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「患者から見た医療浣腸の実際」理想的な浣腸
に一覧表や具体例などを、「患者から見た医療浣腸の実際」として医療論文
ぽく まとめ中ですが、今回は下記の
9. 患者から見た医療浣腸の理想的なあり方への提言を追加しました。
9. 患者から見た医療浣腸の理想的なあり方への提言
一昔前とは違って、今の時代はプライバシーへの配慮がなされてきており
排便用の浣腸は使い捨て浣腸が主流となった。
しかしその手軽さ故にトイレの中で中腰姿勢を取らせて行う浣腸処置が多
くなり、腸穿孔などが発生した事例も数件報告されている。
そこで患者へのプライバシーへの配慮をしつつ、安全安心で理想的な浣腸
処置あり方について患者の立場から希望を込めて提言する。
まず避けて欲しい行為
①他の患者に浣腸される事が分るような呼び出し、浣腸の宣告
医療現場では浣腸は普通処置なので、悪気なく浣腸の宣告をする場合が
あるが、患者にすれば人生初の浣腸経験と言う者も少なくないはすである。
そして浣腸されると言う行為は、他人に肛門を晒す羞恥と屈辱の行為であ
ることを医療従事者は忘れてはならない。
②浣腸の行為を充分も説明なく淡々と進める
最初は、患者に気を使い丁寧にやっていたはずなのに、数年も同じ行為を
繰り返すうちに、慣れや油断から自分本位の処置に変化してしまう。
③勉強不足
若い看護師は経験が少なく不慣れなのは止むを得ないが、これに勉強不足
と自分本位が重なると最悪で、驚くことにそのような看護師は数十%近くも
存在している。
④手抜き浣腸
浣腸という行為は傷付きやすい粘膜に外から管を入れる訳で、その前には
必ず潤滑用のワセリンやゼリーを塗り、時には指による触診が必要であると
習っている筈である。
それでも手を抜いて浣腸管を痛がる患者の肛門に入れる等の不心得な看護
師がいることも悲しい現実である。
理想的な浣腸とは
①浣腸の宣告は他の患者に悟られないように配慮する
②浣腸室ではトイレの位置の説明や場合により簡易便器を用意する
③浣腸の前にベッドに横になる理由や姿勢を丁寧に説明する
④ズボンやスカートのベルトは患者がやりパンツを下げるのは看護師が行う
⑤浣腸の前に浣腸の管や肛門のゼリーを塗る行為を説明しながら優しく行う
⑥医師の指示が無くても肛門の内部に危険な瘤や切れ痔がないか触診する
その前後の声掛けも重要
⑦浣腸管を挿入する際は必ず声掛け
⑧管の挿入で痛がる患者は切れ痔などを疑い無理せず慎重に優しく行う
⑨浣腸液温は38~42℃であること 浣腸液注入開始には声掛けは必須
⑩浣腸液注入中は患者バイタルサインを注視しつつ優しく声掛けも
(呼吸、脈拍、血圧、疲労度、腹部膨満などに注意)
⑪浣腸液注入終了の声掛け
⑫浣腸の管を抜く際には漏れないように注意の声掛けも
⑬浣腸後は板オムツか重ねたティシュを肛門に当てる
⑭そのままで少し様子をみてトイレか簡易便器に誘導する
⑮トイレで残りの我慢の指示と排便確認の旨を伝達
⑯排便確認前後の声掛けと必要に応じ説明
(排便の有無、量、性状、色、臭い、排ガスの有無、今の気分など)
⑱患者への労い言葉声掛け
⑲①~⑱までの一連の動作、声掛けを及第点で出来たかを常に自問する
ここまで出来る看護師は、患者と仲間からも厚い信頼を受け、短期間で皆を
まとめる立場まで登り詰めるであろう。
最後に
医療従事者は、時に患者の命をも預かる崇高な仕事であり、誇りと強い責任
感を持って患者と対峙されているものと察する。
しかし、浣腸という言わば簡単な医療行為が故になおざりになる事も多く、患者
に対し、必要以上の羞恥や苦痛を与える医療行為でもある事を再認識し、初心
を忘れず、常に患者の心に寄り添った良き医療従事者であるよう切望する。
同時に、コロナ蔓延で増々過酷になった医療体制の中でも献身的に患者に尽
くされている全ての医療従事者の方々に、心から深い感謝の意を捧げたい。


