Sさまとももこの浣腸室6 お仕置き部屋で

「うぐぐぉーーーー でっ出るぅうーーーー」
シンは二人の刺激で、5度目の射精も数十秒であっけなく出してしまった。

辛く楽しい検査も終盤になると担当のナースと医師も変わり、肺と心臓の負荷
試験や脳波測定などの追加検査があり昼の休憩で一息入れていた。

{はー なんかすごい体験だったなー 朝から5回も精液採取だなんて
 でも凛子先生は素敵だし なおこナース ももこナースも可愛かったなー}
シンがそんな余韻に浸っていると、スタイル抜群の美人ナースが浣腸器らしい
ものを載せたトレイを持ってシンの前を通り過ぎて行った。

{あれっ あれはたしか浣腸器だったような?}
シンは興味半分でそのナースの後を追った。
ナースは資料保管室に入るとドアを閉めたが鍵を掛けた気配はなかった。
シンがそーとそのドアを開けて中に入ると奥の方から
「なおちゃん ももちゃん お待たせー 
 まだ30分あるから また楽しみましょ」
「ありがとう 菜々ちゃん じゃーわたしがなおちゃんにするね」
「わたしは菜々ちゃんに」
「わたしは ももちゃんに浣腸ね」
と言う三人のナースの声が聞こえた。
{あっ なおこナースとももこナースだ それに・・・・浣腸?}
その通り三人は昼休みが揃う日は、いつも資料保管室で浣腸し合いレズプレ
イを楽しんでいたのだ。
中でも院内一明るく美人だと噂されている菜々緒ナースは、患者の間でも人
気が有り、何ごとにも積極的に且つ卒無くこなす若手ナースで、三人レズプレ
イの提案と実行も菜々緒ナースが引っ張っていった。

半年前の初回レズプレイの時菜々緒ナースは
「ねー ももちゃん 資料保管室で面白いもの見つけたの
 お昼休みに一緒に見てみない?」
「えっ 面白いもの?」
「まあ 見れば分かるわ!」
ももこナースは、菜々緒ナースの熱意ある誘いを受け昼食を済ませると、急い
で資料保管室に行ってみると
「ももちゃん こっちよこっち 面白いものって これよ!」
「えっ こっ これは昔の浣腸器じゃない!」
それは今では使わなくなった200ccのガラスシリンジ浣腸器だった。
  
「そう懐かしいでしょ! 先輩に聞いた話では昭和の中期まで
 実際にこの浣腸器で患者さんに浣腸していたらしいのよ」
と言いながらその浣腸器に菜々緒ナースは、グリセリン浣腸液を吸い上げると
ももこナースをまるで獲物を追い詰める猛獣のような鋭い視線で見つめた。
「まっ まさかわたしにその浣腸しようと?」
「ううん わたしこのところお通じがないの
  だからももちゃんにお願いしようと」
「わっ 分かったわ これで浣腸するのね」
  
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「うん お願い 浣腸したら三分間だけ
 ももちゃんがお尻を押さえて欲しいの
 自分ではいつも我慢できないので お願い」
そう言いつつ、菜々緒ナースは浣腸器をももこナースに渡すとストッキング
ごとパンティを下げて四つん這いになった。
「いいのね でも三分たったら?」
「大丈夫 奥にお手洗いがあるからそこに駆け込むわ」
菜々緒ナースは、まず自分が先に浣腸されてから警戒心の緩んだももこナース
に半強制的に浣腸してレズプレイに誘い込む周到な計画を立てていたのだ。
「じゃー 浣腸器を入れるよ」
  
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ももこナースは資料保管室で隠れて同僚一の美人で気の合う菜々緒ナースに
浣腸するスリルを感じながら興奮し震える手でグリセリン浣腸液を注入した。
「あああああーーーいいいーー」
と悶える菜々緒ナースの花園からは、すぐに透明な愛液が溢れ出てきて産毛の
様な細い陰毛を伝って床に糸を引いて落ちた。
{えっ 菜々ちゃん 浣腸だけでこんなにも感じてるの?}
「あうううん ももちゃーん ああああーー」
ももこナースが初めて浣腸行為が性的趣向になるのだと悟った瞬間だった。
排泄を済ませた菜々緒ナースがその後、ももこナースに浣腸してレズプレイにま
で引き込んだのは言うまでもない。
三度目からは、なおこナースも誘い込み秘密のレズプレイ三人組が出来上がる。

今日もそのレズプレイ三人組のお愉しみの日だった。
三人は互いに輪となり浣腸し合うと順に排泄を終えてから、資料整理用の大きな
テーブルの上で夢中でレズプレイに興じている。
{すっ すんげーー こんな光景を生で見れるなんてーくぅうううー}

・・・・・・カラーン・・・・・・・・
{あっ まずい!}
シンは興奮のあまり体を乗り出し足元に有った小瓶を倒してしまった。
「えっ だれかいる 捕まえましょう」
と菜々緒ナースがシンの傍まで駆け寄って
「ももこナース なおこナース あれを!」と叫んだ。
菜々緒ナースが指差したその先には、最近取り入れたプチSMレズプレイに使用
しているSM用のロープだった。
シンは三人に有無も言わされず手慣れた手つきでSM縛りされて床に転がされた。
「なんだー シンさんじゃない」
「すみません 許してください」
「許してあげたいけど 私達の秘密を見られた以上 どうなるか分かりますよね」
シンは菜々緒ナースの断定的な物言いが、恐ろしいお仕置きであることは容易に
理解出来た。
そしてこの資料保管室が秘密の恐怖と快感のお仕置き部屋になっていくのだった。
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