の浣腸液800ccを注入したあと、続けて200ccの浣腸
液を追加注入した。
「あっ あーーだめだーーー出るうううーーー」
「あっ あーーーー逝くーーー」
悟は射精してしまい、拓哉はドライオーガズムで逝ってしまった。
「まー お二人さん 仲が良過ぎよ」
その声は、二人には届かず、どちらも自分が負けたと思い込んだ。
「だめねー 耳栓だけ外してトイレに行きなさい」
柚木は、二人の耳元で大きな声で命令した。
「あー タクヤくんは この簡易トイレに出してね」
柚木は、二人がトイレに費やしている間に、2個のワイングラスに赤ワインを
注いでテーブルの上に置いた。

「タクヤくん今日は お疲れさま またね!
今度 悟と再勝負出来るように お仕事の方も頑張ってね」
「はい 柚木先輩 失礼します」
拓哉は、自分に進められなかった2個のワイングラスをちらりと見て自分は
勝負に負けたのだと思い込んで帰宅した。
{ごめんなさい タクヤくん}
柚木は、その後ワイングラスを追加して、手の付いていないワイングラスを
3個用意してテーブル中央に並べた。
「はい 悟 今日は お疲れさま お好みの赤ワインどうぞ!
また今度 タクヤくんと再勝負出来るように 頑張ってね」
悟は、柚木の意味深な励ましと、3個のワイングラスに注がれた赤ワインの
残り2個は、柚木と拓哉が後で飲むのだろうと推測した。
つまり自分は、完敗したのだと確信し、しょんぼりと帰宅した。
と言うわけにもいかないしー うううーん 難しい問題だ!」
「それなら簡単よ! 二人が決闘して勝ったほうが
あたしを獲得できる あと腐れなしにね!」
「異議あり!喧嘩では拓哉には敵わないよ」
「喧嘩じゃなくて 頭を使うのは?」
「異議あり!賢さでは悟兄さんには敵わないよ」
「うんたしかに 悟は ずる賢さでは誰にも負けないもんね」
「ずる賢いとは酷いよ 機転が効くといって!」
「そーねー 公平に勝負となると コインの表裏予想は?」
「大事な勝負を偶然では決めたくない!」
「あら お二人さん良く気が合うこと さすが元親友ね
あっ そうだ 大人の勝負ならどうかしら?」
「大人の勝負? どんな?」
「この前のように あれをしてー」
「あれって浣腸? 二人一緒に?」
「そう 二人一緒に浣腸して あたしが
特別なアナルマッサージをしてあげるの!」
「浣腸して 特別なアナルマッサージ?・・・・!」
「だめだめ 俺すぐ出しちゃいそー」
「僕もすぐに逝っちゃいそーだから 自身ないよ」
「そーだったわねー お二人さん うふふっ
じゃーね これならどうかしら 公平じゃない?
まずは浣腸して あたしがお二人さんのアナル付近だけ
マッサージするの!それで先に出したり逝っちゃうと負けよ」
「うーーーん 自身ないけど やってみるか拓哉」
「うん それなら公平かも よーし 勝負!勝負!」
「はい! 決まりね!
じゃー 浣腸の用意するから待ってね~」
柚木は、男性二人を並べて浣腸するなど、半年前なら想像も付かない出来
事だが、今はそれを心底楽しんでいた。
{あたしって やっぱり変態かつ淫乱女なんだわ!}
それでも、素直に心が弾むのが嬉しかった。
柚木は、まるで料理でも作るように浣腸液を調合した。
「そうねー 二人が頑張れるようにグリセリンは20%で
赤ワインを少々 そしてミントはたっぷりの特性浣腸液ね」

柚木は、その薄紫の特性浣腸液をビーカーに移し100ccのガラス浣腸器
に吸い上げた。
「はーい お待ちどおさまー
これから浣腸するから お二人さんズボンとパンツを脱いで
四つん這いね」
「はい・・・・でっ それは?」
「アイマスと耳栓よ 二人が自分の世界に陶酔
出来るように あたしの気遣いよ」
「はぁ・・・・・・・」
「いいわね 勝負は まず50cc入れて1分様子見る
そしてまた50cc入れて1分様子見る それを
勝負がつくまで再現なく 繰り返していくものよ
二人とも耳栓してね はやく出した方がまけよ いくよー」
柚木は、二人が同時に催す事も想定して、簡単トイレまで用意していた。
「じゃー いくよー お尻の力をぬいてー」
柚木は、アイマスと耳栓をして四つん這いでいる、二人に大きな声で伝えた。
連続で何度も浣腸するので、二人の肛門には奥の方までたっぷりとワセリン
を塗る必要がある。
柚木は、左右の手の指を同時に、二人のアナルに挿入して何度も必要以上
に掻き廻しアナルマッサージまでした。
「ううう・・・・なに この指の動きは・・・・あああ堪らん・・・」

すぐに二人とも勃起し、その先端から透明な粘液が滲み出た。
「30秒のアナルマッサージ如何だったかな? 次は浣腸よ」
と浣腸を掛る方の、柚木の膣も濡れ始めていた。
浣腸器を、悟の肛門に当てると、するりと嘴管を飲み込んだ。
「はい 悟 50cc タクヤくんもねー」

「ううーーー・・・これはーー」
「次 タクヤくんも50ccねー」

「うううう・・・・なんかーー・・・・」
二人に50ccづつ浣腸をすると、柚木はその肛門周辺を愛撫し始めた。
「あああああーーそこはちょっとーー」
柚木は、時々肛門周辺から外れ股間の中央の前立腺の表側にも指先を進
め強く押したり振動させた。
そうする事で前立腺は、裏側から直腸壁を通してミントとグリセリン浣腸液に
表側は、柚木の指先による両面から攻撃されるので堪らない。
「はい 2分目突入 また50cc注入よ」
「おおーーーー」
「3分目突入 また50cc注入よ」
こうして10分もすると二人の直腸は、500ccの浣腸液で満たされいるところ
に、柚木の指がアナル周辺から、前立腺の表側を攻撃するので快感は止め
どなく上昇していき、二人は激しい快感の嵐に襲われているはずだ。
「あああーー もう逝きそううううーーー」
悲鳴を上げる二人の陰茎の先からは、絶え間なく透明な粘液が床に滴り落
ちている。
さらの6分、16回目の浣腸液800ccを注入したあと、続けて200ccの浣腸
液を追加注入した。
「あっ あーーだめだーーー出るうううーーー」
「あっ あーーーー逝くーーー」
悟は射精してしまい、拓哉はドライオーガズムで逝ってしまった。
「まー お二人さん 仲が良過ぎよ」
その声は、二人には届かず、どちらも自分が負けたと思い込んだ。
「だめねー 耳栓だけ外してトイレに行きなさい」
柚木は、二人の耳元で大きな声で命令した。
「あー タクヤくんは この簡易トイレに出してね」
柚木は、二人がトイレに費やしている間に、2個のワイングラスに赤ワインを
注いでテーブルの上に置いた。

「タクヤくん今日は お疲れさま またね!
今度 悟と再勝負出来るように お仕事の方も頑張ってね」
「はい 柚木先輩 失礼します」
拓哉は、自分に進められなかった2個のワイングラスをちらりと見て自分は
勝負に負けたのだと思い込んで帰宅した。
{ごめんなさい タクヤくん}
柚木は、その後ワイングラスを追加して、手の付いていないワイングラスを
3個用意してテーブル中央に並べた。
「はい 悟 今日は お疲れさま お好みの赤ワインどうぞ!
また今度 タクヤくんと再勝負出来るように 頑張ってね」
悟は、柚木の意味深な励ましと、3個のワイングラスに注がれた赤ワインの
残り2個は、柚木と拓哉が後で飲むのだろうと推測した。
つまり自分は、完敗したのだと確信し、しょんぼりと帰宅した。