8-3.浣腸実体験集(高圧浣腸とその他の浣腸処置)
一覧表や具体例などを、医療論文風にまとめた
「患者から見た医療浣腸の実際」の補足ページです。
今回は、8-3.浣腸実体験集(高圧浣腸とその他の浣腸処置)です。
Hさんの投稿に、ももこが多少手を加えて掲載していきます。
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8. 浣腸実施の具体例各種
8-3.浣腸実体験集(高圧浣腸とその他の浣腸処置)
①③循環器内科と消化器内科を標榜する医院での高圧浣腸
この消化器内科は副院長(女医さん)が担当してます。
1回目は高圧浣腸500㏄、2回目は別の看護婦さんに浣腸されました。
その先生はよく「浣腸して・・・・」と言う先生で、特に高圧浣腸を指示する
ときは、やたらと「高圧浣腸せんば」って言ってたのを記憶しています。
この病院の先生は1回目の受診ですぐに「高圧浣腸して」と指示があって看護婦
さんに処置室に案内され、ベッドに横になると「浣腸した事ある?」って聞かれ
たので「あります」と答えると「点滴みたいな浣腸もあるの?」って聞かれ
「それはないです」と答えると「液が多いけどスッキリするから頑張ってね」
と言われ、看護婦さんに膝下迄パンツを下げられて左下の体位で、お尻にゼリー
を塗られて管をお尻に入れられ500㏄の浣腸液を注入されました。
「お薬が入りまーす」
浣腸が終わるとすぐに解放されてトイレで排泄しました。
②母校近くの診療所で高圧浣腸を看護婦さんにして貰った時の体験談です。
先生は、お腹の上から大腸を触診した後で、お尻に中指を入れて触診すると
介助していた看護婦さんに「浣腸してあげてと」言われました。
看護婦さんは「はい」と返事して処置室のベッドへ案内して、最初の高圧浣腸
をしてくれました。
2回目の受診ではお腹の触診もなく、問診だけで看護婦さんに「下剤かけて」
と言われると、看護婦さんは「わかりました」と返答され、1回目同様にすぐに
処置室のベッドへ案内されました。
イルリガートルは、診察室では目にする事はありませんでしたが、処置室に
行ったら両開き硝子ケースの中にイルリガートルがあるのが目に入りました。
これで浣腸されると思いませんでしたが、頼むからイルリガートルで浣腸して
と心の中で密かに訴えました。 願が通じたのか看護婦さんから
「いま浣腸器はこれしかないので、これで浣腸しますけど
浣腸して貰った事はある?」と聞かれたので
「あるけど、その浣腸はありません」と返答したところ
「点滴を想像して貰うとわかりやすいって思うけど、この浣腸は
点滴みたいな感じで大量の浣腸液を圧力を使って注入して行くの
この先端部をお尻に入れて浣腸液を注入するの、普通の浣腸よりも
少し時間がかかりますけど、途中で苦しくなったりする事もあるので
そのときは言ってね」と丁寧に説明してくれました。
イルリガートルに、お湯を2000cc入れ準備が出来スタンドにかけた看護婦
さんから「パンツも全部脱いで仰向けになって膝を抱えてね」と言われて膝
を抱えると先端部をお尻に入れられて「大丈夫痛くないって」聞かれます。
「はい」と答えると「液を入れるね」って言われて、液が入り始めました。
普通にシリンダー浣腸器で浣腸されるのや、使い捨て浣腸での浣腸される
とは違って、液がどんどん入ってくる感じに少しビックリして戸惑います。
看護婦さんは、液の入り方やお腹の状態も確認しながら進めてます。
浣腸液が500㏄位入った頃に「まだ大丈夫?」と言われて「大丈夫」と返答
すると「もう少しよ」とそのまま続けて注入されます。
1000㏄超えた辺りからお腹が苦しくなってきて「少し苦しいです」って言うと
お 腹を触られて 「もう出そう?」って聞かれ「もう少し大丈夫」と言うと
「じゃもう少し入れようね」と続けて注入されます。
1500㏄位で「もう無理です」って言うと、トイレットペーパーでお尻をおさえ
られ管を抜いてくれました。
漏れない様にお尻に力を入れ、お尻を押さえ下半身裸のままでトイレに小
走りで直行し、水栓和式トイレにしゃがむと同時に勢いよく排泄しました。
漏れそうでしたので、ドアの鍵はかけないでしゃがんだため、鍵をかける余裕
もなく当然ですけどドアは半開きのままです。
高圧浣腸って、こんなにも凄い勢いで浣腸液が出るもんだなって思いました。
排泄が終わって、お尻を拭いた直後に排泄確認に看護婦さんが来て便器を
覗き込むと「たくさん出ましたね、まだ出そう?出そうなら出していいですよ」
と言われたのですが看護婦さんが来たのは、お尻拭いた直後でまだ、しゃが
んでいので、立ち上がるとき半ば勃起した前も看護婦さんに見られました。
しかしその時は、なぜか恥ずかしいとは思わなかったのを覚えてます。
たぶん恥ずかしさよりもスッキリ感の方が勝ってっていたのと、浣腸してくれた
看護婦さんがベテランで自然だったのがあるとは思います。
③母校近くの診療所で高圧浣腸 その(2)
この診療所には高圧浣腸しかないと分かったので、また行こうと思って機会を見
て再度受診しました。
案の定、先生はすぐに「下剤かけてと」看護婦さんに指示しました。
担当の看護婦さんに前回と同じ処置室に案内され
「ベッドにパンツも全部脱いで仰向けになってね」と言うと
お尻の穴に優しく人差し指を入れて、奥のほうで180度も掻き回したあと
カルテを見ながら「この前は1500cc入ったけど今日はもう少し頑張ろうね」
と言って、お尻に管を入れられて浣腸液が入り始めると苦しさよりも、入ってる
入ってるって感じがして普通の浣腸とは全然違います。
そうこうしてると1000㏄を超えた頃から、やや苦しくなり看護婦さんが
「大丈夫?」と声掛けながらお腹さすってくれました。
やがて1400ccを過ぎて「もう無理かもと」言うと「もう少し頑張って」と励ま
されて1600cc超えた所で「いいわ 1600cc入ったわよ」
と管を抜かれて前回同様に下半身裸のままトイレットペーパーでお尻をおさえ
たまま直行です。 今回もトイレにしゃがむともの凄い勢いで排泄しました。
看護婦さんが心配してトイレに来られた時は、まだ排泄してる最中です。
一旦ドアを閉めてくれて、排泄終が充分に終わった後で確認され
「今回もいっぱい出てますね、スッキリしました?」と言われました。
前回同様に前もしっかり見られてましたが、やはり恥ずかしさがありませんで
した。 今回もスッキリ感の方が勝ったのかもしれません。
また近いうちに行こうと思ってましたが、中々行けずにいます。
院長先生はもう高齢なので、もしかしたら閉院されているかも知れません。
こんな高圧浣腸しかない診療所も珍しいと思います。
高校時代は確かシリンダー浣腸器の大きなサイズがあったのを記憶してますが
前回は高圧浣腸のみになってました。
普通なら下半身裸で仰向けで浣腸されるだけでも超恥ずかしいし、下半身裸で
トイレに行く事も更に恥ずかしいけど、なぜか恥ずかしさがなかったです。
なんか不思議な体験です。
患者が少ないし、私が受診時は誰も居なかったから下半身裸でトイレに行けた
と思いますね。
下半身裸で仰向けで浣腸されたら間違いなく途中で勃起して我慢汁が出てしま
うのですが、初体験の高圧浣腸なら間違いなくそうなるって思ってたけど、勃起
はしたのですが我慢汁までは出なかったのを覚えてます。
④別の診療所での高圧浣腸体験です。
この診療所は、通院途中で急に休診になって再開したと思いきや院長先生も代
わられて診療科も小児科になって行けなくなりました。
ここの院長先生は年配ではなかったですけど先生は、やたらと
「高圧かけんばね」って言われたものです。
2回しか行ってないけど、2回とも「高圧かけて」って言われていました。
1回目の時は看護婦さんに「高圧かけて」と指示。
看護婦さんは「わかりました」と返答して、私を処置室のベッドへします。
処置室は診察室の横にあって、ドアは無くてカーテンで仕切られていました。
この看護婦さんもベテランでした。
年配ではないですが、浣腸前に特に手技の説明は無かったです。
ベッドに横になって待つと
「これはね高圧浣腸って言って点滴みたいな浣腸よ、今からしますから
全部入らないかもしれないけど、出来るだけ入る様に頑張って
苦しくなったり、気分が悪くなったら言ってね」
と言われて、うつ伏せ状態でしたが「仰向けになって膝を抱えてくれる?」
と言われて看護婦さんもパンツを膝下迄下げられ、お尻に管を入れ始めると
「大丈夫?痛くない?」と聞かれて「はい」と答えると奥まで管を入れて浣腸液
が 入り始めました。
液量は500㏄で、母校近くの診療所で見たイルリガートルよりもかなり細目の硝
子製でした。
これを見てこれで浣腸して貰えるんだなと思ったけど小さいなって思いました。
500㏄だったので時間はそんなにかからなかったです。
ただ、300ccを過ぎた辺りで看護婦さんに
「大丈夫ですか?まだ、入る?」って聞かれて「はい」と答えると
「このまま入れてしてしまいますね」と。
注入されている最中は、特に苦しいとかは無かったですし、勃起もしましたが
我慢汁は出てなかったです。
看護婦さんに勃起していく状態まで見られてた為だと思います。
とは言え特に恥ずかしとは思わなかったですね。
浣腸液が入り終わると別の看護婦さんに「全部入ったよ」って言ってるのが聞
こえて「凄いね」と返答されてたのを覚えてます。
500㏄でしたので、そんなに便意を促したわけではありませんでしたが看護婦
さんがトイレットペーパーで、お尻をおさえくれたのでベッドから起き上がる
と「トイレはすぐ前にあるから、トイレに行っても流さないでね
後で確認しますから」と言われました。
トイレに行ってしゃがんむとすぐに排泄しました。
排泄終わってすぐに確認に来られて「いっぱい出ましたね」と言われました。
処置室は意外と狭く、処置室の横には給湯室みたいな感じの小さな部屋があり
イルリガートルや、シリンダー浣腸器100㏄や、50㏄浣腸器があるのが見えた
ので、この診療所は高圧浣腸や浣腸がよく施されているのかなって思いました。
⑤-1 その他の特殊浣腸処置
大腸内視鏡の専門医の先生の所でエネマシリンジで500㏄の浣腸を看護婦さん
に された時の事です。
検査控室で浣腸されたのですが、下半身裸で左下の体位でグリセリンとお湯を
若い看護婦さんにされました。
エネマシリンジの先端部を、お尻に入れる前にキシロカインゼリーをお尻に塗ら
れてからシリンジの先端をお尻に入れられてポンプを何度も何度も押されます。
中々終わらないので、 看護婦さんに「どの位浣腸するのですか」と聞くと
「500㏄です、後少しなんですが、もう無理ですか?」
と聞かれたので「大丈夫です」と答えると「わかりました」
と最後まで浣腸液を注入されました。
エネマシリンジで浣腸されるのは凄くまれですし貴重な体験でした。
⑤-2 その他の特殊浣腸処置
別の病院で小型注射器にカテーテルを繋いで洗面器一杯の液体を浣腸して貰った
事もあります。
レントゲン室で仰向けで何度も液を吸い上げては繋いで注入されました。
排泄はレントゲン室のポータブルトイレでさせられました。
⑤-3 その他の特殊浣腸処置
稀な体験は注射器にカテーテルを繋いでグリセリンを浣腸された事が数回あります。
1人用女子トイレで壁に手をついておしりを看護婦さんに突き出してカテーテルを
おしりに入れられて浣腸して貰いました。
待合室から見える所にあるトイレでドア開けたままでされました。患者さんはい
ませ んでしたけど。女子トイレでされるのはビックリでした。
男子トイレはもっと狭かったからなのか理由はわかりませんが、 排泄する時も
施錠しないでと言われてそのまま排泄しました。


