Sさまとももこの浣腸室18 凛子医師のお仕置き序章

「あらー 今日のお二人さんすごく敏感ね やはり妹との共演の効果は抜群ね~ 
 いけない私もこうしているだけでも逝きそうだわ~ うっううううーー」
と深夜までレズナース達の狂想曲が飽くこともなく続くはずだったが・・・・・

「まー あなたたち ここで何をしているの?」

小室凛子医師は、たまたま地下室にある資料室に保管していた研究資料を取り
に来て、この場面を目撃したのだった。
  
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「菜々緒ナース ももこナース なおこナース それに・・・
 ん・・・・ 横で寝息を立てているのは・・・シンさんじゃないの!」

「はい ごめんなさい 先生 仰る通り シンさんです」
ももこナースは慌てて立ちながらナース服を羽織ると申し訳なさそうに答えた。
「私に隠れてこんなことをー・・・・ あなたたち覚悟は出来ているわよね」
そんな凛子医師の、ナース達を咎めるようなかん高い声が資料室に響いた。
「あっ 
凛子先生 すみません 僕が悪いんです」
シンは、目覚めると同時に異様な雰囲気を感じて咄嗟に謝った。
凛子医師は、このクリニックの二代目のオーナー院長で、大学の生殖医療研究室
と共同で独身男性の精子の生殖能力について研究している。
先日も、シン達協力者数名の精液を採取しており、追加でシンの精液をもう一度
採取したいと思っていた矢先に偶然に、この場面に遭遇したのだった。

「いいえ シンさんは悪くないの でもね私に隠れてこんなことをしたからには
 みんなには厳しいお仕置きを受けてもらいますからね!・・・・ 
 そうね今週の土曜日18時に ここに来なさい いいわねこれは命令よ!」

凛子医師は、今すぐに研究用の薄い精液を採取したいと思ったが、最初から濃い
精液から最後に絞り出す薄い精液まで全て採取しようと思い立と冷徹に命令した。
「シンさんは その時まで禁欲よ あなたたちもついでに禁欲していなさい」


その週末、指定の10分前に到着したシンに ももこナースは神妙な顔で詫びた。
「ごめんなさいねーシンさんまで巻き込んでこんなことになっしまってー」
「いえ 僕の方こそ すみません」
「お詫びといったら 出来るだけ優しくさせていただきますねー」
「はい お手柔らかにお願いします」
そこへ厳しい表情の凛子医師が現れる。
「シンさんは ももこナースから聞いたわよ
 あなた 興味本位で見てはならないものを覗き見したのですってね」
「はい つい出来心で・・・・本当にすみませんでした」
「しょうがないわね ところであなた小さいころのトラウマがあるでしょ
 仕草や態度からそんな気がするんだけど」
「えっ 実は・・・・・」
シンは遠い昔を思い出すようにボソボソと話始めた。
シンは幼い頃、便秘になり、布団に入って寝ていた時、母にパジャマのズボンと
パンツを脱がされておむつ替えの格好をさせられ、肛門に指を入れられ刺激され
たことがあった。この時シンは、初め痛みを感じたが、その痛みはやがて快感へ
とかわった。
肛門を指で掻き回され腹痛と便意に堪えていたシンだったが、母の指が抜かれる
と、布団の上に敷かれた新聞紙に少しだけ排便をした。シンは、小学二年の頃、
浣腸の初体験をしている。
手術前にされる浣腸で処置室で、女性看護師に
「僕、左側を下にした姿勢になってお尻を突き出して」
と言われ左側臥位の姿勢にされ、検査着のズボンとパンツを脱がされ、注射器型
の浣腸器で薬液を注入された。
「5分我慢してね。」
と言われたが、あまりの腹痛に我慢できず、女性看護師に見守られる中で、泣き
ながら簡易便器に排泄したのだった。
それから二年後、小学4年になったシンは蟯虫検査を体験することになる。
お昼休みに保健室に呼ばれたシンが保健室に行くと若い女性の先生が待っていた。
「そこの診察ベッドにうつ伏せになって」と言われ、うつ伏せになると、
「蟯虫検査をするからね。」と言ってシンのズボンを脱がせ、パンツに手をかけ
るとパンツを下げ、お尻を剝き出しにした。
そしてシンのお尻に顔を埋め、シンのお尻の臭いを嗅ぎ、シンのお尻のほっぺに
頬擦りをし、口づけまでした。
それだけで終わらず、更にシンのお尻を割り開くようにして肛門を拡げ、凝視し
たのだ。シンはお尻がムズムズした感じがしたが、お尻の穴が閉じられたと思っ
ていると、先生はシンのお尻を両手で包むように掴むと四つん這いの姿勢にして
シンの肛門に貼り付けてグリグリと動かした後、「はい、終わり。」と言って
パンツを履かせた。
この時シンは便意を感じたが漏らすことはなかった。
ただ、シンの陰茎は太く長く硬く勃起したため若い女性の先生も興奮した様子だ
ったがシンにはなぜ陰茎が勃起したのか分からなかった。
その後、シンは、思春期を迎え、性的なものに興味を持つようになったが、ある
日、古本屋で見つけた漫画雑誌を読んでいるとそこには、二人の女子高生が全裸
で抱き合ってキスをしている場面や男役の女子高生にヒップを触られ、四つん這
いにされてアナルに指を入れられ、揉み解されて「うっ、あ~。」と悶えている
場面が描写されていた。
シンは、〈いいなぁ。僕も美人の女性にこんなことされてみたい。〉と思いなが
ら悶々と過ごすようになり、やがて、オナニーやアナニーを覚えた。
でも、これまで特定の彼女は作らずに悶々と過ごしていた。
そんな日々のなか、先日思いがけず凛子医師に精液採取や大腸カメラの検査を受
けたシンだったが、今回は凛子医師から直接に、お仕置きを言い渡されている。
更に今週末の土曜日18時に行われるお仕置きまで、禁欲を言い渡されたシンだっ
た。内心、〈どんなことをされるのだろうか〉果たして凛子医師のお仕置きとは
どのようなものなのか、興味津々、ワクワクするはやる気持ちを抑えきれずに過
ごしていたのだった。
シンは、凛子医師やももこナース達に自分の長年の羞恥行為をさらけ出すことが
不思議と快感に思えて自然な感情で全てを話した。
「そうだったの シンさんよくわかったわ
 じゃあね 精液採取に協力してくれるお礼に あなたの思いを
 再現してあげるわ いいわね! これが今日のお仕置きよ」
シンは、凛子医師の「これはお仕置きよ」と言葉に天にも昇る気持ちで返事した。
「はっ はいよろしくお願いします」。
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