争奪の 決闘へ誘う 柚木案
「いや 柚木先輩のいない宇宙に生きる価値はありません」
{わたしのいない宇宙?生きる価値がない? あっ これかー}
柚木の頭の中に漂う、モヤモヤとした雲が消し飛んだ瞬間だった。
「これよ!間違いないわ!」
{ももちゃんが話していた私の宇宙ってこれなんだ}
「えっ 柚木先輩 間違いない?どう意味ですか?」
「あっ ごめんなさい とにかく 一度会っておはなしましょ」
「それは構いませんが どこで?」
「今週の土曜15時に あたしの部屋でどお?」
「はい 必ず伺います」
「よろしい それまでに体力付けておいてねー じゃー」
「失礼します」
{うふふ 面白くなってきたぞー 私の宇宙も捨てたもんじゃないわ」
{それまでに体力付けておいて? どう言う意味だろう・・・まさか!}
柚木にとって
浣腸とSEXまでした男性二人は、今や互角の存在になりつつあった。
拓哉は、頭が良く純粋で誠実、体力も精力もあり柚木を天国に誘う。
悟は、体格と精力では拓哉に劣るが、知的に柚木を包み込む。
「あー 神様ー か弱い私に どちらを選べと仰るの?」
次の日、悟は性懲りもなく柚木を食事に誘ってきた。
「いいわよ ただし今週の土曜15時にあたしの部屋に来れる?」
「勿論だよ ユズの部屋に招待なんて夢のようだよ」
「うふふ 馬鹿ねー 悟」
柚木が今回、悟を誘った目的も知らず、悟は、また柚木とH出来るとすっかり
勘違している様子だった。
その週の土曜14時50分
「あー 久しぶりだな柚木先輩のマンション」
「ここだ ここだ!たしか737番だったな」
二人は同時に、1Fロビーのインターフォンに近づいた。
「あっ 拓哉!」
「えっ もしかして悟兄さん?」
二人が再会したのは、なんと15年ぶりの事だった。
「なんで 悟兄さんが柚木先輩の部屋に?」
「おまえこそ なんでだよ」
「まーまー そう殺気だたないでー」
柚木は、二人が鉢合わせになる事を想定し7分前に玄関ロビーに降りて来た。
「二人とも あたしの大切なゲストよ さーいらっしゃい 私のお部屋へ」
「タクヤくん 悟よく来てくれたわ まずはあたしの手料理を召し上がれ」
柚木は、朝から準備した手作り料理をリビングのテーブルに並べた。
「わー ユズありがとう 今日は手の込んだ料理まで用意してくれて」
悟は、拓哉を牽制するように、柚木との親しさを必要以上に強調した。
「柚木先輩! 僕お邪魔でしたらまた日を改めて」
拓哉は、悟と柚木との仲を察してすぐに帰ろうとした。
「タクヤくん さっき言ったでしょ 二人とも あたしの大切なゲストよって」
「はぁー でも・・・」
拓哉は、柚木の意図が全く理解できず、不機嫌な様子だった。
「それより まずは食べながら お喋りしましょうよ」
1時間後
「拓哉 おまえ真面目すぎるぞ 俺なんかーーーーだよ」
「悟兄さんとは 育ちが違うよ 僕なんかーーーーだもん」
「アハハ! タクヤくんらしいわー でも良かったわ誤解がとけて」
二人は15年前に喧嘩別れした原因が、今やっと解って満足していた。
「ありがとう ユズ もしここで拓哉と会わなければ一生 拓哉を
誤解していたかもしれないよ でも良かった! なー拓哉!」
「悟兄さんごめんなさい 僕 子供でひねくれていたよ」
「さてと 仲直りも出来たことだし これからどうする?」
「どうするって?」
「あたしのことよ 鈍いわねー」
「うーーーーーん 難しい問題だ!」
二人は双子のように声を揃えた。
「ユズを半分に分けて、拓哉と半分ずつ食べる
と言うわけにもいかないしー うーーーん 難しい問題だ!」
「それなら簡単よ! 二人が決闘して勝ったほうが
あたしを獲得できる あと腐れなしにね!」
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{わたしのいない宇宙?生きる価値がない? あっ これかー}
柚木の頭の中に漂う、モヤモヤとした雲が消し飛んだ瞬間だった。
「これよ!間違いないわ!」
{ももちゃんが話していた私の宇宙ってこれなんだ}
「えっ 柚木先輩 間違いない?どう意味ですか?」
「あっ ごめんなさい とにかく 一度会っておはなしましょ」
「それは構いませんが どこで?」
「今週の土曜15時に あたしの部屋でどお?」
「はい 必ず伺います」
「よろしい それまでに体力付けておいてねー じゃー」
「失礼します」
{うふふ 面白くなってきたぞー 私の宇宙も捨てたもんじゃないわ」
{それまでに体力付けておいて? どう言う意味だろう・・・まさか!}
柚木にとって
浣腸とSEXまでした男性二人は、今や互角の存在になりつつあった。
拓哉は、頭が良く純粋で誠実、体力も精力もあり柚木を天国に誘う。
悟は、体格と精力では拓哉に劣るが、知的に柚木を包み込む。
「あー 神様ー か弱い私に どちらを選べと仰るの?」
次の日、悟は性懲りもなく柚木を食事に誘ってきた。
「いいわよ ただし今週の土曜15時にあたしの部屋に来れる?」
「勿論だよ ユズの部屋に招待なんて夢のようだよ」
「うふふ 馬鹿ねー 悟」
柚木が今回、悟を誘った目的も知らず、悟は、また柚木とH出来るとすっかり
勘違している様子だった。
その週の土曜14時50分
「あー 久しぶりだな柚木先輩のマンション」
「ここだ ここだ!たしか737番だったな」
二人は同時に、1Fロビーのインターフォンに近づいた。
「あっ 拓哉!」
「えっ もしかして悟兄さん?」
二人が再会したのは、なんと15年ぶりの事だった。
「なんで 悟兄さんが柚木先輩の部屋に?」
「おまえこそ なんでだよ」
「まーまー そう殺気だたないでー」
柚木は、二人が鉢合わせになる事を想定し7分前に玄関ロビーに降りて来た。
「二人とも あたしの大切なゲストよ さーいらっしゃい 私のお部屋へ」
「タクヤくん 悟よく来てくれたわ まずはあたしの手料理を召し上がれ」
柚木は、朝から準備した手作り料理をリビングのテーブルに並べた。
「わー ユズありがとう 今日は手の込んだ料理まで用意してくれて」
悟は、拓哉を牽制するように、柚木との親しさを必要以上に強調した。
「柚木先輩! 僕お邪魔でしたらまた日を改めて」
拓哉は、悟と柚木との仲を察してすぐに帰ろうとした。
「タクヤくん さっき言ったでしょ 二人とも あたしの大切なゲストよって」
「はぁー でも・・・」
拓哉は、柚木の意図が全く理解できず、不機嫌な様子だった。
「それより まずは食べながら お喋りしましょうよ」
1時間後
「拓哉 おまえ真面目すぎるぞ 俺なんかーーーーだよ」
「悟兄さんとは 育ちが違うよ 僕なんかーーーーだもん」
「アハハ! タクヤくんらしいわー でも良かったわ誤解がとけて」
二人は15年前に喧嘩別れした原因が、今やっと解って満足していた。
「ありがとう ユズ もしここで拓哉と会わなければ一生 拓哉を
誤解していたかもしれないよ でも良かった! なー拓哉!」
「悟兄さんごめんなさい 僕 子供でひねくれていたよ」
「さてと 仲直りも出来たことだし これからどうする?」
「どうするって?」
「あたしのことよ 鈍いわねー」
「うーーーーーん 難しい問題だ!」
二人は双子のように声を揃えた。
「ユズを半分に分けて、拓哉と半分ずつ食べる
と言うわけにもいかないしー うーーーん 難しい問題だ!」
「それなら簡単よ! 二人が決闘して勝ったほうが
あたしを獲得できる あと腐れなしにね!」
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モヤモヤの 暗雲消し飛ぶ 柚の空
柚木にとって、悟にされる浣腸がこんなにも快感を呼び起こすなど全く
想像もしていない出来事だった。
{あああああーー タクヤくんごめんなさい あたしーー}
柚木は、拓哉以外に浣腸やSEXで燃える男性は、この先現れないだろうと確信していた。
しかし悟の、あまりにも巧い、柚木の快感をくすぐるツボを心理面からも
揺るがす的確な責めに、その確信が崩れかけていた。
「さあ 全部入ったー これから限界まで我慢だけど
ユズだけでは可哀想だから 俺にもまた浣腸していいぞ 勝負だ」
と悟は、浣腸器に残りのグリセリン浣腸液吸い上げて柚木に渡した。
「あっ ありがとう でも・・・・」
これもまた想定外である悟の配慮に、柚木は動揺し焦った。
「でもなんだ?}
「おトイレはひとつしかないの」
「ああ それなら大丈夫 僕はもう2回も出したから大腸は空だよ
つまり 最初からこの勝負 僕の勝ちなのさ ユズ」
「それもそうね さあ 悟 お尻を突き出しなさい」