8-2.浣腸実体験集(医療用ディスポ浣腸編での浣腸処置)
一覧表や具体例などを、医療論文風にまとめた
「患者から見た医療浣腸の実際」の補足ページです。
今回は、8-2.浣腸実体験集(医療用ディスポ浣腸編での浣腸処置)です。
Hさんの投稿に、ももこが多少手を加えて掲載していきます。
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8. 浣腸実施の具体例各種
8-2.浣腸実体験集(医療用ディスポ浣腸での処置)
①女医さんに直接浣腸された
看護婦さんにパンツも全て脱がされ、若い女医さんにおしりの触診で指を
何度も丁寧に出し入れした後で、看護婦さんに浣腸の指示を出したのです
が、そのあと女医さんは、看護婦さんが暖めてきたケンエーG150㎖を受け
取ると自らの手で浣腸してくれました。
再現 (ももこがちょっと盛った想像の再現です)
「触診するからちょっと指が入りまーす。」
女医さんは、おしりの触診で指を何度出し入れてし丁寧に診察すると
「便が固めなので大き目の浣腸をしますねー
○○さんケンエーG150用意してくれる」

「先生用意出来ました」
暫くして看護婦さんがケンエーG150㎖を暖め戻って来ると
「ありがとー 私にがするから見てて」
とケンエーG150㎖を受け取り
「Hさん浣腸しますから左を下に側向きに寝てくださいねー
管をいれますよー お尻の力を抜いてー浣腸液を入れますよー
大丈夫?」

ケンエーG150は、イチジク浣腸30gの5個分に相当するため、女医さん
も慎重で「大丈夫?」と何度も言いながら浣腸液を注入してくれます。
「はーい 全部入りましたよ
お尻の穴を指で押さえていますから 3分は我慢しましょうね」
その様子を看護婦さんは、横で興味深げに見ていました。
排便後に確認に来た、その看護婦さんに、トイレで再度お尻に指を入れら
れ触診されました。
「お尻の様子を見ますので、また指をいれさせてくださいねー」
と優しくほほ笑んだ看護婦さんに、肛門を再度触診された二重の感動体験
でした。
②自宅に近い胃腸専門の消化器内科での浣腸
この診療所では、診察の前に看護婦さんの問診があります。
「便秘してる」と言うと「何日?」って聞かれるので「4日とか5日」と答えると
「浣腸しますね」と言われる。
そして排便の確認があり、その後先生の簡単な問診による診察があります。
先生は内視鏡検査の専門医ですが、私が受診した全てが診察前に看護婦
さんの問診だけで浣腸して貰いました。
内視鏡検査の専門医なので、なにかあったら、その場ですぐに大腸の下の
方だけ観察しようと、看護婦さんの問診だけで浣腸をするよう指示していた
のだと思います。
浣腸はケンエーG120㎖で、トイレに行きそこで、看護婦さんにパンツを下
げられて、お尻を突き出す姿勢で浣腸されます。
③自宅近郊の消化器内科での浣腸
ここではいつも処置室で先に摘便で便塊をかきだされてからケンエー
G120㎖をされました。
再現
「下の方で便が固まっているから お尻に指を入れて出しますよー
お口で息をしてー 指を入れまーす 痛かったら言って下さいねー」
「痛くない?大丈夫?痛かったら言ってね」
看護婦さんでは優しく、慎重に摘便してくれました。
「はーい 次は浣腸ね お尻を突き出してー 管をいれまから
お尻の力を抜いてねー お薬をいれまーす」
などと毎回同じ看護婦さんに摘便されたあと浣腸されていました。
若い看護婦さんですが、浣腸の仕方が凄く上手でした。
④やや古い診療所でのケンエーG120㎖浣腸
若い看護婦さんに、左下の体位でパンツを膝の下迄下げられてゼリー
をお尻に塗ると、指を中に入れられてかき回されてから浣腸されました。
再現
「浣腸のまえに指が入りますよ ごめんなさいねー」
排便後に確認に来た看護婦さんに再度トイレでお尻に指を入れられ触診
されます。
「浣腸してトイレで出したら流さないで見せてくださいねー」
「いいですよー トイレに180数えて出してね」
排便後に確認に来た看護婦さんは
「お尻の様子をみますので、また指をいれさせてくださいねー」
と触診されて、もう一度ケンエーG120㎖浣腸をトイレの中でされました。
⑤近くの病院でケンエーG60㎖を2本トイレでされた。
再現
浣腸しますとトイレに案内され
「もう少しお尻を突き出してー 指をいれますよー」
「大分固いから浣腸1回ではでないかもしれませんよー」
お尻突きだすとパンツを一気に膝の下迄下げられてお尻に指でゼリー
を塗られ、お尻の中まで触診されたあとで1本目の浣腸をされ、少し間
をおいて2本目の浣腸をされました。
⑥ 自宅近郊の内科、小児科医院での浣腸。
この診療所で初めて浣腸された時はシリンダー浣腸器30㎖でしたけど
2回目からはオヲタ60㎖にかわってしまいました。
この診療所でも何度も浣腸されましたが、印象に残る浣腸は2人の看護婦
さんが勉強の為に見学させてもらえないかと、浣腸する前に看護婦さんから
の申し出があり、嫌とは言えずに承知してしまいましたが、若い看護婦さん
2人が見てる前で浣腸されるのは凄く恥ずかしいです。
浣腸する看護婦さんが浣腸の仕方を一つ一つ説明しながら進めて見学して
る看護婦さんはメモを取ってるのが目に入ります。
パンツは膝の下迄下げられて左下の体位で浣腸されました。
終わってすぐにトイレに行けると思ったのですが、解放して貰えずそのまま
おしりをトイレットペーパーでおさえられて5分我慢させられまして、トイレに
入る前に流さないでと一言言われて排泄後に確認に3人で来られた。
この事も説明してました。
新人看護婦さんの勉強指導とは言え結構恥ずかしかったし、おしりをおさ
えられたのは予想外の出来事でした。
⑦ 若い美人女医さんに何度もお尻に指入れられて触診された後、看護婦
さんの見ている前で女医さんにケンエーG120㎖を浣腸された。
再現
「力を抜いてねー お尻に指をいれますよー」
「次は浣腸しますよ ○○さんケンエーG120㎖をもってきてくれる」
という流れでその医さんに浣腸されました。
⑧若い看護婦さん2人がかりでケンエーG120㎖を1本ずつ浣腸された。
再現
「今から浣腸しますから仰向けになっ下さいねー」
「汚れるといけないからおズボンとパンツ全部脱いじゃいましょう」
といわれ仰向けで下半身裸にされると
「1個目の浣腸でーす」
「便が固いからもう1個いれますけど 辛かったら言ってくださいねー」
浣腸されながら 勃起していくのを2人の看護婦さんに見られ、思わず隠そ
うとすると
「男の方は浣腸されて勃起するのは普通ですし
私達は慣れてますので、気にしないでくださいねー」
と言われました。
⑨入院していた時に便秘になってしまい浣腸して貰った時の事
若い看護婦さんが僕の担当看護婦さんでした。
個室の部屋でしたので個室で防水シートを敷かれて、ケンエーG120㎖を
左下の体位で浣腸されました。 浣腸をする前にこの看護婦さんに
「男の看護師さんがいいでしょうけど
今はいないので私が浣腸してもいいですか?」
と聞かれました。「お願いします」って返しました。
「わかりました、恥ずかしがらないでリラックスしてくださいねー」って言わ
れてパンツを膝下迄下げられて指でお尻を開かれて浣腸されました。
⑩郊外の循環器内科と消化器内科を標榜する医院。
ここでは消化器内科は副院長(女医さん)が担当してます。
初診の時は残念ながら浣腸して貰えなっかたですが、2度目の受診では
看護婦さんに浣腸して貰いました。
初診時に便秘薬を飲んだけど出ないと先生に告げると先生が看護婦さん