柚木は、突き出された悟の肛門に、浣腸器の嘴管を入れると、一気に200
ccの浣腸液を注入した。

「ぐううううっ やっぱ効くなーうううう・・・・」
「さあ悟 我慢よ勝負! 勝負!」
「ユズううう ---」
「なっ なによ だめよ あたしには・・・・・」
悟は、全裸のままの柚木に抱き付き唇を重ねた。
「だめ?」
「だめ!」
柚木は、言葉とは裏腹に、悟に身を委ねた。
悟は、柚木のクリトリスから小陰唇そして膣と肛門にかけ指で愛撫すると
柚木の背後に廻り怒張した陰茎を柚木の膣に挿入した。

「あああああ だめよ こんなこと 悟 やめてってば」
柚木は、口では拓哉への想いで、悟を拒絶するも心と躰は、悟を受け入れて
いる自分の性をどうすることもできなかった。
「悟ううう 好きよ!」
「あああああーー ユズぅううっ でっでるううう」
すると 数十秒で悟は柚木の中にあっけなく射精してしまった。
「えっ やだーもうだしちゃっの? じゃーあたしの勝ね!」
柚木は、そう言い放つと悠々とトイレに向かった。
悟は、トイレに行けずその傍でうろうろしながら
「ユズはやく はやくー トイレあけてくれー」
「だーめー あなたは廊下でしなさい」
「いいんだね そうするよ ああああーー」
「だめよ だめだめ」
と柚木は、慌ててトイレから出てきた。
「へっへー 引っかかったねユズ」
「まー 悟 騙したわね」
その後、二人は夜通し激しく交わりあった。と
なりそうだが、すでに悟は2回も射精しており、自分が仕掛けた勝負にも負
けた負い目があって、シャワーを浴びると早々に退散して行った。
「あーあ あたしって淫乱の気があるのね
半年も満たないあいだに 二人の男性と浣腸とHなんて」
と自虐的に見下すも、なんとも嬉しい感情が湧き上がってきた。
それから数日後、悟は、柚木を高級ラウンジに誘ってきた。
しかし柚木は、拓哉のことも捨てきれず、悟の熱心な誘いにも乗ってしまう
ことは無かった。
{あああああーーユズちゃんともう一度・・・・・」
一方
{あああああーー柚木先輩ともう一度・・・・・」
拓哉は、もう一度会いたい気持ちを遂に抑え切れず、柚木が暮らす思い出の
マンションに行き、郵便ポストに自分の想いをしたためた手紙を投函した。
「あっ タクヤくんの手紙!」
拓哉の手紙には、これまでの経緯や、柚木への想いの強さなどと最後に携帯
番号が記されていた。
「そうだっの 可愛いタクヤくん」
柚木は、拓哉の手紙抱きしめた。
「もしもし あっ 柚木先輩 感激です ありがとうございます」
相変わらず生真面目で拓哉は固くるいい挨拶をした。
「タクヤくんの気持ちよく解ったわ でも あたし
タクヤくんに相応しくない女になったみたいなの だから・・・」
「いやです 柚木先輩に何があろうと 僕は諦めません
聞かせてください その相応しくないと言われる理由を!」
柚木は、拓哉の一途に求める態度に負けて、絶交を覚悟で悟との行為を
すべて隠さず話した。
「そうですか では・・・・」
「では こんな あたし諦めてくれる?」
「いえ それで・・・・・悟さんと一緒に?」
「ううん 今は心の整理がつかないの」
「では・・・・僕にもまだチャンスがあるんですね?」
「だめよ こんな女に関わると タクヤくんまで汚れてしまうわ」
柚木は、純粋な拓哉が今でも大好きだからこそ、拓哉と潔く別れて拓哉に本当に
相応しい伴侶を得て欲しかった。
「いや 柚木先輩のいない宇宙に生きる価値はありません」
{わたしのいない宇宙?生きる価値がない? あっ これかー}
柚木の頭の中に漂う、モヤモヤとした雲が消し飛んだ瞬間だった。
「これよ!間違いないわ!」
{ももちゃんが話していた私の宇宙ってこれなんだ}
想像もしていない出来事だった。
{あああああーー タクヤくんごめんなさい あたしーー}
柚木は、拓哉以外に浣腸やSEXで燃える男性は、この先現れないだろうと確信していた。
しかし悟の、あまりにも巧い、柚木の快感をくすぐるツボを心理面からも
揺るがす的確な責めに、その確信が崩れかけていた。
「さあ 全部入ったー これから限界まで我慢だけど
ユズだけでは可哀想だから 俺にもまた浣腸していいぞ 勝負だ」
と悟は、浣腸器に残りのグリセリン浣腸液吸い上げて柚木に渡した。
「あっ ありがとう でも・・・・」
これもまた想定外である悟の配慮に、柚木は動揺し焦った。
「でもなんだ?}
「おトイレはひとつしかないの」
「ああ それなら大丈夫 僕はもう2回も出したから大腸は空だよ
つまり 最初からこの勝負 僕の勝ちなのさ ユズ」
「それもそうね さあ 悟 お尻を突き出しなさい」

柚木は、突き出された悟の肛門に、浣腸器の嘴管を入れると、一気に200
ccの浣腸液を注入した。

「ぐううううっ やっぱ効くなーうううう・・・・」
「さあ悟 我慢よ勝負! 勝負!」
「ユズううう ---」
「なっ なによ だめよ あたしには・・・・・」
悟は、全裸のままの柚木に抱き付き唇を重ねた。
「だめ?」
「だめ!」
柚木は、言葉とは裏腹に、悟に身を委ねた。
悟は、柚木のクリトリスから小陰唇そして膣と肛門にかけ指で愛撫すると
柚木の背後に廻り怒張した陰茎を柚木の膣に挿入した。

「あああああ だめよ こんなこと 悟 やめてってば」
柚木は、口では拓哉への想いで、悟を拒絶するも心と躰は、悟を受け入れて
いる自分の性をどうすることもできなかった。
「悟ううう 好きよ!」
「あああああーー ユズぅううっ でっでるううう」
すると 数十秒で悟は柚木の中にあっけなく射精してしまった。
「えっ やだーもうだしちゃっの? じゃーあたしの勝ね!」
柚木は、そう言い放つと悠々とトイレに向かった。
悟は、トイレに行けずその傍でうろうろしながら
「ユズはやく はやくー トイレあけてくれー」
「だーめー あなたは廊下でしなさい」
「いいんだね そうするよ ああああーー」
「だめよ だめだめ」
と柚木は、慌ててトイレから出てきた。
「へっへー 引っかかったねユズ」
「まー 悟 騙したわね」
その後、二人は夜通し激しく交わりあった。と
なりそうだが、すでに悟は2回も射精しており、自分が仕掛けた勝負にも負
けた負い目があって、シャワーを浴びると早々に退散して行った。
「あーあ あたしって淫乱の気があるのね
半年も満たないあいだに 二人の男性と浣腸とHなんて」
と自虐的に見下すも、なんとも嬉しい感情が湧き上がってきた。
それから数日後、悟は、柚木を高級ラウンジに誘ってきた。
しかし柚木は、拓哉のことも捨てきれず、悟の熱心な誘いにも乗ってしまう
ことは無かった。
{あああああーーユズちゃんともう一度・・・・・」
一方
{あああああーー柚木先輩ともう一度・・・・・」
拓哉は、もう一度会いたい気持ちを遂に抑え切れず、柚木が暮らす思い出の
マンションに行き、郵便ポストに自分の想いをしたためた手紙を投函した。
「あっ タクヤくんの手紙!」
拓哉の手紙には、これまでの経緯や、柚木への想いの強さなどと最後に携帯
番号が記されていた。
「そうだっの 可愛いタクヤくん」
柚木は、拓哉の手紙抱きしめた。
「もしもし あっ 柚木先輩 感激です ありがとうございます」
相変わらず生真面目で拓哉は固くるいい挨拶をした。
「タクヤくんの気持ちよく解ったわ でも あたし
タクヤくんに相応しくない女になったみたいなの だから・・・」
「いやです 柚木先輩に何があろうと 僕は諦めません
聞かせてください その相応しくないと言われる理由を!」
柚木は、拓哉の一途に求める態度に負けて、絶交を覚悟で悟との行為を
すべて隠さず話した。
「そうですか では・・・・」
「では こんな あたし諦めてくれる?」
「いえ それで・・・・・悟さんと一緒に?」
「ううん 今は心の整理がつかないの」
「では・・・・僕にもまだチャンスがあるんですね?」
「だめよ こんな女に関わると タクヤくんまで汚れてしまうわ」
柚木は、純粋な拓哉が今でも大好きだからこそ、拓哉と潔く別れて拓哉に本当に
相応しい伴侶を得て欲しかった。
「いや 柚木先輩のいない宇宙に生きる価値はありません」
{わたしのいない宇宙?生きる価値がない? あっ これかー}
柚木の頭の中に漂う、モヤモヤとした雲が消し飛んだ瞬間だった。
「これよ!間違いないわ!」
{ももちゃんが話していた私の宇宙ってこれなんだ}