におしりの触診するから横になって貰ってと言われて、ズボンを下げて横
になると「失礼しますと」看護婦さんに言われてパンツを膝下迄下げられる
と女医さんが指入れて触診して「便玉があるね 肛門鏡下さい」って言われ
て肛門鏡を入れて中の診察がされて 「浣腸して出しましょうね」と言われ
たのですが、その時に介助していた看護婦さんがニコッとして嬉しそうな
表情が目に入りました。
その看護婦さんに処置室のベッドに案内されて、左下の体位にされて暖
めたケンエーG120㎖を、別の看護婦さんから受け取って
「ごめんなさいね、パンツ下げますよ」ってパンツを下げられて、おしりに
ゼリーを塗られて「管を入れてますね」と丁寧に優しく浣腸して貰いました。
そのときは意外にもすぐに解放されましたが、浣腸してと指示を受けた看
護婦さんがニコッと嬉しそうな表情をしたのが印象的でした。
⑪数年前に入院した時
大腸内視鏡(女医さんにして貰ってます。)検査時にポリープが見つかって
入院して切除した時に看護婦さんに 浣腸して貰ったときの事です。
切除と時も検査時も看護婦さんに浣腸して貰ったのですが、いずれも高圧
浣腸ではなくてケンエー120㎖でした。
⑫この診療所にいる3名の看護婦さん全員に浣腸して貰いました。
使用する浣腸はいつもオヲタ60です。仕方はそれぞれ異なりましたが、3人
共にベッドで左下の体位で、管をおしりに入れるのが痛みがなく、すんなり
と入れる事が出来る看護婦さんでした。
おしりの触診は無くて排泄確認はありました。
浣腸して貰う時には「久し振りに来れてましたねぇ」と笑顔で言われる事も
何度かありました。
⑬現在も通院中の病院の外来では処置室横にいくつかのトイレ付きの個室
がありその部屋で浣腸されました。
使用する浣腸はケンエーG120㎖です。
毎回違う看護婦さんからして貰いましたが、左下の体位でパンツを膝下迄
下げられて、おしりにゼリーを塗られて触診してから浣腸され排泄確認もさ
れました。
別の看護婦さんは、うつ伏せ状態でパンツを膝下迄下げられておしりに
ゼリーを塗られて触診してから浣腸。 同様に排泄確認。
あとは、左下の体位で管とおしりにゼリーを塗られて浣腸され、排泄後の
確認もありました。
入院時も同じケンエーG120㎖での浣腸です。
慣れない入院生活で便秘になったことを、朝看護婦さんが病室に来られた
時に伝えると「先生に聞いてみます」と言われて暫くすると
「先生から浣腸して下さいと指示されたので」
と先程の看護婦さんがケンエーG120㎖を持って病室に来られて
「今からでもいい?」って聞かれてお願いしますと言うと
病室のベッドで左下の体位にばるように言われ、パンツを膝下迄下げら
れると「もう少し私におしり突き出して」っと言われて突き出すとおしりに
ゼリーを塗られて「指入れるよ楽にしてね」
と言いながら指をおしりに入れて触診されると
「硬い便玉があるよ」と言われて、指が抜かれて「浣腸を入れるわね」って
言われケンエーG120㎖の浣腸をされました。
排泄は病室のトイレでした後で確認されて「スッキリした?」
と聞かれてはいと答えると
「良かったね、便秘したらまたしてあげるから遠慮せずにすぐに言ってね」
と言われて、退院する前にもまたこの看護婦さんに浣腸して貰いました。
⑭この病院はケンエー120㎖です
数回は女医さんからおしりの触診をされてからの浣腸でした。
診療所でも午前中よりも午後からの方が、待ち時間少なくして貰える事が
多いです。
午前中でも浣腸して貰った事は何度もありますが待ち時間がネックにな
る事があります。
⑮ここは比較的簡単に看護婦さんに浣腸して貰える病院です。
ここの先生は問診のみで触診等はなくて浣腸指示が出ます。
看護婦さんは2名で2人共に浣腸して貰って思います。
先生は看護婦さんにGE60って指示しますが、前回の時に看護婦さんが
意味を理解されてなかったようで何度も先生が言われて最終的に
「浣腸だよ」って強く言われてました。
処置室のベッドで左下の体位でパンツを膝迄下げられて、ゼリーを管に
塗られて浣腸されます。
おしりの触診は無くて確認もありませんが、出た量などは確認されます。
⑯やや距離があるのですが、消化器内科の病院で院長先生が胃と大腸
内視鏡検査専門医ですが、患者が多いです。
午前中にしか行った事ないですが、院長先生は胃内視鏡検査をメインに
されて合間に診察されてる様です。
その為看護婦さんの問診が先にあって症状聞いて「浣腸します?」
って聞かれますので「お願いします」と返答すれば先生の診察無しで浣腸
して貰えます。
ここではいつもケンエーG120㎖で、ベッドではなくてトイレで前かがみの
姿勢でパンツを下げておしりを看護婦さんに向ける姿勢で浣腸されます。
浣腸終わると施錠して出てら流さないで呼んで下さいってます。
排泄の確認後に、先生の軽い診察問診がある感じです。
⑰つい最近も看護婦さんに浣腸して貰いました。
ケンエーG120㎖です。受付後順番を待っていると看護婦さんの問診が
診察の前にあります。
その時に便秘してる事を伝えること何日出てないか、お腹の張りはあるか
等を聞かれます。その旨をカルテに記載されて、看護婦さんから
「浣腸します?」って聞かれたので「お願いします」と答えてしばらく待って
lました。ほどなく問診した看護婦さんが呼びに来られました。
「ベッドで浣腸します」って言われて、処置室に案内されました。
「荷物をカゴに置いて左下の体位で横になって下さい」
と言われて、ズボンを下げて横になるとバスタオルをおしり付近にかけて
から「パンツ下げますよ」って言われて膝迄下げられて
「おしりにゼリーを付けますね」と言われ、ゼリーをおしりに塗らます。
「指をおしりに入れさせて下さい」と言われて、おしりに指入れられましたが
触診というほどではなく指半分位で、おしりにゼリーを塗るだけでした。
「管入れますね」と言われて、管を入れられて液入れられます。
「痛かったり、どうかあったら言って下さいね」と言いながら浣腸液を入れら
れている途中でも「大丈夫ですか?どうもないですか?」
と終始声をかけながら浣腸してくれました。