浣腸は 巧い焦らしが 胸を打つ
悟が慌てて拭き取ろうとすると
「ダメ! そこは駄目なの」
よく見るとそこには、人の横顔にも見える薄いシミがあった。
「あーこれ誰かに似てる! そっかーこれって拓哉のあれなんだー」
「そう あたしね このタクヤくんの顔を見ながら セルフ浣腸したり
たまにアナルオナニーすることだってあるのよ」
「えー 柚木ちゃんがアナルオナニーまで
しかもタクヤのザーメン跡を大切に見ながら?」
「うん 軽蔑するでしょ こんな変態女 いいのよ気を遣わなくても」
「いや とんでもない ますます柚木ちゃんが好きになったよ」
悟は、柚木が他人には絶対に言えないような恥ずかしい行為のことまで正直
に話してくれた事がとても嬉しかった。
「よし ぼくも 柚木ちゃんにその新しいシミ(精液跡)が
楽しく思い出して貰えるように頑張るよ」
「悟が?頑張るってなにを?」
「これからの思い出造り 柚木ちゃんへの浣腸だよ」
「やだー ウフフ アハハハー! 悟ったらー」
悟は、柚木の屈託のない笑顔で呼び捨てにされることが友達以上になれた
証と感じ、柚木を親しみを込め
「柚木ちゃん これからユズと呼んでいいかな?」
「いいわよ 浣腸までし合う仲なら もう友達以上だもんね」
「やったー ユズ 大事にするからね」
「大事にする?なにを?」
「もち これからユズにする浣腸だよ」
悟は、これから先の柚木の未来までと思ったが敢えてチャラけた。
「浣腸を?それだけ!アハハ!悟のばかー」
「さあ ユズこれから思い出造りの浣腸するから
その白いレオタードを脱いで床に四つん這いになりなさい」
「はい ご主人さまー」

「でも みんなには絶対に秘密よ 悟 約束よ」
柚木は自分でも不思議なくらい、悟の命令を素直に受け入れた。
「よろしい ではこれから お前に これで浣腸をする」
悟は、SMの男優の様に柚木の頬を手にした浣腸器で摩った。
「いや 浣腸だけはお許しくださいー」
柚木は悟の演技に合わせた。
「その前に お前のアナルを拝見するかな」

「いやよ 恥ずかしいから見ないで」
「おおお 奇麗なアナルじゃないかー うん うん実に美しい」

「いやーーあああ 恥ずかしからそんなに見ないでーーー」
柚木のアナルを、じっくりと視漢した悟は、浣腸器にグリセリン浣腸液を
慎重に吸い上げると、ゆっくりと浣腸器を上に向け先端部に残った空気
をピュッと抜いた。

それは子供の頃に、母が悟に浣腸をする前に行う恐怖の儀式だった。
「では ユズ 浣腸をするからお尻の力を抜きなさい」

柚木は、悟の命令口調は拓哉とは異なり、ゾクゾク ワクワクした。
悟は、浣腸器の先端部を柚木の肛門に触れさせては離し、角度を変えては
何度もその動作を繰り返した。

「柚木の肛門は、ここかな、いやこっちかな?」
それは往年のSM男優も凌ぐ、巧い焦らしのテクニックだった。
柚木は、その焦らしが羞恥心と期待感を煽り興奮の度合を増した。
「あああああーーいや! 悟ーはやくーーはやくーーしてーー」
「柚木 尻の穴をしっかり締めて限界まで我慢するんだよ」

「どうだー浣腸液の味は 美味しいか?」
「はい もう蕩けてしまいそうですうぅーーーうううっーーー」
柚木は、演技と言うより本気で悲鳴にも似た歓喜の声を漏らした。
柚木にとって、悟にされる浣腸がこんなにも快感を呼び起こすなど、全く想像
もしていない出来事だった。
{あああああーー タクヤくんごめんなさい あたしーー}
柚木は、拓哉以外に浣腸やSEXで燃える男性は、この先現れないだろうと確信
していた。しかし・・・・・・・
「ダメ! そこは駄目なの」
よく見るとそこには、人の横顔にも見える薄いシミがあった。
「あーこれ誰かに似てる! そっかーこれって拓哉のあれなんだー」
「そう あたしね このタクヤくんの顔を見ながら セルフ浣腸したり
たまにアナルオナニーすることだってあるのよ」
「えー 柚木ちゃんがアナルオナニーまで
しかもタクヤのザーメン跡を大切に見ながら?」
「うん 軽蔑するでしょ こんな変態女 いいのよ気を遣わなくても」
「いや とんでもない ますます柚木ちゃんが好きになったよ」
悟は、柚木が他人には絶対に言えないような恥ずかしい行為のことまで正直
に話してくれた事がとても嬉しかった。
「よし ぼくも 柚木ちゃんにその新しいシミ(精液跡)が
楽しく思い出して貰えるように頑張るよ」
「悟が?頑張るってなにを?」
「これからの思い出造り 柚木ちゃんへの浣腸だよ」
「やだー ウフフ アハハハー! 悟ったらー」
悟は、柚木の屈託のない笑顔で呼び捨てにされることが友達以上になれた
証と感じ、柚木を親しみを込め
「柚木ちゃん これからユズと呼んでいいかな?」
「いいわよ 浣腸までし合う仲なら もう友達以上だもんね」
「やったー ユズ 大事にするからね」
「大事にする?なにを?」
「もち これからユズにする浣腸だよ」
悟は、これから先の柚木の未来までと思ったが敢えてチャラけた。
「浣腸を?それだけ!アハハ!悟のばかー」
「さあ ユズこれから思い出造りの浣腸するから
その白いレオタードを脱いで床に四つん這いになりなさい」
「はい ご主人さまー」

「でも みんなには絶対に秘密よ 悟 約束よ」
柚木は自分でも不思議なくらい、悟の命令を素直に受け入れた。
「よろしい ではこれから お前に これで浣腸をする」
悟は、SMの男優の様に柚木の頬を手にした浣腸器で摩った。
「いや 浣腸だけはお許しくださいー」
柚木は悟の演技に合わせた。
「その前に お前のアナルを拝見するかな」

「いやよ 恥ずかしいから見ないで」
「おおお 奇麗なアナルじゃないかー うん うん実に美しい」


「いやーーあああ 恥ずかしからそんなに見ないでーーー」
柚木のアナルを、じっくりと視漢した悟は、浣腸器にグリセリン浣腸液を
慎重に吸い上げると、ゆっくりと浣腸器を上に向け先端部に残った空気
をピュッと抜いた。


それは子供の頃に、母が悟に浣腸をする前に行う恐怖の儀式だった。
「では ユズ 浣腸をするからお尻の力を抜きなさい」

柚木は、悟の命令口調は拓哉とは異なり、ゾクゾク ワクワクした。
悟は、浣腸器の先端部を柚木の肛門に触れさせては離し、角度を変えては
何度もその動作を繰り返した。


「柚木の肛門は、ここかな、いやこっちかな?」
それは往年のSM男優も凌ぐ、巧い焦らしのテクニックだった。
柚木は、その焦らしが羞恥心と期待感を煽り興奮の度合を増した。
「あああああーーいや! 悟ーはやくーーはやくーーしてーー」
「柚木 尻の穴をしっかり締めて限界まで我慢するんだよ」