浣腸液が全部入って管が抜かれると丁寧におしりをトイレットペーパーで
拭いてくれました。
「すぐにトイレに座ると液だけがでるので
出来るだけ5分くらい我慢して下さい」
と言われてトイレに案内されて「流さないで見せてください」と言われ、5分
我慢して排泄したあとでナースコールしたら、別の看護婦さんが来られて
排便を確認すると「沢山出ましたね 流していいですよ」と言われました。
別の日は 、先生の問診があり初めてベッドで浣腸して貰えました。
トイレでの浣腸の時には、おしりにゼリーを塗られてなかったのですが
ベッドではおしりにゼリーを塗られて、指をおしりの中にまで入れてからの
浣腸で、これは凄くよかったです。
まさかベッドで直接おしりにゼリーを塗られて指迄入れられて浣腸して貰
えるとは思ってなかったし、この看護婦さんに浣腸して貰えないんじゃない
かなって思ってました。
何故なら、この看護婦さんは美人で若い(おそらく20代後半か)看護婦さん
ですけど、いつも忙しいそうにされていたからです。
浣腸するのも凄く上手でした。
おしりに管を入れてる時も痛みがなく、すんなりと入れられます。
しかも管を入れてから液を入れてる最中の配慮も素晴らしいです。
おしりにゼリーを塗られて指をおしりに入れて触診してから浣腸します。
浣腸してからの排便迄の説明も丁寧にしてくれます。
今回は別の看護婦さんが確認に来ましたが、毎回確認に来られてい
ました。私にとっては貴重な看護婦さんです。
このクリニックでは別に数人看護婦さんがいますけど、この看護婦さん
以外にも浣腸して貰った看護婦さんもトイレでの浣腸でした。
ゼリーは管に塗られいるだけでしたが、痛みは無くてスムーズにおしりに
管を入れてきたのを覚えてます。
このクリニックの看護婦さんは浣腸するのが上手な看護婦さんが多い様
に思います。
恐らく浣腸することが頻繫にあり皆さん経験が豊富な為かと思います。
⑱今日浣腸してくれた看護婦さんはピカイチでした。
それに、もう1人それに次ぐ素晴らしい看護婦さんがいます。
その看護婦さんは左下の体位でパンツを膝下迄下げますねと、声掛け
しながら進めるのは共通点です。
そしてこの看護婦さんも必ずおしりに直接ゼリーを塗ります。
その上で必ずそのままおしりに指を入れて触診します。
勿論おしりに指を入れますよって言います。
浣腸を入れるのも上手です。痛みがなく、すんなりと入れていくれます。
液を入れてるときも様子を見ながら、声をかけながら浣腸しますね。
1回だけですが、この看護婦さんに排便確認されてた後で、トイレ前の
廊下で中腰姿勢で、おしりに指を入れて触診された事もあります。
⑲医療用ディスポ浣腸での処置まとめ
浣腸の種類や我慢のさせかたですが、経験上多いのが使い捨て浣腸
で中でもケンエーG120㎖とケンエーG60㎖が多いです。
オヲタ60とオヲタ120もありますが
ケンエーGの方が圧倒的に多いです。
これは医療機関がケンエーGを用意してる事が多いって思います。
数回の経験ですが、ケンエーG150㎖を経験しました。120㎖とは
違った量なのでされてる感じが違うのと便意を促すのが早いです。
ケンエーG120㎖が1番多い⇒大人用では1番使われていて
このサイズの用意してる病院が多いです。
ケンエーG60㎖これも比較的多いです。
1番ポピュラーで内科などで多いです。
消化器内科とか胃腸科ではケンエーG120㎖が多いです。
オヲタ60、120㎖もありますけどケンエーGに比べると少ないです。
ケンエーGの方が液残りが少なく注入しやすいからだと思います。
最近では、浣腸後すぐに解放する看護婦さんがほとんどです。
長く我慢させる看護婦さんは極めて稀です。
私が経験した我慢させられた時間はだいたい5分が多いです。
中には10分我慢させる看護婦さんも経験しました。
我慢させる看護婦さんのタイプはベテラン、若い看護婦さんとも半々です。
我慢させる姿勢は、看護婦さんがトイレットペーパーでおしりをおさ
えて我慢させる看護婦さんと、ズボン履いて座って我慢させる看護婦さん
に分かれますが、経験上おしりをおさえる看護婦さんがやや多いです。
看護婦さんの処置の違いですが、看護婦により、おしりにゼリーを塗った
り指を入れたりはなくて、管にゼリーを塗られて仰向けで浣腸したりもします。
中には、おしりに管を入れるのが強引な看護婦さんもいて、痛いって言って
もそのまま入れられた事も何度もあります。
浣腸するのが上手なな看護婦さんに浣腸して貰うのがいいですね。
上手な看護婦さんは、管を入れるときに痛みがなく、すんなりと入れられます。
共通点はおしりに直接ゼリーを塗ります。
その上でおしりに指入れて1回程くるっと指をまわしますね。
それから管を入れて液を入れます。また必ず何かする前と浣腸液を入れて
る最中に患者に声をかけながら進めています。
例えば
おしりにゼリーを塗りますねとか指をおしりに指を入れますよとか。
管が入った時には痛くない?とか液を入れてる時には大丈夫ですか?
とかどうもない?とかの声をかけながら浣腸します。
パンツは看護婦さんが膝下迄下げますね。おおまかですが、これらが経験
上浣腸するのが上手な看護婦さんの特徴ですね。
浣腸する体位はほぼ左下の体位です。
極稀にですけど仰向けも数回あります。
僕が看護婦さんに浣腸して貰った中でも凄く上手だと思う看護婦さんは数名
です。
浣腸するのが上手な看護婦さんはベテランで、やや年配の看護婦さんと思
いがちですが、年配の看護婦さんは経験豊富でも、シリンダー浣腸器での
浣腸経験が多くて、使い捨て浣腸は、逆に若い看護婦さんの方が経験が多
いらしく、20代後半から30代前半の看護婦さんが上手です。
僕が上手だと思った看護婦さんも同じ年代の看護婦さんです。
ただ、20代前半で20歳そこそこの看護婦さんは経験が少ない為か痛かった
り、やや強引に入れる看護婦さんもいますね。
ほとんどが無言で処置する看護婦さんもいます。
無言でパンツを膝下迄下げられた事も何度もありますし、無言でいきなり入
れられた事も何度もあります。