「どうだー浣腸液の味は 美味しいか?」
「はい もう蕩けてしまいそうですうぅーーーうううっーーー」
柚木は、演技と言うより本気で悲鳴にも似た歓喜の声を漏らした。
柚木にとって、悟にされる浣腸がこんなにも快感を呼び起こすなど、全く想像
もしていない出来事だった。
{あああああーー タクヤくんごめんなさい あたしーー}

柚木は、拓哉以外に浣腸やSEXで燃える男性は、この先現れないだろうと確信
していた。しかし・・・・・・・


柚木さま 浣腸奴隷も 至福なり
「そうだね タクヤは近いうちに必ず連絡してくるよ」
「うん ありがとう」
悟は、柚木の寂しそうな肩を優しく抱いた。
「悟さん あたしに浣腸してみたい?」
「もっ 勿論だけど タクヤに・・・・・」
「いいの タクヤくんがそれで私を嫌いになるなら
そのていどの想いだと思うの でも あたしは信じてるの」
「えー 僕は恋の試験紙なの」
「そう もしタクヤくんに また出会えたら全てを話すつもりよ」
「柚木ちゃん強いなー その自信と強さは どこから
湧いてくるのかねー」
と悟は、柚木の股間に手を当てた。
「悟さん トイレから浣腸液の入ったビーカー持って来て」
「あたし浣腸器を用意するから」
と柚木は、寝室に200ccのガラスシリンジ浣腸器を取りに行った。
「これだね 1Lくらいはあるけど」

想定外ではあるが柚木は、こうなる僅か可能性も見越して浣腸液を多め
に準備していた。
「そうねー あたし一人では多すぎるから 悟さん手伝ってね」
「手伝ってね? 僕にも浣腸を」
「勿論よ 嫌? いやならこれでおしまい!
これからも普通の いいお友達でいましょね」
「嫌だ 柚木ちゃんとは なんとしても友達以上になりたい」
「でも 恋人は無理よ!分るわよね」
「んんんーん友達以上 恋人未満 只の浣腸友達かー」
「うーーん 是非もないか! 柚木ちゃんお好きにどうぞ」
「うん それでよし じゃーね あたしが先に悟に浣腸するね」
いつの間に柚木は、先輩の梶山悟を呼び捨てにする立場になっていた。
柚木は、おもむろに浣腸器をビーカーの中に入れると浣腸液を、ゆっくりと吸
い上げた。


200ccのグリセリン浣腸液はずっしりと女の手には重い。
柚木は、ガラス浣腸器を上に向け中の空気をピュッと抜いた。
「悟 見てーこれがあなたのお尻に入るのよ」

「すこし気持ち悪いけど もう慣れてるから我慢できるわよね」
その口調は、まるで母の若い頃そのものだった。
「もし我慢出来ずにすぐ出したら もう一回するからね さー
はやく服を脱いで四つん這いになりなさい」
柚木が放つ命令調の言葉は、優しい母の思い出と、辛かった浣腸の苦痛
を思い起こさせたが、今は性的興奮と期待が支配していた。
「お母さーん」
思わず子供帰りした悟は、甘え声を漏らした。
「あら! 悟はマザコンだっのねー お母さんなんてー
そうよ あたしが優しいお母さんよ いい子ね いくわよー」
というと柚木は、悟の後ろに座ってアナルに潤滑ゼリーを塗ると200ccガラス
浣腸器の嘴を肛門に突き刺した。

「あうっ 柚木ちゃんーー」
「柚木ちゃんじゃない お母さんでしょ 悟ちゃん」
「お薬いれますよー」
「ううううううう・・・・ 浣腸やだー」
「もうすこしねー」
「はーい 全部入ったわ お尻をギュッと締めて」
「ここで 3分我慢ね」
「3分なんて無理ですぅうう」
「だめ 絶対に 3分は我慢しなさい」
「ううう だめ もう駄目です トイレにーーー」
それでも柚木は、冷徹に見守っているだけだった。
ーーー1分ーーーー2分経過ーーー
「あと1分 最後の我慢よ がんばれ悟ちゃん」
「あーーー もうだめーー」
梶山悟は、肛門をテッシュで押さえたままトイレに駆け込んだ。
それもそのはずだ、大の大人でもグリセリン50%の浣腸液を200ccも注入
されたら2分はもたないのが普通である。
{すごーい 悟さん2分半も我慢したわ}
やがて悟は、ばつの悪そうな顔でトイレから出てきた。
「ダメな子ね! タクヤくんなら4分は我慢できたわよ
お仕置きよ またそこに四つん這いにななさい」
「 そうよ 浣腸液が入りますよ~」

「あああーううううぅ~」
悟は、柚木にされる浣腸で これほど性的興奮が得られる自分に驚愕しつつ
その感触を堪能していた。
「はい 200ccほど注入終わりましたよ!」
「お仕置きだから あと1本 400ccいれますからね」
「ううううううう・・・・」
{こんなきつい浣腸なのどうして快感なんだろう?}
悟の陰茎は、後ろからでも簡単に掴めるほど硬直している。
柚木は、浣腸器を抜くと、その固く脈動している塊を掴んでしごきながら、悟の
肛門に人差し指の付け根まで挿入して漏れないように栓をした。
そして指の腹で直腸壁を通して前立腺にマッサージを加えると 悟は、女性の
ような切ない喘ぎ声をあげた。

「ああああああああ! 柚木ちゃーん いいいっくーーー」
悟は、あっけなく射精して精液で床を汚した」
「ああ すみません だしちゃった」
「あー駄目ね悟 トイレまで このままでいってあげるから
後ろから出しちゃー だめよ 分かった!」
「はい 柚木さま」
悟は、最初の浣腸と今の射精で借りてきた犬状態だった。
「歩くわよー いっち にー いっち にー」
浣腸されて全裸のままで肛門に指を入れられ、四つん這いで、よちよちと歩
かされる屈辱は、普通の男性ならとうてい堪え難い苦痛に違いない。
しかし今の悟には、これ以上にない想像を超えた快感に満ちた至福感に包
まれていた。
{俺って こんな変態的なことが好きなのか}
{嫌だなーこのまま変態浣腸マゾになり下がるなんて}
「なに ブツブツいっているの早く歩きなさい」
と柚木は、悟の肛門に入っている人差し指を中指に入れ直しその肛門を、まる
で犯すように 浅く 深く アナルマッサージを
繰り返し、 前立腺のマッサージまで交えて責めた。

悟は、その快感に耐えられずその場に尻を上げてうずくまった。
「ダメよ 悟 歩きなさい トイレはすぐ前よ」
「さー 歩いてー 歩きなさい!」
「はっはい 柚木さま」
快感で腰くだけ状態でトイレに座ると柚木の指が抜かれる刺激で簡単に射精
して果てた。
悟は、思わず陰茎を手で包んだが、勢い余った精液は指の間からすり抜けて
トイレの壁に付着した。
「あーーー ごめん」
悟が慌てて拭き取ろうとすると
「ダメ! そこは駄目なの」
よく見るとそこには、人の横顔にも見える薄いシミがあった。
「あーこれ誰かに似てる! そっかーこれって拓哉のあれなんだー」
「うん ありがとう」
悟は、柚木の寂しそうな肩を優しく抱いた。
「悟さん あたしに浣腸してみたい?」
「もっ 勿論だけど タクヤに・・・・・」
「いいの タクヤくんがそれで私を嫌いになるなら
そのていどの想いだと思うの でも あたしは信じてるの」
「えー 僕は恋の試験紙なの」
「そう もしタクヤくんに また出会えたら全てを話すつもりよ」
「柚木ちゃん強いなー その自信と強さは どこから
湧いてくるのかねー」
と悟は、柚木の股間に手を当てた。
「悟さん トイレから浣腸液の入ったビーカー持って来て」
「あたし浣腸器を用意するから」
と柚木は、寝室に200ccのガラスシリンジ浣腸器を取りに行った。
「これだね 1Lくらいはあるけど」

想定外ではあるが柚木は、こうなる僅か可能性も見越して浣腸液を多め
に準備していた。
「そうねー あたし一人では多すぎるから 悟さん手伝ってね」
「手伝ってね? 僕にも浣腸を」
「勿論よ 嫌? いやならこれでおしまい!
これからも普通の いいお友達でいましょね」
「嫌だ 柚木ちゃんとは なんとしても友達以上になりたい」
「でも 恋人は無理よ!分るわよね」
「んんんーん友達以上 恋人未満 只の浣腸友達かー」
「うーーん 是非もないか! 柚木ちゃんお好きにどうぞ」
「うん それでよし じゃーね あたしが先に悟に浣腸するね」
いつの間に柚木は、先輩の梶山悟を呼び捨てにする立場になっていた。
柚木は、おもむろに浣腸器をビーカーの中に入れると浣腸液を、ゆっくりと吸
い上げた。


200ccのグリセリン浣腸液はずっしりと女の手には重い。
柚木は、ガラス浣腸器を上に向け中の空気をピュッと抜いた。
「悟 見てーこれがあなたのお尻に入るのよ」

「すこし気持ち悪いけど もう慣れてるから我慢できるわよね」
その口調は、まるで母の若い頃そのものだった。
「もし我慢出来ずにすぐ出したら もう一回するからね さー
はやく服を脱いで四つん這いになりなさい」
柚木が放つ命令調の言葉は、優しい母の思い出と、辛かった浣腸の苦痛
を思い起こさせたが、今は性的興奮と期待が支配していた。
「お母さーん」
思わず子供帰りした悟は、甘え声を漏らした。
「あら! 悟はマザコンだっのねー お母さんなんてー
そうよ あたしが優しいお母さんよ いい子ね いくわよー」
というと柚木は、悟の後ろに座ってアナルに潤滑ゼリーを塗ると200ccガラス
浣腸器の嘴を肛門に突き刺した。

「あうっ 柚木ちゃんーー」
「柚木ちゃんじゃない お母さんでしょ 悟ちゃん」
「お薬いれますよー」
「ううううううう・・・・ 浣腸やだー」
「もうすこしねー」
「はーい 全部入ったわ お尻をギュッと締めて」
「ここで 3分我慢ね」
「3分なんて無理ですぅうう」
「だめ 絶対に 3分は我慢しなさい」
「ううう だめ もう駄目です トイレにーーー」
それでも柚木は、冷徹に見守っているだけだった。
ーーー1分ーーーー2分経過ーーー
「あと1分 最後の我慢よ がんばれ悟ちゃん」
「あーーー もうだめーー」
梶山悟は、肛門をテッシュで押さえたままトイレに駆け込んだ。
それもそのはずだ、大の大人でもグリセリン50%の浣腸液を200ccも注入
されたら2分はもたないのが普通である。
{すごーい 悟さん2分半も我慢したわ}
やがて悟は、ばつの悪そうな顔でトイレから出てきた。
「ダメな子ね! タクヤくんなら4分は我慢できたわよ
お仕置きよ またそこに四つん這いにななさい」
「 そうよ 浣腸液が入りますよ~」

「あああーううううぅ~」
悟は、柚木にされる浣腸で これほど性的興奮が得られる自分に驚愕しつつ
その感触を堪能していた。
「はい 200ccほど注入終わりましたよ!」
「お仕置きだから あと1本 400ccいれますからね」

「ううううううう・・・・」
{こんなきつい浣腸なのどうして快感なんだろう?}
悟の陰茎は、後ろからでも簡単に掴めるほど硬直している。
柚木は、浣腸器を抜くと、その固く脈動している塊を掴んでしごきながら、悟の
肛門に人差し指の付け根まで挿入して漏れないように栓をした。
そして指の腹で直腸壁を通して前立腺にマッサージを加えると 悟は、女性の
ような切ない喘ぎ声をあげた。

「ああああああああ! 柚木ちゃーん いいいっくーーー」
悟は、あっけなく射精して精液で床を汚した」
「ああ すみません だしちゃった」
「あー駄目ね悟 トイレまで このままでいってあげるから
後ろから出しちゃー だめよ 分かった!」
「はい 柚木さま」
悟は、最初の浣腸と今の射精で借りてきた犬状態だった。
「歩くわよー いっち にー いっち にー」
浣腸されて全裸のままで肛門に指を入れられ、四つん這いで、よちよちと歩
かされる屈辱は、普通の男性ならとうてい堪え難い苦痛に違いない。
しかし今の悟には、これ以上にない想像を超えた快感に満ちた至福感に包
まれていた。
{俺って こんな変態的なことが好きなのか}
{嫌だなーこのまま変態浣腸マゾになり下がるなんて}
「なに ブツブツいっているの早く歩きなさい」
と柚木は、悟の肛門に入っている人差し指を中指に入れ直しその肛門を、まる
で犯すように 浅く 深く アナルマッサージを
繰り返し、 前立腺のマッサージまで交えて責めた。

悟は、その快感に耐えられずその場に尻を上げてうずくまった。
「ダメよ 悟 歩きなさい トイレはすぐ前よ」
「さー 歩いてー 歩きなさい!」
「はっはい 柚木さま」
快感で腰くだけ状態でトイレに座ると柚木の指が抜かれる刺激で簡単に射精
して果てた。
悟は、思わず陰茎を手で包んだが、勢い余った精液は指の間からすり抜けて
トイレの壁に付着した。
「あーーー ごめん」
悟が慌てて拭き取ろうとすると
「ダメ! そこは駄目なの」
よく見るとそこには、人の横顔にも見える薄いシミがあった。
「あーこれ誰かに似てる! そっかーこれって拓哉のあれなんだー」