8-1.浣腸実体験集(ガラスシリンダー浣腸器での浣腸処置)
一覧表や具体例などを、医療論文風にまとめた
「患者から見た医療浣腸の実際」の補足ページです。
今回は、8-1.浣腸実体験集(ガラスシリンダー浣腸器での浣腸処置)です。
Hさんの投稿に、ももこが多少手を加えて掲載していきます。
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8. 浣腸実施の具体例各種
8-1.浣腸実体験集(ガラスシリンダー浣腸器での浣腸処置)
①この病院は高齢の女医さんが院長先生で他に先生はいません。
看護婦さん(30代前半位)1人で事務員の女性が1人の診療所で、患者さんが
少ない為か、受付に事務員さんと一緒に看護婦さんもいます。
数回受診してる内に「便秘してる」と言うと看護婦さんから
すぐに「浣腸した方がいい?」って聞かれる様になって「はい」と答えると
「先生に聞いて来ますね」と返答されて、待ってると
「浣腸しますのでこちらにどうぞ」と処置室に案内される様になりました。
この診療所の浣腸器は硝子シリンダー浣腸器50㏄です。

ほぼグリセリンのみを先端部を手で押さえて浣腸器に移されてます。
その様子を見ながら待ってると、ベッド近くにポータブルトイレを設置され
「浣腸の準備が出来たから、ズボン脱いでベッドに仰向けになってね」
と言われズボンを脱いで仰向けになると
「少しお尻 浮かせてね」と言われて、浮かせると膝下迄下げられてパンツ
浣腸器の先端をお尻に入れられて「入れますよ、お尻に力を入れないでね」
っと言いながら、液を超ゆっくりと時間をかけて入れられます。

(以前は一気に入れられてましたので、ゆっくりめでとお願いしたらゆっく
浣腸液を注入されると毎回いつの間にか勃起してしまいます、看護婦さんも
何度か我慢汁が垂れたのを見られて浣腸し終わってから「前を拭いてね」
っと言われて、すみませんと言うと
「大丈夫よ、私は慣れてますから気 にしないでくださいねー
男の方は浣腸とか触診すると大抵勃起したり
我慢汁が出る方がほとんどですから普通にある事よ」
って毎回言われてました。
②同じ診療所の同じ看護婦さんに1回だけですが
浣腸液を注入されて勃起してしまい我慢汁が垂れたのを見られて
「あらー 今日は垂れるのが多いねー」って言われたこともあります。
超恥ずかしくて赤面になってたと思います。
(顔がほてってたのでそう思いました)
③同じ診療所の同じ看護婦さんに、時々摘便もされました。
最初は痛かったですけど、下の固い便が取れると「とれたよ」って言われ
てました。
その後に浣腸して貰ってポータブルトイレで排泄という流れでした。
初めの頃は女医さんと、この看護婦さん2人がかりでの診察があってたの
ですが、仰向けで膝迄パンツを下げられて、両足を看護婦さんが上げた
姿勢で肛門に指を入れる触診や肛門鏡を入れる診察でした。

そして浣腸して貰う時はパンツまで脱いで仰向けでされていました。
「Hさん失礼しまーす」

「100cc入れますからねー 3分したらトイレで出して いいですよー」
④同じ診療所で胃の透視でバリュームを飲んだ翌日に受診したら
「早く出しましょうね」と言われて、またシリンダー浣腸器50㏄でパンツ
バリューム便がだ出たのを確認されて「出て良かったね」と言われました。
⑤別の病院では2回の受診で1回目は高圧浣腸500㏄でたが、2回目は
硝子シリンダー浣腸器100㏄で、それぞれ別の看護婦さんに浣腸して貰
いました。
2回目は、よく会話してた看護婦さんに、硝子シリンダー浣腸器100㏄で
同じ様に左下の体位でパンツを膝下迄下げられて、指でお尻を開かれ
て浣腸されました。
ゼリーを塗られたり、指をお尻に入れられる事はありませんでした。
この看護婦さんも、グリセリンとお湯を何度も吸い上げては出しを繰り返
して、最後に空気を出してるのを見ました。