魂胆を 見抜かれ柚木 心揺れ
{もし あれをみて悟さんが引いて行くならそれが 私の宇宙なのね}
「あっ これは柚木ちゃん愛用の浣腸セット?大胆だなー
柚木ちゃんは かなり浣腸魔なのかー しかも僕を試してるし!」
悟は、瞬時に柚木の魂胆を見抜いた。
{もしこれを見て 僕が柚木を軽蔑するならそれで終わり
しかし すぐに飛びつくような軽率な男は願い下げと言うことだろう}
「ありがとう とても素敵なトイレだね」
「いいえ 素敵なんて それより変なもの見たでしょ?」
「ああ見たよ あれって柚木ちゃん愛用の浣腸セットなの?」
「えー 最近わたしの浣腸無しでは生きれないくらいハマっているの」
と柚木は、悟を直視した。
{おおお 柚木ちゃん以外に挑戦的なんだー}
「そっかー 実はね・・・・・」
「実は?・・・・・・」
「偶然だねー 実は母も結婚まえから大腸洗浄にハマってね
・・・・・あとで聞いた話だけど 若い頃のダイアナ妃が通っていた
コロンクレンジングサロンにも何度か行ったらしいよ
それで・・・・僕も月一くらいでグリセリン浣腸されて
その後に輸入したコロン洗浄マシンで大腸洗浄されていたよ」
「まー 悟さんお母さんに浣腸や大腸洗浄までされていたの」
「恥ずかしいから友人や、元カノにも秘密だったけどね」
「なんだか拍子抜けしたわ」
「悪かったね 期待外れで」
「そうよ 浣腸では あたしよりも先輩じゃない つまんないわー」
柚木は、気を許した相手には「自分をあたし」と呼んだ。
「そんなことないよ 僕はまだ他人には浣腸した事ないんだ
だから 逆に母さんや看護婦さんに浣腸してみたくてー・・・・」
「なっ なに見てるの まさかあたしに浣腸を?」
「だって トイレには充分過ぎるくらい浣腸液が調合されていたよ」
「あー あれね!あれはね・・・・・・・」
「まさか 誰かにしてあげてるの」
「そっ! あたしー大好きな浣腸友達がいるの!」
「浣腸友達? まさか男性?」
「勿論よ 浣腸して濃厚Hまでし合う仲よ」
「興味あるなー柚木ちゃんが心と躰まで許した男性って?」
「聞きたい?彼はね 2歳年下で 身長188cm 若い頃の
木村拓哉に面影がにてるわね それからスポーツも万能よ
野球で甲子園まで行って活躍したことだってあるのよ」
柚木は、自分の事の様に自慢気に話した。
普通の男なら、そこまで聞かされると、遠回しに振っているのだと気付く
はずだ。その読みで柚木は、拓哉との全て包み隠さず話した。
「あー 思い出した もしかして その彼ってビッグタクでは?」
「えー どうして タクヤくんの事しってるの?」
「知ってるも何も 昔は朝から晩まで良く遊んだ旧知の仲だよ
それにしても あのタクヤが柚木ちゃんと・・・・・・ひひ・・・」
「いやらしいわね なに想像してるの}
「だってー
あー羨ましいなー タクヤの奴 柚木ちゃんに・・・・・
ところでもう婚約はしている? 今何をしてるの?}
「それがね この3ヵ月連絡がないの」
「連絡がない? 携帯とか聞いてないの」
「うん なんとなく」
「罪だなー タクヤも こんな素敵な柚木ちゃんを
放っておいて・・・・ん・・・・まてよ・・・・
あのタクヤの事だ なんか思うところがあるに違いない」
「柚木ちゃん タクヤに連絡をつける手掛かりなにか何かある」
「いえ 前に名刺を貰ったけどすぐになくしてー
オーガニック野菜や果物を栽培し販売しているらしいの」
「それで タクヤにも連絡先を伝えてない?
Hまでした相手の連絡先も聞いていないし 伝えてもいない!」
悟は、いつもの聡明な柚木と拓哉との関係が、普通では考えられない
純愛で結ばれているらしいことを悟った。
「柚木ちゃん 僕がタクヤを探して本心を聞いてやるよ」
「ううん いいの 彼は何か強い思いで連絡してこないのよ」
「そうだね タクヤは近いうちに必ず連絡してくるよ」
「うん ありがとう」
悟は、柚木の寂しそうな肩を優しく抱いた。
「あっ これは柚木ちゃん愛用の浣腸セット?大胆だなー
柚木ちゃんは かなり浣腸魔なのかー しかも僕を試してるし!」
悟は、瞬時に柚木の魂胆を見抜いた。
{もしこれを見て 僕が柚木を軽蔑するならそれで終わり
しかし すぐに飛びつくような軽率な男は願い下げと言うことだろう}
「ありがとう とても素敵なトイレだね」
「いいえ 素敵なんて それより変なもの見たでしょ?」
「ああ見たよ あれって柚木ちゃん愛用の浣腸セットなの?」
「えー 最近わたしの浣腸無しでは生きれないくらいハマっているの」
と柚木は、悟を直視した。
{おおお 柚木ちゃん以外に挑戦的なんだー}
「そっかー 実はね・・・・・」
「実は?・・・・・・」
「偶然だねー 実は母も結婚まえから大腸洗浄にハマってね
・・・・・あとで聞いた話だけど 若い頃のダイアナ妃が通っていた
コロンクレンジングサロンにも何度か行ったらしいよ
それで・・・・僕も月一くらいでグリセリン浣腸されて
その後に輸入したコロン洗浄マシンで大腸洗浄されていたよ」
「まー 悟さんお母さんに浣腸や大腸洗浄までされていたの」
「恥ずかしいから友人や、元カノにも秘密だったけどね」
「なんだか拍子抜けしたわ」
「悪かったね 期待外れで」
「そうよ 浣腸では あたしよりも先輩じゃない つまんないわー」
柚木は、気を許した相手には「自分をあたし」と呼んだ。
「そんなことないよ 僕はまだ他人には浣腸した事ないんだ
だから 逆に母さんや看護婦さんに浣腸してみたくてー・・・・」
「なっ なに見てるの まさかあたしに浣腸を?」
「だって トイレには充分過ぎるくらい浣腸液が調合されていたよ」
「あー あれね!あれはね・・・・・・・」
「まさか 誰かにしてあげてるの」
「そっ! あたしー大好きな浣腸友達がいるの!」
「浣腸友達? まさか男性?」
「勿論よ 浣腸して濃厚Hまでし合う仲よ」
「興味あるなー柚木ちゃんが心と躰まで許した男性って?」
「聞きたい?彼はね 2歳年下で 身長188cm 若い頃の
木村拓哉に面影がにてるわね それからスポーツも万能よ
野球で甲子園まで行って活躍したことだってあるのよ」
柚木は、自分の事の様に自慢気に話した。
普通の男なら、そこまで聞かされると、遠回しに振っているのだと気付く
はずだ。その読みで柚木は、拓哉との全て包み隠さず話した。
「あー 思い出した もしかして その彼ってビッグタクでは?」
「えー どうして タクヤくんの事しってるの?」
「知ってるも何も 昔は朝から晩まで良く遊んだ旧知の仲だよ
それにしても あのタクヤが柚木ちゃんと・・・・・・ひひ・・・」
「いやらしいわね なに想像してるの}
「だってー
あー羨ましいなー タクヤの奴 柚木ちゃんに・・・・・
ところでもう婚約はしている? 今何をしてるの?}
「それがね この3ヵ月連絡がないの」
「連絡がない? 携帯とか聞いてないの」
「うん なんとなく」
「罪だなー タクヤも こんな素敵な柚木ちゃんを
放っておいて・・・・ん・・・・まてよ・・・・
あのタクヤの事だ なんか思うところがあるに違いない」
「柚木ちゃん タクヤに連絡をつける手掛かりなにか何かある」
「いえ 前に名刺を貰ったけどすぐになくしてー
オーガニック野菜や果物を栽培し販売しているらしいの」
「それで タクヤにも連絡先を伝えてない?
Hまでした相手の連絡先も聞いていないし 伝えてもいない!」
悟は、いつもの聡明な柚木と拓哉との関係が、普通では考えられない
純愛で結ばれているらしいことを悟った。
「柚木ちゃん 僕がタクヤを探して本心を聞いてやるよ」
「ううん いいの 彼は何か強い思いで連絡してこないのよ」
「そうだね タクヤは近いうちに必ず連絡してくるよ」
「うん ありがとう」
悟は、柚木の寂しそうな肩を優しく抱いた。