この光景は、なかなか貴重だなあってその時も感じました。
⑥繫華街の外れにある診療所で浣腸して貰った事です。
結構古い診療所で院長先生の年配。
浣腸器は硝子シリンダー浣腸器30㏄です。
看護師さんは若い看護婦さんとベテラン看護婦さんの2名います。
4日便秘してるとお腹の触診して看護婦さん「浣腸してあげて」
って言われて、別室に若い看護婦さんから案内されて
「用意して来ますね」と言われて一旦浣腸の用意で待たされ、 先程
の看護婦さんが浣腸器を持って来て
「ベッドに横になってね」と言われ」左下の体位で横になると、なぜか
今度は
「仰向けになってくれる」って言われて{えっ}と思いましたが、仰向け
になるとパンツを膝下迄下げられました。
おちんちんはシャツで隠れてましたが
「膝を抱えてね」
と言われて指でお尻を開かれ浣腸器の先端をお尻に入れられて
「ゆっくり入れますからね」と言いながら浣腸液を注入されました。

しばらく我慢させられてて排泄して確認されて「出てよっかたですねー」
と笑顔で言われてなんだか嬉しくなりました。
⑦同じ繫華街の外れにある診療所で
その時は別の看護婦さんに浣腸して貰ったのですが、この看護婦さん
は院長先生が「浣腸してあげて」と指示されると、慌てて若い看護婦さん
より早歩きで処置室に行って浣腸の準備してました。
なんか今回は自分が浣腸するんだからねと若い看護婦さんに言ってる
様にも見えた光景です。
この看護婦さんも同じ様に仰向けで膝下迄パンツ下げられて指でお尻
開かれてゆっくり浣腸器を入れられました。

排泄確認しても出ましたねで終わりました。
後で知ったのですが、男性に浣腸する事があまりないので、若い男性へ
の浣腸は、先輩の看護婦さんがしたいって思われてた様です。
確かに数人看護婦さんがいる病院では毎回違う看護婦さんが浣腸して
いました。
⑧隣町の診療所で
看護婦さんに下半身裸で仰向けで摘便されたあとでシリンダー浣腸器
50㎖で浣腸されポータブルトイレで排便させられた。
「浣腸の前に摘便しますから仰向けになっねー」
「汚れるといけないから脱いじゃいましょう」
下半身を丸出し状態で肛門に指をいれられれ摘便された後
「また指をいれますよー はーと息を吐いてー 痛かったら言ってねー」
と触診されシリンダー浣腸器50㎖で浣腸されと
「浣腸したらなるべく我慢してからこちらのポータブルトイレに出してね」

と言われて看護婦さんに排泄姿まで見られた。
⑨院長先生の娘さんが同級生だった診療所での浣腸
大人になって始めて受診した時は看護婦さんも皆その頃の方々でした。
便秘してる事を院長に告げるとお腹の触診をして「浣腸する?」
と聞かれたので、お願いしますと言うと処置室に看護婦さんから案内さ
れて「準備しますからズボンを脱いでベッドに横になってね」
と言われて指示通りに横になってると
硝子シリンダー浣腸器50㏄にグリセリンを移して空気を抜いてるのが
目に入りました。
ベッドに横に看護婦さんが来て、左下の体位にされパンツを膝下迄下
げられ
「痛かった言ってね」
と言われて指でお尻を拡げて浣腸器の先端がお尻に入れられると
おちんちんが反応して勃起してしまい、ヤバいって思いましたが、幸い
看護婦さんには見えてない状態でしたのでゆっくり時間をかけて浣腸
されてしばらくは我慢させられてトイレで排泄して確認に来られて
「スッキリしました?」
と聞かれてはいと答えると良かったねと言われ嬉し恥ずかしでした。
⑩稀な体験は注射器にカテーテルを繋いでグリセリンを浣腸された
1人用女子トイレで壁に手をついてお尻を看護婦さんに突き出して
カテーテルをお尻に入れられて浣腸して貰いました。
待合室から見える所にあるトイレでドア開けたままでされました。
患者さんはいませんでしたけど、女子トイレでされたのはビックリでした。
男子トイレはもっと狭かったからなのか理由はわかりません。
排泄する時も施錠しないでと言われてそのまま排泄しました。
⑪別の病院では小型注射器にカテーテルを繋いで洗面器一杯の液体
を浣腸レントゲン室で仰向けで何度も液を吸い上げては繋いで注入さ
れました。

排泄はポータブルトイレでさせられました。
僕が好きな浣腸して貰う時の体位は仰向けでされるのが1番好きです。
恥ずかしいとは思った事ないです。
何度も何度も浣腸の管をお尻に入れられた時に反応して大きくなって
いくのを看護婦さんに見られながら浣腸をされました。
⑫今回は浣腸前後の事を書きます。
浣腸準備してるのを何度も目にしましたけど、やはりグリセリンを希釈
して浣腸器に吸い上げて空気を出して光景がいいです。
最近はほぼ見なくなり寂しい限りです。
シリンダー浣腸器の病院では見る事が出来ますけど、大抵はお湯に
浣腸を入れて暖めてるのを見ます。
浣腸する前にお尻にゼリーを塗ぬる看護婦さんと塗らない看護婦
さんに分かれます。
肛門にゼリーを塗る看護婦さんは必ずお尻に指入れて触診します。
また、排泄確認してもお尻に指入れて触診する事も結構多いです。
⑬浣腸器のサイズですが
浣腸器のサイズは病院によって様々。1番多いのが50ccです。
次に100㏄。稀に30㏄もあります。

看護婦さんがグリセリンを希釈して浣腸器に吸い上げてる光景、空気
を出してる光景が凄く好きです。
そして浣腸器の先端がお尻に入った時の感触が違うんですね。

シリンダー浣腸器とカテーテルを繋いでの浣腸も4回程あります。
Hさん貴重な体験談をありがとうございます。
こんな感じで、ももこが多少手を加えて掲載していきますが如何でしょうか?
今後も追加や、表現修正の提案も受け付け中ですのでよろしくお願いします。


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