先輩の 度量を計る 柚の賭
「「明日いい返事を 待ってます じゃ! お疲れ様ー柚木ちゃん」
梶山 悟の明るい応対が、今の柚木にとって何よりも嬉しかった。
それは、柚木に浮気心が芽生える最初の出来事だった。
その夜、柚木は決断に迷い、久々に電話した ももこに意見を求めた。
「そうねー ユズちゃん迷った時はね 自分の素直な心に任せたら?」
「自分の素直な心?}
「そうよ この世界はユズちゃんの心が生み出す虚像だと思えば
本来のユズちゃんがなりたい姿がはっきりと観えるはずよ」
「世界は自分の心が生み出す虚像?本来の自分がなりたい姿?」
「そう 今を生きる喜びに感謝 大いにし楽しんでね!」
「うん 分かったわ」
禅問答の様な、ももこのアドバイスだったが、柚木は以前に、ももこの
宇宙について聞かされ事があり、その時は全く意味不明だった。
しかし、今この瞬間に選択し難い切実な問題に直面してみて、その意味が
何となく理解できそうな気がした。
{この世界はわたしの心が生み出す虚像・・・・ だとすれば・・・・・
あっ そっか! うん うん 分かったわ}
翌日
「やあ 柚木ちゃん」
「あっ 梶山さん おはようございます」
「おはようございます 早速だけど 昨日の・・・・」
「はい でも お友達からのお付き合いで如何でしょうか?」
「うんーん 友達からかー でもチャンスはあるよね
じゃー 友達からおねがいします」
「よろしいくお願いいたします」
「やったー 早速だけど今日 お食事でも もう予約してあるのだ」
「まー 自信家なのね! 返事を聞く前から予約なさってたの?」
「まーね でも振られたら 僕一人でやけ酒やけ喰いするつもりだったけどね」
その日の午後
梶山 悟が予約したレストランで、二人は楽しく会食を楽しんでいる。
「そう それでね・・・・ーーーやだーーーアハハ!」
「あのぅー 大変申し訳ございませんが
都の時短要請を受け お酒のラストオーダの時間になるのですか」
「えー まだ7時半だよ」
「すみません 8時には閉店させて頂きます」
「えー でもしょうがないよね マスターもほんと大変だよね」
「はい 一日も早く鎮静化してほしものです」
「全くだよねー」
「 悟さん ご馳走さまでしたー」
「どういたしまして 柚木ちゃん」
店を出るころには、柚木も梶山 悟を名前で呼び合う仲になっていた。
「そうだ 悟さん ご馳走さまのお礼に私の所でお茶でもどうです?」
「えっ 柚木ちゃん部屋に招待してくれるの!」
「ご馳走はありませんが 美味しいお酒なら少しだけの見掛けのが」
それは昨年購入した未開封の辛口の剣菱と久保田万寿の事だった。
柚木が、自分の部屋に招待して悟を酔わせるには、相応の魂胆だあった。
「いく いきますとも たとえ地獄の底であろうとも 柚木ちゃんとなら」
と梶山悟は柚木の肩を抱いた。
「アハハ! 全く大袈裟なんだからー 悟さんは」
その光景は、他人から見たら仲の良いカップルか、恋人どうしに見えた。
「さー どうぞー散らかっていますがー」
「おおおおおー 奇麗で可愛いー 柚木ちゃんらしいコーデだね」
「まあねー はやく上がって」
「いまお茶とお茶請けをと用意しますから」
「ありがとう でもお酒とお摘まみの方が嬉しいなー」
「はい 承知いたしました」
「お待たせいたしました お摘まみは柚木の特性よ」
「おおお これは朝日酒造の『久保田 萬寿』ですね
華やかな香り、重厚な味わいで、深みのある純米大吟醸酒かー
そして柚木ちゃんのクリームチーズクラッカーかー 感激であります!」
梶山悟は、素直に、快活に喜びを表現した。
それは、幼い頃から父親が経営する中堅の不動産会社の御曹司として
何不自由なく自由に育てられた性格が現れていた。
「さー やろう やろう 開けていい この久保田 萬寿」
「勿論よ 沢山召し上がれ」
「はい おひとつどうぞー」
と柚木は、梶山悟に並んで艶っぽい仕草で酌をした。
「これ如何? 生ハム オンザクリームチーズクラッカー」
「美味しいー どちらも まるで天国にいる気分
柚木ちゃんも はい飲んでー」
「でねーーー------なんだよ」
「アハハ! おもしろーい 悟さん なんでも大袈裟なんだからー」
と梶山悟の頬を突いた。
梶山悟は、酔うほどに柚木のちょっとした仕草の全てが好きになっていった。
「あのー ちょっとおトイレに」
「うん そこの突き当りの右ね」
「では失礼して」
{よし あとは あれの反応を見るだけね}


柚木は、トイレで拓哉にも見られた高圧浣腸用の2000ccイルリガートルを
今回は意識的に吊したままにしておいた。
しかもオープン棚には、浣腸用のグリセリン500mLとビーカーには調合済
みの浣腸液まで用意していた。


{もし あれをみて悟さんが引いて行くならそれが 私の宇宙なのね}
「あっ これは柚木ちゃん愛用の浣腸セット?大胆だなー
柚木ちゃんは かなり浣腸魔なのかー しかも僕を試してるし!」
梶山 悟の明るい応対が、今の柚木にとって何よりも嬉しかった。
それは、柚木に浮気心が芽生える最初の出来事だった。
その夜、柚木は決断に迷い、久々に電話した ももこに意見を求めた。
「そうねー ユズちゃん迷った時はね 自分の素直な心に任せたら?」
「自分の素直な心?}
「そうよ この世界はユズちゃんの心が生み出す虚像だと思えば
本来のユズちゃんがなりたい姿がはっきりと観えるはずよ」
「世界は自分の心が生み出す虚像?本来の自分がなりたい姿?」
「そう 今を生きる喜びに感謝 大いにし楽しんでね!」
「うん 分かったわ」
禅問答の様な、ももこのアドバイスだったが、柚木は以前に、ももこの
宇宙について聞かされ事があり、その時は全く意味不明だった。
しかし、今この瞬間に選択し難い切実な問題に直面してみて、その意味が
何となく理解できそうな気がした。
{この世界はわたしの心が生み出す虚像・・・・ だとすれば・・・・・
あっ そっか! うん うん 分かったわ}
翌日
「やあ 柚木ちゃん」
「あっ 梶山さん おはようございます」
「おはようございます 早速だけど 昨日の・・・・」
「はい でも お友達からのお付き合いで如何でしょうか?」
「うんーん 友達からかー でもチャンスはあるよね
じゃー 友達からおねがいします」
「よろしいくお願いいたします」
「やったー 早速だけど今日 お食事でも もう予約してあるのだ」
「まー 自信家なのね! 返事を聞く前から予約なさってたの?」
「まーね でも振られたら 僕一人でやけ酒やけ喰いするつもりだったけどね」
その日の午後
梶山 悟が予約したレストランで、二人は楽しく会食を楽しんでいる。
「そう それでね・・・・ーーーやだーーーアハハ!」
「あのぅー 大変申し訳ございませんが
都の時短要請を受け お酒のラストオーダの時間になるのですか」
「えー まだ7時半だよ」
「すみません 8時には閉店させて頂きます」
「えー でもしょうがないよね マスターもほんと大変だよね」
「はい 一日も早く鎮静化してほしものです」
「全くだよねー」
「 悟さん ご馳走さまでしたー」
「どういたしまして 柚木ちゃん」
店を出るころには、柚木も梶山 悟を名前で呼び合う仲になっていた。
「そうだ 悟さん ご馳走さまのお礼に私の所でお茶でもどうです?」
「えっ 柚木ちゃん部屋に招待してくれるの!」
「ご馳走はありませんが 美味しいお酒なら少しだけの見掛けのが」
それは昨年購入した未開封の辛口の剣菱と久保田万寿の事だった。
柚木が、自分の部屋に招待して悟を酔わせるには、相応の魂胆だあった。
「いく いきますとも たとえ地獄の底であろうとも 柚木ちゃんとなら」
と梶山悟は柚木の肩を抱いた。
「アハハ! 全く大袈裟なんだからー 悟さんは」
その光景は、他人から見たら仲の良いカップルか、恋人どうしに見えた。
「さー どうぞー散らかっていますがー」
「おおおおおー 奇麗で可愛いー 柚木ちゃんらしいコーデだね」
「まあねー はやく上がって」
「いまお茶とお茶請けをと用意しますから」
「ありがとう でもお酒とお摘まみの方が嬉しいなー」
「はい 承知いたしました」
「お待たせいたしました お摘まみは柚木の特性よ」
「おおお これは朝日酒造の『久保田 萬寿』ですね
華やかな香り、重厚な味わいで、深みのある純米大吟醸酒かー
そして柚木ちゃんのクリームチーズクラッカーかー 感激であります!」
梶山悟は、素直に、快活に喜びを表現した。
それは、幼い頃から父親が経営する中堅の不動産会社の御曹司として
何不自由なく自由に育てられた性格が現れていた。
「さー やろう やろう 開けていい この久保田 萬寿」
「勿論よ 沢山召し上がれ」
「はい おひとつどうぞー」
と柚木は、梶山悟に並んで艶っぽい仕草で酌をした。
「これ如何? 生ハム オンザクリームチーズクラッカー」
「美味しいー どちらも まるで天国にいる気分
柚木ちゃんも はい飲んでー」
「でねーーー------なんだよ」
「アハハ! おもしろーい 悟さん なんでも大袈裟なんだからー」
と梶山悟の頬を突いた。
梶山悟は、酔うほどに柚木のちょっとした仕草の全てが好きになっていった。
「あのー ちょっとおトイレに」
「うん そこの突き当りの右ね」
「では失礼して」
{よし あとは あれの反応を見るだけね}


柚木は、トイレで拓哉にも見られた高圧浣腸用の2000ccイルリガートルを
今回は意識的に吊したままにしておいた。
しかもオープン棚には、浣腸用のグリセリン500mLとビーカーには調合済
みの浣腸液まで用意していた。


{もし あれをみて悟さんが引いて行くならそれが 私の宇宙なのね}
「あっ これは柚木ちゃん愛用の浣腸セット?大胆だなー
柚木ちゃんは かなり浣腸魔なのかー しかも僕を試してるし!」

